2001年 会津駒ケ岳 山スキー
1.日時   2001年1月19〜20日
2.メンバー  中野,北条,山田
3.結果
1/20   下館20:45======21:30関谷のコンビニ=======
     23:30高畑スキー場(仮眠)
1/21  5:00起床 ======桧枝岐7:17-------8:17取付き        ------9:20ヘリポート跡--------10:30ブナ坂上部-----------12:40湿原入口(標高2000m)13:13〜〜〜〜〜〜 15:15桧枝岐
2001年の山スキーは,会津駒ケ岳からスタートだ。数日前までの大雪・大寒波で少し不安であったが,低気圧接近による冬型の緩みを期待して出発した。
高畑スキー場のロッカールームで仮眠し5時に起床。外に出てみると,星が瞬いている。快晴だ。天気の読みが当たった。
 明るくなるのを待って出発。トレースはなくラッセルがきつい。と・・・,鉄砲を担いだ地元の猟師が追い越していく。速い。我々はこのトレースで大いに助かった。登りのルートは,通常右側の沢を登るっているが,今回は正面の雪壁を登り,途中から左手の尾根に登り上げた。尾根をしばらく進みヘリポート跡に到着。
ここからブナ坂を登りシラビソの林に到達。見ると猟師は肩から鉄砲を外し,獲物を探している様子だ。そして銃声が谷あいにこだました。
我々は,ここから猟師と別れ,厳しいラッセルをしながら登りつづける。燧ヶ岳が左手に,後ろには日光白根山が見えてくる。雪は少し重いが天気がよく気持ちがいい。しかし,ラッセルで予想以上に時間をロスしている。登頂は諦め,標高2000mの頂上草原入り口で引き返すことにした。
スキーをセットし,心躍る初滑りだ。雪が深い上,少し重いためあまり快適とは言えないが,とても楽しい。
ブナ坂を下り,ヘリポート跡から,登ったルートと分かれ左側の沢筋に滑り降りる。急斜面・深雪で大変楽しい。いつの間にかヤホホッホーの奇声が谷間に木霊することになった。
4.考察
 会津駒に厳冬期に登頂しようとすれば,やはり途中1泊の計画となるのだろう。人数がいてラッセルをうまくこなせれば日帰りも可能だが,日の入りが早い1月では,薄暗くなってしまうだろう。また,夕方の滑降となれば雪質も期待できない。
今回は,登頂は出来なかったが,天気にも恵まれ十分に厳冬期の山スキーを楽しむことが出来た。4月以降の陽光の中のスキーもいいが,厳冬期の静かな山スキーも捨てがたいものがある。