イラストケーキ 

パータ・デコールを使って生地にイラストを描いてみよう


天板の上に下書きのイラストを、その上にオーブンシートをセットする。下書きのイラストは左右反転するので、文字の場合特に注意する。 白生地と黒生地を作る。黒生地配合はこちらを参照。白生地はココアの分量も薄力粉に置き換えて作る。きっちり粉量を守るより、生地の固さを調節しながら加えていく。固すぎても柔らかすぎても描きづらい。
紙コルネを作り、黒生地を入れて輪郭及び、黒い面を描いていく。コルネの先を浮かしぎみにし、生地を乗せていくようにすると滑らかに描ける。顔の輪郭などはひといきで描くとよい。 黒生地部分が描き終わったら、この状態のまま冷凍庫で冷し固める。色生地を乗せていときににじみにくくなる。夏場は色生地を乗せているときでもこまめに冷やしてやるとよい。
食用色素を小皿に耳描き2杯ほど取り分け、水1〜2滴で溶かしておく。 色の3原色の赤黄青をそろえておけば、だいたいの色はカバーできる。この3色と白生地、黒生地を組み合わせ、色を調合する。
白生地を着色する。食用色素はごく少量で発色するので、少しずつ様子を見ながら着色していくこと。焼き上がると、この状態より鮮やかに発色するので、希望する色よりやや薄めにしておくとよい。 3色作り終えた状態。描きたいイラストの色の分量に応じ、各色の生地量を調節。この3色を組み合わせ、さらに色を細分化していく。
必要な色生地を作り終えたら、全て紙コルネに入れ準備を整えておく。紙コルネはクッキングシートをカットして作成した物です。小さめでok。

色生地を乗せていく。基本は、

・うすい色から

・小さい部分から

まずは目の中の白い部分に白生地を乗せます。

うすい色、細かい部分の生地を乗せていきます。

すべての色を乗せ終わった状態。隙間のないように、そしてイラスト全体がひと固まりになっているほうが、シートを剥がした時に崩れにくいです。

この状態で冷凍して固めます

生地を流したらオーブン付属の天板に、生地の乗った天板を乗せ(2枚重なった状態)で焼成します。イラスト面に焼き色が付き過ぎないようにするのがポイント。 焼けたら金網の上に取り出します。すぐにオーブンシートをはがします。時間をおくと水蒸気がこもり、生地がふやけてイラスト部分がはがれやすくなります。
剥がす時はオーブンシートを生地に添わせるようにゆっくり剥がしていきます。オーブンシートを持ち上げるように剥がすと、イラスト部分もいっしょに持ち上がりはがれてしまいます。 完成。生地は。目のつまったビスキュイジョコンドがお勧めですが、今回の生地は加藤千恵さんのスポンジシートの配合で焼いています。粉を合わせた後しっかりめに混ぜて、きめの細かい生地になるようにしています。



レアチーズケーキ

ゼリーたっぷりのレアチーズケーキに仕立ててみました。

セルクルを使って、

ゼリー層→イラストケーキ→レアチーズケーキ生地→ジェノワーズ

の順に逆さに仕込んでいき、一晩固めて型出ししてあります。

イラストケーキ生地をいろいろ応用してケーキ作りを楽しんでみてはいかがでしょうか♪




パータ・デコールの応用

アイデアでケーキのデコレーションにいろいろと使えます

イラスト部分のみを160度で7〜8分焼くとイラストチュイルになります。

(焼成時間・温度は各自微調整して下さい)

ケーキの上に乗せたり、側面に貼ったりして楽しめます。

(チュイルの湿気止めに裏側にチョコレートを塗っておくと効果的です)


プリンタルト いちごタルト お誕生日ケーキ

長男作バースデーケーキ お誕生日ケーキ スフレチーズケーキ

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