飯綱山・四阿山
期日    平成15年2月1日〜2日
メンバー  中野、北條、菊池、飯島

記録
 2/1(土) 協和町4:00=======(R50・関越道・上越道)====長野=====戸隠スキー場-------瑪瑙山10:05-------コル10:30-------11:30飯綱山11:50----12:00飯綱神社12:15〜〜〜〜〜13:30中社スキー場-------戸隠スキー場   四阿山に移動し幕営

今シーズン2度目の山スキー。天気も前日までの厳しい冬型から少し緩んで今週末は久々の晴天が期待できそうなのでワクワクだ。早朝に長野でICを下りて戸隠村に到着したが、ここまでコンビニらしきものもない。困った、まだ朝飯も食べていないし行動食も買っていない。

しかし幸運なことに、庭先で雪を掃いているおばさんが店を開けてくれた。戸隠蕎麦だ。部屋に上がりストーブを付けて待つと、隣の部屋でバタンバタンと音がする。我々のために蕎麦を打ち始めたのだ。更に女将さんが、待っているのも辛いだろうと野沢菜漬けや煮物、そして昨日搗いた餅まで焼いてくれた。このままここで酒を飲み沈殿したいところだが、グッと堪える。朝の連続ドラマを見ていると待望の蕎麦が出てきた。

うまい。やっぱり打ちたては最高だ。十分に満足だ。
さて、飯綱山だが、天気は上々。リフトを2本乗り継ぎ瑪瑙山へ。これから登る飯綱山が目の前に見える。意外と近そうだ。瑪瑙山からコルまではひと滑りだ。結構いい雪だ、緊張ぎみに滑り出し何度かターンするとコルに到着。結構いい斜面で楽しめる。

飯島さんは、新雪の滑りに不安があり、スキー場に戻ったので、3人で尾根筋をラッセルしながら頂上を目指す。狭い尾根をラッセルしながらひとのぼりで、広々とした頂上に到着。陽は射しているのだがアルプス方面は雲の中だ。薄い雲をとおして高妻山が迫力ある姿を見せている。

頂上から少し下り飯綱神社のあるピークに向かう。青空の下、ここからいよいよ待望の滑降だ。稜線は少し波打っているが、気持ちのいい斜面だ。しかし滑りすぎてはいけない。1750m付近から右手の斜面に入るのだが、このポイントは非常に解り難い。高度計とにらめっこしながら慎重に下ると、ペナントを見つけた。右手の斜面は全くのやぶだ。本当にこんなところを下るのか。

しかし藪をクリアすると、その下には新雪の気持ちのいい斜面が待っていた。しばらく滑ると、また樹林がきつくなるが雪がいいので結構楽しめる。そのうち平坦になりしばらく歩くと1431mのお社に出る。
林道を過ぎて尚も下り、最後に1300m付近から右手のカラ松林に滑り込み、下の林道を越えると橋に出た。予定どうりだ。林道をしばらく進むと大社スキー場だ。ここからリフトに乗って戸隠スキー場にもどった。

戸隠スキー場で飯島さんと合流し、明日の目的である四阿山方面に移動する。
長野市内で宴会用の食料、酒、ビールを買出し、四阿高原ホテル前の駐車場で幕営。ささやかな宴会を催す。


 2/2(日) 四阿高原ホテル8:00------11:25四阿山11:50〜〜〜〜〜13:10四阿高原ホテル======協和町 

天気は最高。昨日見えなかった北アルプスも一望だ。白馬から五竜、鹿島槍、常念、すばらしい眺めだ。昨日登った飯綱山も見える。3時間半で頂上到着。いよいよ滑降だ。
途中、モナカと深雪、クラフトした雪がミックスしたところもあったが、結構気持ちよく滑れる。傾斜がなく滑らないと思った牧場の中も、雪が締まっており快適だった。

牧場の中で、アルプスを眺めながらのビールタイムとした。広々とした牧場の中での楽しい一時だ。
林道をのんびりと下り、ホテル前に到着。飯島さんは既に温泉に入り十分に満喫したようだ。我々もホテルの露天に入る。時間も早いので我々以外に誰もいいない、貸しきり状態だ。いい風呂に満足。

2日間、幸運にも天気に恵まれ予定通り2山に登れ、それぞれ楽しい滑りが出来、満足した山行であった。