朝日を見るべく、頑張って6:20分起床。幸いまだ外は薄暗い。東の空には雲が出ていて、海面からの御来光は
無理そうだった。暫く待つと雲の上から太陽が顔を出した。 

 マップには載ってないけど、途中に自衛隊の駐屯地があった。あと先端にキャンプ場。1泊1,000円で使用
できるようです
。来た道を戻り、串本の町とおさらばして、ひたすら国道42号を北上するだけだ。橋杭岩もちょっと
だけ立ち寄り、先を急いで新宮川左岸の鵜殿に12:00分着。さすがに腹が減ったからにぎりを購入して腹の足しに
して、再び走る。しかし今日も日が一向に出ず、肌寒いツーリングだ。


 国道42号の難所、熊野の小坂峠を超えたあたりで、さすがに腹が減ったので、道の駅美山で昼食休憩。ここに来
るまで30分おきにトイレ休憩を入れていた。なんていっても尾鷲の矢ノ川トンネルの気温計が6℃だったから・・・。


 紀伊長島を超えたあたりからようやく日が出てきてすっきりした青空に。
 途中、大内山町の道の駅でしばし休憩後、勢和多気ICから伊勢道で、一気に
伊勢神宮(内宮)へ向かう。かみ
さんがいうには
「おかげ横丁」という楽しい場所があるんだと。名物「赤福」はともかく、「伊勢うどん」は食ってみ
たいし



 駐輪場を探して四苦八苦しているところへ、土産物屋の若女将さんが、「軒先に停めてもいいですよ」と助け舟。ありが
たい、ありがたい。すぐそこがもう「おかげ横丁」だった。

 飯を炊き、レトルトの味噌汁、昨日のスーパーで買っ
た明太子とサラダ菜をほうばり、9:30分出発。ちょっ
と遅れた。
 せっかくだから、ということで潮岬の周回道路を1周し
て、
紀伊大島にかかるくしもと大橋を渡って紀伊大
島へ

 マップで見る限り、和歌山県で一番大きな島ではな
いか?県道41号を左折すると、堤防の中を真っ直ぐ
に伸びた直線道路。橋というより、海水を締め切って
いる干拓堤防の中を走っているような感覚だ。ループ
を登っていくと島に上陸。かみさんに先頭を行かせて、
ノンビリ写真などを撮りながら走った。
 最初に向かったのは「リゾート大島キャンプ場」。県
道から細い道を南下して1kmくらいの場所にあった。
取り立てて何もなさげだったから、そそくさとUターンし
て、一番先端の樫野岬へ。
 

 江戸時代の「伊勢詣で」の風景を現代に移し替えた
ような町並みと賑わい。時代劇の中にタイムスリップした
ような錯覚で、思いがけず楽しい時間を過ごすことがで
きた。


 あらゆる店が立ち並んでいて、どこで何を食おうか悩む
くらい。その中で適当に入って、さっそく「伊勢うどん」(4
20円)を食う。
特徴は、
 ・真っ黒な汁
 ・もちもちした麺
 ・しょっぱそうに見えるが、かなり甘い。
といった感じか。おいしかったですよ。

 もう一杯くらい食いたかったが、次回のお楽しみということで・・。

 門前町をぶらつき、一応内宮の入口の鳥居前で記念写真。来たことにはならないかもだけど・・・。
バイクを停めさせていただいたお礼に「伊勢うどん」セットを購入し、最後のハイライト、
「伊勢志摩スカイライン(8
60円!)」へ向かう
。時間が遅かったせいか、すれ違うバイクも殆ど無し。夕暮れの英虞湾をチラチラ見ながらワイ
ンディング
を楽しむ。


 そのまま鳥羽港へ向かい、伊良湖行き最終フェリーに乗る。いつの間にか、常滑行きの便が出来たんだ?結構混
んでいた。船内でかみさんの職場の同僚とバッタリ会い、ビックリ。そんなこともあったりして、18:30分、伊良湖着。
 あとは家に向かって飛ばすだけだ。真っ暗な道を、前を行く車のテールランプを頼りに飛ばしに飛ばして、1時間と少
しで浜松の国一BPのGSで最後の給油。20:10分自宅に到着。お疲れさま!


 今日の走行距離・・・331km
 今回ツーリングの総走行距離・・・819km