The Report of the Corrs' Acoustic Gig at CAY in Tokyo on August 7, 2000



内容・画像の無断転載については固く禁止致します。


2000年8月7日、ザ・コアーズは関係者向けのスペシャル.アコースティック・ライヴを行いました。しかも、FMラジオ番組の当選リスナーも招待されまして、私の場合は、J-WAVEというFM局の「VIVA! ACCESS」という番組の8月4日の放送内で幸運なことに当選を勝ち取り、参加できることとなりました。

会場は表参道にあるSPIRALというビルの地下にあるCAYというクラブっぽいところで、開場時間は午後6時10分頃でした。入場すると、既に関係者で一杯でしたが、なんと私達当選リスナー達は優先的に前に入れてもらえまして、私はほぼ真中中央の2列目を陣取ることができました。とはいえ、会場はオール・スタンディングだったので1列目と実質変わらなかったです。(ところで、特別ゲストとして、アニメ「ちびまる子ちゃん」のさくらももこ役でおなじみの声優TARAKOさんも来られていました。なんでもTARAKOさんもコアーズの大ファンだそうです。)

程なくしてザ・コアーズ登場。前日同様今日も皆さんご機嫌で、我々も一気に盛り上がりました。そして、彼等は向かって左からシャロン、アンドレア、キャロライン、ジムの順に着席。MTVアンプラグド同様、キャロラインはBodhranとかパーカッションを担当してました。またバックにはいつものバンドの二人Anthony DrennanやKeith Duffyも居ましたが、ベースだけはAcousticではなくElectricを使用していました。

さて、演奏の方はというと、コーラスも実に美しくMTV Unpluggedを彷彿とさせるステージで、とりわけ、新作「In Blue」からの曲は全てオリジナルよりもはるかに素晴らしかったです。恐らくアコースティック・ライヴだから特に曲に込められた感情も伝わり、音も新鮮だったのかもしれませんが。あと、アンドレアは演奏が終わる度に「ありがとう」って日本語で言ってました。

数分の休憩の後、新曲「Breathless」がアンコール曲として演奏されました。今度は、テープというかバックトラックも使ってたもののオリジナルに忠実に演奏されました。ということで、Electric Versionでしたが、それも実に素晴らしかったです。なぜなら、漸くドラムを演奏するキャロラインとエレキ・ギターを演奏するジムを観れた訳ですから。勿論、言うまでもなく、大喝采でした。

いかにも新作プロモ・ライヴらしく新作「In Blue」からの曲でほぼ占められてましたが、ほとんどがUnpluggedという編成で演奏されたので、より歌に込められた感情が伝わり、また音も新鮮で、また違った味わいがあり最高でした。

結局、午後7時頃にはこのライブは終わり、我々一般リスナーは即退場させられましたので、あとはその会場で引き続き関係者と共にザ・コアーズはプロモーション来日を祝うパーティがあったと思われます。

このように、コンサートは正味40分程度でしたが、本当に最高でした。

因みに、このライヴは、当初、4曲演奏予定となっていたのですが、結局6曲演奏してくれました。そのセットリストは以下の通りです:

1. Radio (Unplugged)
2. At Your Side (Unplugged)
3. What Can I Do (Unplugged)
4. Somebody For Someone (Unplugged)
5. No More Cry (Unplugged)
(encore)
6. Breathless (Electric)

あとアンコール前に質問コーナーもありました。

1. 「明日、世界が破滅するとすれば、今夜の夕食では何を食べたいですか?」

シャロン: そば
アンドレア: 刺身とわさび
ジム: ロンドンの日本料理レストランで食べたサーモンの照り焼き
キャロライン:寿司 (ネタはマグロが好きとのこと)

しかしキャロラインが答える前にシャロンが「マクドナルドのハンバーガーよね?キャロライン!」とからかう場面がありました。勿論、それに対する返事は「No!」でしたけどね。

最後に、「ザ・コアーズにとって音楽とは何か」という質問があり、代表してアンドレアが音楽とは感情を表現する一番良い手段だとおもう、といったようなことを答えていました。

このように、このスペシャル・アコースティック・ライヴはとてもリラックスした雰囲気の中で和やかに行われました。そして、アコースティック演奏のクオリティも非常に高くとても素晴らしいもので、言うまでもなく十分に楽しめるものでありましたし、私にとっては今まで観たザ・コアーズのライヴの中でも一番と感じてます。本当に今回、このスペシャル・ライヴに参加できたことを幸運に思います。J-WAVE及びザ・コアーズの皆様、素晴らしいライヴを本当にありがとう!

(因みに、撮影及び録音は当然禁止されていましたので、このライヴの写真はありませんし、全ての内容は私の記憶に基づいております。)


Go back to Waterfalls main page.

Go back to Waterfalls: The Corrs Fan Site main page.