朝6:00分に起床。まだ曇っていて風が冷たい。朝飯は平戸名物である、カスケード(いわゆるカステラ)とたら
ことチーズ。飯は炊かない。というか、朝飯はこれから何処かで食う、ということに。出発時間を早めて少しでも走
ろうという考えだ。
 大バエ断崖に行き、島の西海岸の生月農免農道を通って南下。所々に棚田をみつつ、2車線の海沿いの道
を快走する。

生月島西海岸を走っている農免農道。景色はバッチリ。

 晴れた夕方に通ればきっと夕陽がきれいなんだろうな、
と思いつつ、生月島を後にする。
 キャンプ場さえもう少し料金が安ければ、もっとライダー
も来るだろうにな。何もないキャンプ場だからこそ、いいと
おもう奴はたくさんいるはず。あの料金じゃ、なかなか行
きたくても行けないぞ。でも島自体はとてもノンビリした
雰囲気がよかった。天気がいい日にまた訪れてみたい。


 相変わらず風が強い生月大橋を渡って、平戸島へ。
と言っても通過するだけで、すぐに本州へ。


 今日は長崎観光をする予定だ。でもその前に、どうせ
佐世保を通るのだからと、再度佐世保バーガーにチャレ
ンジすることに。


 佐世保に入る頃にようやく晴れ間が出てきた。11:1
0分、佐世保市街のNTTの裏路地にある、「アメリカン
バーガー浜田支店」に立ち寄る。店はとても小さいが、
出て来たバーガーは噛み切れないほどのデカさ。注文を
受けてから作るので、少々時間が掛かるが、味はうま
い。地元の人もたくさんきていた。


 佐世保から、国道202号、国道206号通り、西彼
杵半島を縦断して長崎に向かうことにする。


 国道206号は交通量も多目の2車線道路。途中か
ら県道12号を通って、東シナ海に面する国道202号へ。
ずっと快適な2車線道路で文句なし。おまけに完全に雲
も取れてすっかりピーカン。

佐世保名物「佐世保バーガー」。

 国道202号からの景色はまた格別。海を見ながら適度なアップダウンのある道路は、ほんとに気分よく走れる。
国道202号を途中から県道18号を経て、長崎市街へ入る。


 しかし国道34号に入った途端に大渋滞。道路の真ん中を市電が通り、GW真っ最中ということもあって大型
バスや車も多く、道も狭いため、すり抜けも困難な状態。オーバーヒートするんじゃないかと思うほどノロノロ運転
を我慢してようやく、大浦天主堂前の市営駐車場に入ることが出来た。もう14時前くらい。さすがに腹も減って
いるので、長崎名物ちゃんぽんを食うべく、近くにあるちゃんぽん屋に入り、俺はちゃんぽんを、かみさんは皿うどん
を注文する。

長崎名物「皿うどん(左)」と「ちゃんぽん」
どんな団地なのか、行ってみたいな、「女の都団地」

 ここからは暫くバイクと離れ、市電のお世話になることに。西日本の県庁所在地は結構市電が走っていて便利。
四国は高知と松山で、九州は長崎、熊本、鹿児島で走っていて市民の足となっているほか、俺たちのようなライ
ダーにも重宝する。


 まずは原爆爆心地すぐそばにある、原爆資料館へ。広島も行ったことがあるが、改めて平和のありがたみを思い
知る。資料館は充実していたけど、もうちょっとクーラー効かせてもいいと思います。
 その後市電に乗り、大浦天主堂グラバー園などを見学。駐車場に戻った頃には、あれだけあったバイクがたった
3台しかない。それもそのはず、もう時間が17:40分だったもんな。

グラバー園から見た、長崎の市街地。夜はカップルばっかりだろうな。
国道251号沿いに広がる石垣の段々畑。上まで広がっているようだ。

 せっかくなので、最後に、10年以上前に大雨で流されてしまった眼鏡橋を見ようと行ってみたが・・・どうやら
勘違いだったようで、別の橋を見て「
うーん立派な橋だ。さすがは眼鏡橋だな」などと二人で感動していたもの
だった。


 濡れているテントを乾かしたかったが、すっかり日も暮れてしまっていて、おまけにこのあたりにはキャンプ場が
なかなかないものだから、ついついビジネスに泊まってしまおうということになり、諫早を目指す。国道251号か
ら橘湾が夕陽で赤くなるのをみながら急ぐ。途中で独特の石垣の段々畑をみながら、県道55号に入り、
19:30分、諫早駅前のビジネスに投宿した。


 部屋に入って着替えてから飲み屋街に繰り出し、いも焼酎を飲みながら気持ちよく酔い、23:00分頃寝た。


 今日の走行距離・・・209km