Natsu Nakajima

MUTEKI-SHA Dance Company

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5月13日  土方巽『病める舞姫』読書会特別上映会及びレクチャーのお知らせ

5月13日(水)の読書会は、土方巽のアーカイヴの貴重な土方巽振付作品「疱瘡譚」(72年)、「正面の衣裳」(76年)の上映と慶応大アートセンターの森下隆さんのレクチャーを通し、『病める舞姫』へ繋がる足がかりを探ります。

○日時:5月13日(水)19:00〜21:00頃
●講師:森下隆 氏(慶応大アートセンター)
●上映作品:「疱瘡譚」「正面の衣裳」
●会費:1,000円
●場所:四谷ひろば 地下ギャラリー(四谷三丁目徒歩5分)

『病める舞姫』読書会

◇日時:毎月 第2、第4 水曜日
*2月11日 第1回 スタート PM7:00〜9:30
◇講師:菊井 崇史<詩人>・中嶋 夏<産婆>他
◇会費:1,000円・予約制
◇場所:四谷ひろば ギャラリーランプ
◇主催、お問合せ:霧笛舎 Tel:042−391−4087(霧笛舎 中嶋)
                                   E-mail:mutekisha@yahoo.co.jp


   書物『病める舞姫』を読むことは、そこに書かれ息衝く言葉を理解することではなく、その実景に各々の身体、言葉をひらき、邂逅すること、体験することだ。あらゆる邂逅がそうであるように、はたされた以後、われわれはそのままでいることはできない。それが身体を賭した経験だ。そして、身体とは絶えず、言葉の様相と無縁でも乖離するものでもない。われわれの身体とは言葉であり、われわれの言葉とは身体である、土方巽の言葉は、強烈にその事実を告げている。それは、「命は形においすがらねばならない」と土方巽自身が告げた必需に顕現する言葉のすがたであり、身体のすがただ。
<全文>・・・(菊井・記)

中嶋夏プロフィール:
土方巽、大野一雄に師事、暗黒舞踏創立に関わる。1969年舞踏集団「霧笛舎」創立。1983年のロンドン国際演劇祭を皮切りに、エジンバラ芸術祭、イスラエル・フェスティバル、ロサンゼルス芸術祭等、世界有数のフェスティバルに参加。各国舞踊養成所教授、および振付・演出家として活動。カナダ、モントリオール舞踊団「幽霊」の振付で、カナダ・フェスティバル振付第1位受賞。1991年全米パフォーマンス見本市年間特別アーティスト賞。1992年より知的障害者のダンス教育に関わる。
現在、町田・高円寺・四谷にて知的障がい者と健常者がともに踊る「心と身体の学級」を主催。