雲仙岳(普賢岳)1,359m 多良岳996m

日時 平成17年7月28日(木) 
メンバー 水越 健夫 単独
目的 九州の200名山、300名山登頂
       
7月28日(木)晴れ 
 佐賀市2:30==4:30多良岳登山口==6:30雲仙岳登山口6:40------7:40普賢岳7:45---8:15登山口8:30==10:30多良岳登山口中山キャンプ場----11:20多良岳?11:25国見岳----12:10中山キャンプ場12:15==13:15武雄温泉14:00===15:30福岡空港16:10===20:10水戸  

  広島、佐賀と猛暑のなかの仕事も一段落、今日は午後の便で帰ることになっている。前日の夜のうちに借りておいたレンタカーで平成新山を眺められる普賢岳と花の百名山でもある300名山の多良岳の2つを登り福岡空港から帰ることにした。前日のムツゴロウ、ワラスボ、アゲマキ、メカジャ等の有明海珍味攻めの酒が残っていたが、何とか起床。プリウスのカーナビに有明海を南下し多良岳登山口の中山キャンプ場をセット、次に雲仙岳を、帰りは長崎自動車道で諫早ICより太宰府IC、福岡空港まで約120kmを入力。早朝の国道207号線を快調に飛ばし予定より30分早くキャンプ場まで着いてしまった。九州の日没は1時間遅く日の出も1時間遅いようだ。真っ暗な道を登って頂上でも日の出は無理かもしれないと判断、先に普賢岳に向かう。
 
 普賢岳の登山口は雲仙温泉のさきの池ノ原駐車場からとなる。もっと上の仁田峠への有料道路(770円)の開通は8時からとなっている。連日の快晴で今日も暑くなることを覚悟して短パンとTシャツ、ジョギングシューズで登り始める。樹林帯のなかのコンクリートで整備された登山道を15分程で登り切り仁田峠に到着。

仁田峠付近からガスの中となり何も見えない。霧が流れ冷たい風が体温を奪う。稜線沿いでは汗が直ぐ引いてしまうかなと一旦谷に下るあざみ谷紅葉茶屋コースを選択。相変わらずのガスの中、野鳥がさえずりはじめいつの間にか日が登ったようだ。小一時間で賽銭箱のある石造りの社を過ぎ秩父宮登山記念円柱のピークに辿り着く。

ここが頂上かと思い電池切れを起こしたデジカメで最後の一枚をどうにか撮影。すぐに下山。左手に目印があり登ってみるとこちらが頂上であった。普賢岳と記された石柱が一つ。本来ならここから平成新山が見えるわけであるが、ガスのため何も見えない。即駆け下りるように下山し、次の山に向かう。(登り1時間 下り30分)
 
 標高が低くなると下界は夏の日差しと熱風の世界であった。右手に有明海を見ながら眠気に苛まれながら今朝来た国道を北上約1時間半、キャンプ場手前のファミリーマートで土用の丑の日の特製ウナギ弁当750円を朝食用にゲット。朝一度訪れた多良岳登山口の中山キャンプ場に入る。鳥居をくぐり笠間の佐白山のような常緑広葉樹の風通し見晴らしとも悪い暗い登山道をいく。

途中の乾いた樹林の中にオレンジ色で、ニッコウキスゲのような天然記念物のオオキツネノカミソリの群落が至るところにあった。ちょうど開花時期が7月下旬であった。尾根にでて、石段の急登を回り込むように登ると立派な石造りの祠がある多良岳山頂。こちらも山頂だけガスが係っているようで展望が良くない。即下山。 帰りに国見岳にも寄ったがこちらも何も見えず。下りでキャンプ宿泊した小学生60人くらいの集団に会う。また70代以上と思われるお年寄り集団が何組も上がってくる。ここは信仰に山なのだろうか。また、あっけなく下山。(登り50分 下り30分)

 高速に乗る前に竜宮城のような建物で有名な武雄温泉の共同風呂(300円)で汗を流す。 参考:福岡空港乗り捨てのレンタカー代一式 移動距離約300km 約15,000円