雨飾山、戸隠・高妻山

期 日    2005年7月23-24日
メンバー   中野、菊池、相良、興津、八城

記 録     7月23日
     2:00筑西合庁===関越道===糸魚川IC====7:45雨飾山荘-----10:10笹平----10:40雨飾山11:30----13:20雨飾山荘

 梅雨も明けた土日、雨飾、戸隠を目指した。
初日は、スタートが遅れるということで、短時間で登れる雨飾山として、関越道を長岡まで走り、長岡から日本海を南下し糸魚川に向かった。天気は梅雨が明けたというのに曇り空だ。

糸魚川ICで高速を降り、大糸線沿いに雨飾山荘を目指した。以前、小谷温泉からは登っているが、雨飾山荘側から登るのは初めてだ。山荘前には小さな露天風呂が出来ており、帰りが楽しみになった。
登山道は山荘の脇から急登が始まる。汗だくになりながら一気に高度を稼ぎ中間点の中の池に到着。小さな池がありモリアマガエルの生息地らしい。

ここから急登を一登りで小谷温泉からのルートと合流する笹平に登りついた。ここは展望も悪く風通しも良くないため休まずに先に進むと、お花畑が広がる稜線に出た。ギボウシ、シモツケソウ、ウツボグサ、ハクサンフウロなどが咲き乱れている。
写真などを撮りながらのんびりと頂上を目指した。

最後に急登を登り切ると登山者で混雑する頂上に着いた。
雲は多いながらも、明日登る高妻山や北アルプス白馬三山方面などを同定しながら、ビールで乾杯をした。

雨飾山荘からの登山者は数えるほどだが、小谷温泉側からは登山者が数珠繋ぎで登ってくる。静かに山を楽しむなら雨飾山荘からのコースを選ぶべきだろう。時間的には少し長くかかるようだが、たいした差ではない。

一気に山荘まで下り、お待ちかねの温泉だ。入力料500円を払い、まずは内風呂に入る。熱い、汗が噴出す。その後、タオルで前を隠して庭先の露天風呂に行く。登山者が多ければとても裸で庭を横切るなどは出来ないことだ。

その後、糸魚川市で今夜の食料と酒を仕入れ、再び高速に乗り戸隠高原に向かう。
今回のキャンプ地は戸隠高原の鏡池のほとりに決定。ガスの合間から池の向うの戸隠連峰の岩山が見え隠れする絶好のポイントだ。東屋を利用し料理を作りうまい酒を飲んだ。

7月24日
戸隠参道5:45----6:15戸隠奥社----8:00八方睨----8:20戸隠山-----10:00一不動避難小屋----12:35高妻山13:05-----15:00一不動----16:30戸隠牧場

牧場から高妻山を往復する相良と分かれて、戸隠山に向かう。相良は車を牧場に回して高妻に登ることにした。
杉の鬱蒼たる参道を辿り戸隠奥社へ。ここで入山届を出し、いよいよ急登が始まる。最初は樹林の中の道だが、暑く湿度も多いので汗が噴出してくる。しばらく登るといよいよ岩場が出てきて鎖場の連続となった。

いくつかの鎖場を越え、最後の難関の蟻の戸渡りとなった。ガスっていて、良く見えないのだが、両側はすっぱりと切れ落ちていて、とても立っては渡れない。四つんばいになって這うようにして進み、最後は岩をまたいで通過する。あまり気持のいいところではない。
ここを登り切ると展望のいい八方睨だが、今回はガスっていて展望はもう一つだ。

ここからは稜線を辿って高妻山を目指すことになる。
八方睨から少し行くと戸隠山に着く。狭く見晴らしも良くないつまらない頂上だ。これを過ぎ何度も上り下りを繰り返しながら、やっと牧場からのルートと合流する一不動に着いた。思ったよりも時間がかかり少しバテ気味だ。

ここからも小さなピークを幾つも越え、バテバテになりながら目指す高妻山に到着した。牧場から登った相良は1時間も待っていたようだ。

帰路も小さな上り下りを繰り返し一不動へ。ここからは沢筋を牧場に下る。途中の水場で思いっきり冷たい水を飲み、後はただ下るだけだ。バテバテになりながら観光客で賑う牧場に降り立った。長い長い11時間であった。

今回の山行には、新人の興津君、八城君が参加した。2人とも最後までしっかりと歩きとおした。今後に期待したい。
下山後、戸隠で温泉に入り蕎麦を食べて帰路に着いた。