公式プレスリリース 1947年7月8日

空飛ぶ円盤に関して多くの噂があるが、昨日それが現実のものとなった。ロズウェル陸軍飛行場、第8航空軍、第509爆撃飛行群の情報局が地元の牧場労働者の一人とチャベス郡の保安官事務所の協力を通して幸運にも円盤を所有することができたのである。先週のいつかに飛行物体がロズウェルの近くの牧場に着地した。電話設備がなかったので、牧場労働者はその円盤をしまっておき、彼が保安官事務所にコンタクトが取れると、こんどは保安官が第509爆撃飛行群情報局のジェシー・A・マーセル少佐に知らせた。すぐさま行動が取られ円盤は牧場経営者の家から運び出された。それはロズウェル陸軍飛行場で詳しく調べられ後にマーセル少佐によってより上位の司令部へと貸し出された。

FBIテレックス 1947年7月8日

FBIテレックス

第8航空団司令部からの電話連絡によると、本日、ニューメキシコ州ロズウェル近郊にて、空飛ぶ円盤とされる物体が回収されたとのこと。

円盤の形状は六角形で、気球からケーブルで吊り下げられている。気球の直径はおよそ20フィート。さらなる情報によれば、発見された物体はレーダー反射板のついた高高度気象観測用気球に似ているが、現地司令部とライト・フィールドのあいだの電話連絡では、この点は確認できなかった。

円盤および気球は、調査のため特別機でライト・フィールドへ空輸された。

本件は全国的関心を集めているため、当局に通知するものである。本日、NBCやAPなどの報道機関が、円盤の所在地について報道する予定となっている。

調査の結果をシンシナティ支局に連絡するよう、ライト・フィールドに請求すべし。それ以外の調査は予定されていない。

» 原文(英語)

 

FBIメモ 1947年7月10日

FBIメモ

Mr.(黒塗り) はこの件についてMID(軍情報部)L. R. Forney大佐と議論した。

Forney大佐は、空飛ぶ円盤のいくつかは、陸軍や海軍の実験ではないと判明したので、FBIにとって興味深い問題であるという自分の意見を示した。彼は、出来ることならば事務局はSchulgen将軍の要請に同意すべきだと言った。

追記

注目された円盤発見報告の大部分がいたずらだったのだから、我々情報局がこれらの調査に入らなければいけないとは考えていないことを軍に忠告することを勧める。それらの調査に入ることで、情報局がなんらかの成果を上げられるとは考えられない。

Clyde Tolson

私は、そうすべきだと考える。

J. Edgar Hoover

そうするつもりだが、それに同意する前に、我々は回収された円盤への完全なアクセスを主張しなければならない。例えば、Laのケースでは軍が囲い込み、我々に簡単な調査すらさせなかった。

 

第509爆撃大隊とロズウェル陸軍航空基地の統合史

ロズウェル陸軍航空基地統合史

1947/07/01~1947/07/31

(前略)
広報情報局は、第509爆撃大隊が所有していると伝えられた"空飛ぶ円盤"に関する問い合わせで、この1ヶ月間非常に忙しかった。物体はレーダー追尾用の気球であることが判明した。
(後略)

» 原文(英語)

 

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