
1998年、私と社会保障を専攻する院生や社会福祉現場の方が中心になって「社会保障のこれからのあり方を研究しよう」と研究会を立ち上げました(年11回実施。8月のみ休会)。当初は、さしたる目的も持たず仲間内の勉強会のようでしたが、介護保険の施行、児童福祉法の改正、障害者支援費支給制度(後に「障害者者自立支援法」)、年金改革、医療制度改革等、1990年代以降の社会保障改革が「社会保障の権利性や生存権をも脅かす危機的状態」を呈したことで、私たちの研究会は、本格的に「わが国の社会保障のあるべき姿を提案しよう」とその方向性を変えました。この間、研究会メンバーは、研究会での成果を社会還元すべく『福祉国家崩壊から再生への道』(編著、あけび書房、2001年)、『社会保障の基本原理と将来像』(編著、法律文化社、2004年)、『ニュージーランド福祉国家の再設計』(翻訳、法律文化社、2004年)、『タタミの上で死なせたい』(編著、2006年、文理閣)等を出版しました。 本研究会は、2007年5月に第100回を迎えたことで、近畿社会保障研究会から「日本社会保障研究会」に名称を変えることにしました。名称を変えたことで、ハードルを高くしたのではなく、今まで同様に多くの院生や現場の方においで頂き議論を深めたいと思います。また、近接領域の研究者の参加発表も歓迎しています。 日本社会保障研究会代表: 日本社会保障研究会 只今、サイトの内容を最新版に更新中です。(次回の例会のご案内は最新のものになっています)完成まで今しばらくお待ち下さい。(広報担当者より) 最終更新日:2010年10月26日 |
![]() ☆著書のお知らせ☆ 研究会代表の芝田英昭先生の編著 「国保はどこへ向かうのか―再生への道をさぐる」(新日本出版社) は好評発売中です。 是非お買い求め下さい。 (研究会事務局スタッフ) |