鉄人28号 1-26 レビュー

視聴感想トップ

鉄人28号

01 / 02 / 03 / 04 / 05 / 06 / 07 / 08 / 09 / 10 / 11 / 12 / 13 14 / 15 / 16 / 17 / 18 / 19 / 20 / 21 / 22 / 23 / 24 / 25 / 最終話
第1話 甦る正太郎
2004/4/7

「そんなんじゃ僕を倒すのは無理だよ!」ちょっとムカつく…

銃を持ってる村雨一家を「僕が捕まえます!」って子供のクセにすごい正太郎。

3年前、1話だけ見逃した鉄人をバンダイチャンネルの無料配信で補完。
鉄人を封印する時と鉄人が蘇る時、鎖がジャラジャラと流れる演出がいい。
そしてなんといっても3年経っても忘れられない、物悲しくも重厚なBGM。
この千住BGMはすごく好きだったんだよね。予告の音楽も懐かしいや。

息子の誕生を知らない金田博士が封印したもう1人の正太郎。
「だから君に頼むのだ!」
ええ〜!?博士、それだけはダメだって!
呉先生に「作戦を練ってくれ」と言うくらいダメだ、敷島博士に頼むのは!

大体この鉄人は最初から最後まで敷島だぜ!
ってな話なんだから!こいつが全ての元凶で全てを終わらせたんだから!
大体大塚も政府のお偉いさんたちも破壊しなきゃいけないと言ってるのに、
既に「27号のためにちょっとだけ調べていい?」とか言ってるぞコイツ!
ホントにとんでもない先生だよねあんたは。

特攻崩れと陸軍諜報部員だった村雨兄弟は、時代に乗り遅れたはぐれ者。
兵器はあくまでも人を傷つけるものでしかないという村雨。
兵器だって使い方で平和のための道具になると敷島理論の正太郎。
鉄人は「兵器」「道具」か。この作品の根幹のテーマをぶつけ合う2人。

戦争という傷跡が生々しく残っていた時代、けれど世界に類を見ないほどの
バイタリティで一丸となって復興を成し遂げた時代に南の国からやってきた
包帯まみれのそれは、いやでもあの戦争を、破壊の時代を思い起こさせる。
それが見つめるのはもう1人の自分である正太郎…

闇の中、包帯をはためかせながら立ち上がる鉄人のかっちょよさは異常。
鉄人がフルパワーになると王蟲のように赤眼になるのがよかったんだよね。
OP・ED共に懐かしすぎるぜ。

(2007/5/22)
第2話 28号対27号
2004/4/14

「もう戦争は終わったんだ!おまえが戦う必要はないんだ!
おまえがここにいる理由はもうないんだ!」
うっ…ちょっと胸に詰まってしまった。
もう一人の正太郎である鉄人を停止させる正太郎。
特攻崩れのアニキの死。うーん、時代は違うけど結構いいかも。
人間っぽい(イガグリくんっぽい)27号より
無機質な28号の方がカッコいいね。
ところで横山先生はヤケド、大丈夫なのかな?

→お亡くなりになりました。合掌(4/16)


第3話 怪ロボット現る
2004/4/21

「僕もわかりましたよ。こいつが役に立たないって事がね」
ラストで無様に倒れた鉄人を冷ややかに切り捨てる正太郎くん。
うまく操れない言い訳にしては見事だなオイ。
今後、いかにして鉄人と心を通わせて行くのか。

緑の液体は一体なんなのか?フランケン博士に近づく
サングラスのチーチ・ヴォイスは一体何者なのか?
現れた暗くて全然見えなかったロボットは何者なのか?
敷島博士が破ったページには何が書かれているのか?
それにしても正太郎君が車を運転するのはどうも納得いかないなぁ。

**番組開始と共に原作者横山光輝先生の追悼テロップが**
**横山先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます**


第4話 もうひとつの鉄人計画
2004/4/28

フランケン博士が誰とも知れぬ墓に埋めた(埋め方浅すぎ!)
緑の液体は、人間の細胞を与えると活性化する。
それはもう一つの「鉄人計画」…
ハルクを連れた竜次は正太郎に
一泡吹かそうと(懐かしい言い回しだ)登場するけど、
鉄人にハルクを握りつぶさせようとするあたり、酷い奴だな正太郎。

鬱ってる正太郎に鉄人のコントロールは万全だと説明する
敷島博士が子どもの機嫌をとる大人みたいでラブリー。
あと高見沢さん、子どもにたからないで下さい。


第5話 鉄人対ブラックオックス
2004/5/5

ええ?こ、こんな話があっていいのか?
ハルクに自分を殺させようとしたフランケン博士。
フランケン博士を涙ながらに求めた人造人間。
村雨の助けを借りて再会した2人は殺しあう運命にあった。
「会いたかったからですよ!」
正太郎は事実を知らずにいた村雨に言う。
「親子なんだから…あたりまえです」

グラサン@チーチさんは死んじゃったのかな?
敷島博士は切れるようでいて全部裏をかかれてる。
「仕方がないで済ませるしかない事だってあるんだよ」
ええ?それはちょっと困りますよ敷島博士。
頼ってきたフランケンは平気で騙すしこの人結構困ったさんだよ。


第6話 奪われた操縦機
2004/5/12

最近見る番組に必ずと言っていいほど出ている秋元ヴォイス。
ボスの名前は「恋はスリルショックサスペンス」ショックはないです恋もないです
高見沢さんの化粧バッグから突き出すあからさまに怪しいアンテナとか
ありえない電気ショック絨毯とか、あまりにもツッコミどころ満載。
心が通じ合いそうだったところで鉄人を奪われ
正太郎はまたも鉄人ダメダメ節に傾き始める。

「それは使う人次第じゃないのかな」
兵器だろうがよい事のために使えばノープロブレムと
言い捨ててブラックオックスを持っていく敷島博士。
そんな事はどうでもいいから私は研究がしたいんだよと
自主変換してよろしいのでしょうか博士。
この人は絶対腹黒なマッド・サイエンティストだな。
しかも天然なのがまた困るんだよねぇ。


第7話 悪の手先 鉄人暴れる
2004/5/19

村雨の想いとは裏腹に犯罪の手先として使われる鉄人。
でも鉄人はどうやらクソ真面目におもしろセリフを
連発してくれる敷島博士が注目株ですよ皆さん。
「私は鉄人を恐ろしいと思ったことはないよ。私のだからね」
自身満々で言い放つ博士の我が人生に一片の悔いなしを見ていると
ギャングに歯向かって殴られ、兄貴が世話をした恩知らずたちに
いたぶられ、ついにはアメリカ軍につけこまれる苦悩の村雨や
鉄人の存在意義に悩み続ける正太郎に「人生ノープロブレムッ!」と
親指を立てて言ってやりたくなる今日この頃。
周囲の人が対応に躍起になり、恐怖で逃げ惑い、闘っている中で
作った張本人は罪の意識もなく「僕の夢さアハハン」と言いながら
のほほんと見学してていいんですか!?
いいんです。だって博士だも〜ん。


第8話 鉄人28号奪回作戦
2004/5/26

「使う者次第なんて言わせないぞ!」
敷島博士とは反対の意見を持つ村雨。
だからそんな危ういものはそもそもあってはならない。
とはいえ現実問題として「核は危ないけど地球温暖化が進むのに
原子力を使わないでエネルギーを作り出すのは不可能」という事と似てる。
だからって核の使用も「いいも悪いもリモコン次第!」じゃ困るけど。

「君にはあの鉄人が恐ろしく見えるのかい?
鉄人は正義の味方か悪の手先か…その迷いが不安となって
彼に現見る。君自身の気持ちなんだよ。さぁ、リモコンを取りたまえ。
そして闘うのだ、鉄人で。破壊するのだ、全てを!<(マテ!」
だって敷島博士の言う事って悪っぽいんだもん。

「僕らは仲間だ!正太郎!」
ついに鉄人を仲間と認めた正太郎もよかったんですが、
バッカスのイヤンポーズや水遊び(破壊つき)や
火炎放射器で米軍薙ぎ払ったり街の無差別破壊もおもしろかったです。
列車見とるし!めっちゃ見とるし!覗きこんどるし!
鉄人後ろからバッカス抱っこ!そして落として突き抜け!ひゃー、すげぇ。


第9話 宇宙ロケット殺人事件
2004/6/2

戦争に負けてロボットを作るために敵国に渡ったワシの悔しさが
うんぬん言うてますけど「ドラグネット博士」って名前も異国風ですが?
いや〜、今日もやってくれたよ敷島博士!
私はもう彼のおっかけになりたいよ。
「宇宙砲弾は宇宙ロケットに改造したよ」
驚く正太郎。誰にも黙って勝手な事してますよこのヒト!
「今日まで黙っていてすまなかったが、金田先生も
平和利用するなら許してくれると思ってね」
なに独り善がりな事言ってるんだ!

助手のジョンソン君はドラグネット博士を「悪気はない」と言うけど、
ロボットの開発戦争だから今ここで鉄人と戦ってもいいなどとほざく
不穏人物ですぞ?さすが敷島博士の人選。
しかし首の骨をグシャグシャにされて…死んでるようには全然見えないあたり
シビアな割に想像力を求められます。ハイレベルだそうか?
ギルバートの肩に「おい待てよ」と手をかける鉄人がラブリー♪


第10話 謎の超人間ケリー
2004/6/9

超人間ケリーはジョンソンさんだった!ってか、他に誰がいると言うのか。
牧村博士の「それは死ぬ間際に書くにはあまりに難しいだろう」という
DYINGメッセージ、わかりづら過ぎるよ!ありえないよ!

宇宙への夢を砕かれ、苦しむ彼は失敗作と言われて逆上する。
鉄人ぶん投げてエイトマン張りの走りを見せ、しまいには我らが
敷島博士をさらって行ってしまいました。アクションかなり見ごたえあり。

「私なら君の苦しみをどうにかしてあげられるかもしれない」
いきなりぶち壊したり電源切るんじゃないでしょうね博士。
「ああ本当だ。私に君の体を見せてくれ」
ちょっとあんた!
またその性能を見て研究したいだけじゃないだろうな!?
全然信用できんわ。


第11話 超人間・ケリーの最後
2004/6/16

「鉄人28号」
敷島博士姦られる襲われる!
警戒するケリーが体を見せようとしないので
「ならばここにいる必要もなかろう」
それじゃ研究にならんとおかんむりの博士は意地悪を言ってます。
そして襲われます。襲…えええ?!
「な、何を…きみ、ケリー、よすんだ!」必死
「君の体は…よすんだ、でなければ…」鉄だし
「私は…私はきみを…!」あちゃ〜

なんとしても宇宙に行きたいケリーがロケットに取り付く。
丁寧にゆっくりと色々剥がれたり部品が取れるケリー。
鉄人も腕をもがれたしアクション的にもレベルが高いと思います。
ギルバートは噴射口で爆発したしえらい壮絶だな。
一瞬だけ夢だった宇宙を見。落ちて燃え尽きていくケリー。
思い出に残るのはシュタタ〜と言う感じのギルバート走りでした…


第12話 ブラック博士の憂鬱
2004/6/23

ブラック博士の憂鬱…ま〜たトンデモ博士が出てくるのかと
わくわくしてたけど、戦争の悲劇と父親の歪んだ愛情を絡めた
ヘヴィテイストの話でした。
ドアが空いてブラック博士が入ってきてカメラが引くと誰もいない…
こうした演出が結構よくて、一旦は見つからなかったと安心させておいて
洋服ダンスを開けられて見つかる正太郎のシーンはちょっとドキハラ。

軍医としての無力さを噛みしめ、それでも仲間を救おうとし、
結局助けられずに安楽死させる…そんな地獄を見てきた
ブラック博士が真っ黒でネコ耳(?)のついたマスクを被ってたって
何もそれじゃなくてもいいだろうというツッコミはやめておこう。
しかしあえてあんなに眼つきの悪そうなのじゃなくってもさ。
ちよちゃんの父みたいな。あれならいいよ、きっと本当にいいのか?

佐良の両親の遺影が恐ろしく怖い。
抗体が完成し、熱病にかかった青年は助かる。
しかしブラック博士が救いたかった息子は、
実はもうずっと前に死んでミイラ化していたのだった…
ひょ、ひょえ〜。エグいぞ。
正太郎を救いに来た鉄人が実にカッコいい!
目的のために全力を尽くしているうちに、いつしかその目的のために
道を逸脱している事があるかもしれない…それがブラック博士から
鉄人への「同じ穴の狢だよ」と言う言葉の真意なのかな。
全編雨のせいとテーマのおかげでなんだか重い回でした。


第13話 光る物体
2004/6/30

宇宙からの光る物体Xの物語。
史実である動物園の動物のあまりにも残酷な虐殺。
「猛獣が檻から逃げ出したら困るから」という大義名分のもと
あまりにもむごく酷い殺され方をした動物達に対する
罪の意識と哀しみが孤独な男を追い詰めた。
男の過去を聞き、気持ちを共有し、やがて境界は曖昧化して
八木そのものになり変わった宇宙生物は誤解から園長を殺してしまう。

ケリーといい宇宙生物といいなんで電気に弱いんだろう。
オイルショックや枯渇や温暖化が遥か未来のこの時代には
「これからは電気が生活を大きく変えていく」という
万能の夢のエネルギーだったからなのかな。
モノローグ+鉄人への語りかけが定番になりつつあるなぁ。
でもとにかく鉄人は何も答えないから。それだけは確かだから。


第14話 怪盗ブラックマスク
2004/7/7

「かわいそうなぞう」の次は「帝銀事件」
正太郎君の大人に対する扱いの上手さは筆舌に尽くし難い。
高見沢さんの入れてくれたお茶は最高においしい♪とか
署長のお手並を是非勉強させてください!とか…
今こんなに大人をうまく操り、かつ手玉に取れる少年は
正太郎君かハンター×ハンターのゴンしかいない。

茂みに潜む鉄人がラブリー。なるべく低くかがんでるし。
隠れてるし。しかも隠れきれてないし。
瞬間移動を可能にする機械で盗みを働くカゲロウ。
「地位も名誉も金も」って、手に入れてんの金だけじゃん。
最後は瞬間移動と同時に鉄人が建物を壊し、家ごとどこかに飛ばされる。
「うつけが…」
以前の実験で左手を失っている父は
いなくなった息子にそう言って泣く。

で、息子がいるのは南極ですた。
助けてって…ムリに決まってるでしょ。
それよりまず気絶してる間にお花畑から三途の川渡ってるよ絶対。


第15話 不乱拳の弟子たち
2004/7/14

敷島祭開催!
人工知能の研究をしていただろうと言われると「知らん」とウソをつく。
死んだと思った妻が現れると「一緒に東京に行かないか」と口説く。
京都府警にマークされると「不愉快だ!帰りましょう!」と逃げる。
メガネのヒョロ長い兵隊ルックもうきうきデートのナウでヤングな姿も
俺が敷島だ!敷島ナイトだ!敷島爆発!敷島暴走!真っ黒敷島!
「ゆっくりで、ゆっくりでいいんです」
思い出してくれたら妻も子も捨てると言わんばかり。
囲う気マンマンか敷島!男も女もどんと来いだな!

鉄人になれなかったロビィ。動きが不気味この上なくていい。
蔵の中で梯子を上ってくる時はそこらのホラー映画より怖い。
ロビィには次の容れ物が用意されているとチーチさん。
またそんな役なのか。ってか、さては今川監督と仲いいんでしょ?
汽車に揺られてちんまり坐る鉄人に爆笑。鉄人も苦労が多そうだ。


第16話 京都燃ゆ
2004/7/21

京都は何も変わらない。だから…憎い!
綾子さん暴走。ロビィを南方に連れて行こうとした
軍人を殺したのも綾子さん。そう言う事を忘れてるなんて
この人遅かれ早かれ精神的にヤバかったんじゃないのか。
ロビィの回路図を京都の地図を縫いこんである千人針に
さらに縫いこむってアンタ…どこぞのスパイもビックリだな!

デカロビィが仏像の中から出現。このバチアタリめ。
うわあぁぁぁ!さ、正太郎君、鉄人を」
驚いてるんだか冷静なんだかわからない署長に爆笑。
「私の…私の戦後とは…なんだったんだっ!」
えーと、新しい妻とヨロシクやって子供作って敷島重工興して
鉄人を手に入れて研究し放題で宇宙ロケットも作って
昔やってた人造人間とか人工知能とかヤバいものはぜ〜んぶ
なかったことになっていたのがあなたの戦後です。


第17話 黒龍丸事件
2004/7/28

敷島博士自殺!?!?
ノォ〜!鉄人最高のいじりキャラ敷島博士がバニシング?
そんなの認められませぇ〜ん!むき〜!
ビッグファイアに「キミだけ無罪放免とはうまくやったねぇ」と
言われたりと(ホントにうまくやったんだろうなコイツと
敷島フリークなら間違いなく思うに違いない)あなたには
まだまだ黒い大活躍をして欲しかったのに。

海底の墓場・バギューム・黒竜丸というキーワードや
大塚署長の更迭とクロロ・ホルムという毛唐署長の就任。
ブラック・オックスが久々に出たと思ったら自爆でお陀仏。
なんだか急激に話が進み始めたな。
しかし正太郎くん、「離れるんだ!」って言ったって、
自爆ロボットから鉄人を離すのはキミだから。まぁいつもの事だけど。


第18話 正太郎 一人…
2004/8/4

死んでないだろ敷島!
いやホント、鉄人の感想やってるサイトでは誰もが
「敷島自殺!?」に衝撃を受けてたのは笑えた。
やっぱ見てる人は敷島だよね。敷島が主人公だもん、コレ。

「うるさいなっ!そんな事、もう調べがついてるよ!」
署長は更迭、敷島は死亡(したことになってる)で正太郎は全くの孤立無援に。
本当に味方ゼロ。しかし先が読めない…
ニコポンスキー見参!
ブリッツごとぶった切られそうなラブリーな名前だ。


第19話 ニコポンスキーとの対決
2004/8/11

荷物だらけで狭い見知らぬ部屋。タバコの匂い。男の匂い。
そして自分が着ている大きすぎるワイシャツ。僕は一体…

エロスッ
エロいよ。なんだよこのエロさ。びっくりしちゃったよ正太郎君。
そのワイシャツの独特の形の裾から覗く太ももがオゥ!
いつも半ズボンで見慣れてるはずなのにまぶしいぜ。

熱い一夜を共に過ごした二人(単に正太郎君が熱出してただけです)は
すっかり仲良しになって街を徘徊。
関(智一)刑事は思ったより優秀であると判明。
「字が違っちゃ意味ないだろ」
違うんだ村雨。ツッコミのキミでは力不足なんだ。
やっぱり鉄人は敷島なんだ。
ナチュラル・ボーン・スットボケの敷島あってこそなんだ。
敷島カンバァァック!

先週から出てきてる0815がむっちゃ可愛いんですが。
しかも多分あれ、鉄人より使える。
でも今回撃破されてしまってマジで「ああ…」と哀しかったです。
返せ。私の0815を返せアンタのじゃありませんよ

まだら岩とは第三海堡のことですな?
ニコポンスキーとかニコポン野郎と聞くたびにツボ。
やっぱりその名前はなぁ…


第20話 まだら岩の怪人
2004/8/18

おもしろい!おもしろすぎ〜!ニコポ〜ン!
やっぱりあんたはいつでもどこでも最高最強の腹黒お笑いキャラだぞニコポン!
「大塚に聞いていなかったのかね」
ここは君が生まれた場所だなんて言ったらバレるバレる。
一緒に捕まっちゃってるあたりもダメダメだニコポン。

高見沢と村雨の絶妙ギャグコンビ結成。
「こうなったら破れかぶれよ〜!来い、鉄人!」
リモコンはコリゴリとか言ってたのに村雨ノリノリ。
今回もまた服を脱がされてた正太郎君は金田博士の真実にガックリ。
僕は正太郎〜負〜けるものか〜♪


第21話 PX団の陰謀
2004/8/25

荒っぽい操作で鉄人を闘わせる正太郎を悲しげに見る村雨。
「ダ、ダーリン!?」
一回の人工呼吸で俺の人生パーかよ、と目が点になる村雨。
後片付けを済ませて洗濯物を干すエプロン姿の村雨。
鉄人の気持ちを考えた事があるのかとムチャを言う村雨。
鉄人を兵器としてしか見ないなら俺が動かないようにしてやると
ナイフを投げる村雨。以上、本日は村雨祭をお送りしました。

地上の星★黒部ダム建設のため、なぜかロボットで登山競争が行われる事に。
ロボットが作ったダムなら地上の星にならないじゃないか!<作ってない作ってない


第22話 暴走の果てに…
2004/9/1

アホかいなこの3人は!

旅館の一室に気まずそうな3人の男。浴衣を着た外人さんはいるわ浴衣に
蝶ネクタイはいるわ黒覆面黒装束のヒトはおとな〜しく正座してるわ。
もうこの構図だけでおなかいっぱい。真夜中に大爆笑。
村雨の女装とかよりこの3オヤジ。バカだ、バカがいるぞ。

敷島重工からオックスがイパーイ!
ってか、黒部で他のロボを全部潰したファイア2とオックスが闘ってたけど
オックスは誰が操縦してるんですか?
ニコポンは銃を持って脅してたからやってないし。他に協力者がいるのか、
それともリモコンの煩わしさを解消する何かを発明したとか?

丁寧にネジを外されて装甲を剥がされた鉄人の中にバギュームの起動装置が。
もう正太郎くんには何がなにやらわかりません。


第23話 裁かれる鉄人
2004/9/8

鉄人の動力は太陽爆弾そのもの…
あまりの衝撃に一時的な失語症になった正太郎が
あまりにも、あまりにも乙女過ぎるじゃろ監督!
クロロホルムにしがみつく正太郎くんの萌え要素!
何を狙っているんだ。真性ショタコン<By Fanroad>の発掘なのか。

鉄人査問会でのやり取りの面白い事面白い事。
不発弾扱いとなった鉄人は果たして兵器か道具か?
単純に見れば鉄人は兵器。しかしその内部に仕込まれているものが
兵器として開発され、その目的もまた戦争に利用するためだったのならば
「鉄人は兵器としての本質から逃れる事はできない」

ビッグファイアのダメ出しにクロロホルムが挑むシーンは
ホントにおもしろかった。舌戦という感じ。
 − オックスとてその計画のひとつ。ならばその本質から逃れていない。
 − オックスは大量生産されたヒトの代わりに黒部を作る便利な道具だ。
 − ならば鉄人も道具として認めるべきだ。
「兵器です」
そこに正太郎が口を利き、言葉を発する。

鉄人は兵器です。兵器でしかない。
だけど僕のたった一人の家族なんです。
もう粗末に扱いません。使い方を誤ったりしない…
兵器でも道具でもなんでもいい。
許してください。壊さないで下さい。
鉄人を、正太郎を僕に返してください…

まさか鉄人で泣けるとは思いませんですた〜!ビックリ。
次回、あの男が復活!!!祭じゃ祭じゃ敷島祭じゃぁ〜!<ウカレ


第24話 生きていた敷島
2004/9/15

見てたほとんどのレビューがニコポンスキー=敷島を唱える中
どうもそれはしっくり来ないと思ってたんだけど案の定でした。
でもクロロホルムまでは辿り着けず。推理していた方々には本当に脱帽。

しかし青い眼の人がネイティヴ並に日本語をしゃべるんだなぁ。
試作品ロボットとか彼らに対する冷たい態度とかリモコンを
奪おうとやたら猫撫で声を出したりとかおもろい敷島は結局
偽者のマスクマンだったのでつまらん。敷島ブレイク・プリーズ!

「おいおい、ダーリンの顔を見てオバケはないだろ」
数話前は「ダ、ダーリン?」とビビってたくせに。
痴話げんかにつきあってられない正太郎は外に出る。
何時間くらい帰らなかったらいいんだろ…?違ーっ!


第25話 黒部の危機
2004/9/22

「鉄人は廃棄された方がいい」
えええ〜?あんたあれだけ弁護してたじゃん。
なんだか前と全然言ってる事違うよこのオジさん。
大体かつては鉄人に距離を置こうとしてた正太郎に向かって
「私は鉄人が怖いとは思えないなぁ」と仲良くさせようとしてなかったか?

でも今回も一回鉄人にバギュームを入れて太陽爆弾にしてから
そのパワーを使ってオックスたちをなぎ倒すとか言うんだよ?
で、その後で溶鉱炉で溶かすって。
溶かす時に大爆発とか起きないのか!?大丈夫なのか?!

もう敷島の言う事なんか全然信用できなくておもしろいぞ!
何せ轢死体が外人でも敷島死亡になっちゃうんだからワケわからん。
やはり敷島あっての鉄人。最後まではっちゃけろ敷島!

「ベラネード財団が属する国に対抗する国」って回りくどいよ!<ソ●?


最終話 罪と罰
2004/9/29

「行こう!鉄人!もう1人の僕!」
まさか同じ日にもう1人の僕と別れる最終回が2本もあるとは。
黒部に向かっていく山ほどのオックスの前に、その心臓部に
バギュームを入れられ太陽爆弾と化した鉄人が立ちはだかる。
やっぱモビルスーツの差が実力の差じゃん!
鉄人強い。鉄人すごい。ブチブチとオックスの腕や頭をもぎまくる!
破壊神となった鉄人は発熱しながら戦い続ける。

正太郎に鉄人を黒部に向かわせる決心をつけさせたのは村雨の死…
お〜ま〜え〜は〜!全く最後の最後まで飄々とした不死身っぷりだよ。
使わないと誓った銃を撃ってPX団に攻撃をしかける。
銃も使い方次第だと兄貴の幻影に励まされ、でも銃は他に使い方ないよねと
私ごときが思ってももはや村雨は止まらない。止める気もないけど。
村雨らしいケジメのつけ方と最後のキスが実に心憎い。

オックスが狂ったのは未熟な記憶装置のせいだと分析する敷島。
人工知能に程遠い記憶装置には、最初に鉄人と戦った時のメモリだけが
インプットされており、それがオックスを暴走させているんだ、と結論。
人の手によらないオックスの自律行動は破壊活動を生んでいるが、
人の手が入って制御できるのなら鉄人は兵器ではない!
こら待て敷島!なんでそうなるんだ?
制御できない事があるからこそ兵器に変わる可能性もあるわけで、
鉄人は道具と兵器の両面を持ってるっつーのが結論だろ!
ダイナマイトは創造の前の破壊に必要だけど、
使い方を変えれば爆弾になるってなもんだろ!
嬉しそうに都合のいい解釈するなぁ!面白すぎるんだよ最後まで。
大体使う人次第って事はその人の人格によるところが大きすぎて不安定すぎる。
今まで敷島を見続けてきた我ら鉄人ファンならば、敵が現れたならば
敷島は必ずや「鉄人で戦うんだ正太郎君!」と煽る事間違いナシと思っている。

でもビッグファイアが言うように、一夜明けた途端に右に習えの
民主主義、もらえるものは何でも受け入れかつてのいいものも
吟味する事すらなく打ち捨てて…と言うのは我々の特性なのかもね。
頑なで変化を嫌う民族ゆえに一度全てをリセットしてから再起動をかけないと
新しいターンを迎えられないのかもしれない。関が原然り、明治維新然り。

「許すまじはビッグファイア!」
金田博士のドスの利いたセリフと同時になんとものすごい稲光と大風。
なんだなんだ、誰の演出だ?

リモコンが壊れ溶鉱炉の熱で溶け始める鉄人が正太郎に向かってくる。
かつて綾子がロビィを受け入れたように、正太郎もまたこれこそが
僕の罪、今こそ僕は罰を受ける時と覚悟を決め鉄人と共に逝こうとする…

意志のない鉄人が正太郎を守ったとは思えない。
けれどあの構図はそうも思いたくなるじゃないか。
融けていく鉄人が正太郎に何かを語りかけていると思いたくもなるじゃないか。
「これでいい」と言ってると思いたくなるじゃないか。
でも絶対にそんな事はない。その徹底したまさに「鉄人」ぶりが
非常にハードでよかった。鉄人を融け行く鉄の塊としか見てないみたいな
やけにクールな敷島も笑えたよかったし。

罪をたった一人背負って鉄人は融けて消滅していった。
正太郎の心に大きな傷と戒めを残し、歴史は何もなかった顔をして
未来へと進んでいく。やるせなく、救いもなく、哀しい思い出だけを残して。

思った以上に暗く重いラストだったけど、私は気に入ったな。
ハッピーな終わりなんかありえないし、融けて行く鉄人の姿は
やはり哀しかったし。うん、毎回毎回おもしろかった。
とにかく敷島博士につきる。
言う事やる事全て胡散臭い。一見正義漢っぽいところがまた余計に怪しい。
最後の方なんかもう敷島が何を言ったってギャグにしか聞こえなかったし。
鉄人ファンなら敷島に注目せずにはいられなかったと思う。
楽しませてくれてありがとう腹黒敷島博士!あんたマジ最高だよ!

でもやっぱあの熱で太陽爆弾は誘爆したりしないの?


視聴感想トップ