普通自動車第二種免許挑戦記 

 

            〜その6〜

 

 (臨場感を再現するため、原則として過去のことも現在形で記述しています)

 

 

 

鋭角カーブ大特訓

 

予想外に難しかった鋭角カーブ。

攻略法を考えないといけない。

もちろん教習所で練習するのが一番だが、そんなことに金を出すなら最初から教習所に通っている。

何事にもお金をかけないのが、む〜にゅのポリシー

ということで、教習所に行かないで練習をする方法を考える。

 

まず考えたのは、家の近くに鋭角カーブと同じ条件の公道を探すこと。

 

Googleの衛星写真で免許センターの鋭角カーブの長さと角度を計測する。

一辺15.4m、道幅3.2mの正三角形か。

 img8.jpg

何で正三角形なんだろ?

何だか幾何学的だな〜。

こうしてみるとナスカの地上絵みたいだ。

 

次に、同じくGoogleの衛星写真で、家の近くでこの条件に合致する場所を見つけ出す。

自分の家の周りは新興住宅地だけあって、こういう細くて急角度の曲がり道はなかなか無い。

さらに探すこと数時間、ちょっと遠いが2箇所ほど候補地を発見。

 

 img9.jpgimg10.jpg

 

で、次の休日に早速自分の車で現地に行ってみる。

 

もちろん、行く時は路上試験トレーニングをしながらだ。

発進前には前後左右を確認したり、バス停や横断歩道、駐車車両対策をしながらだ。(重要)

(制限速度だけは除外ね。そうでないとすぐにクラクションを鳴らされてしまうから。

でも、この間も常に制限速度と横断歩道に注意する訓練をする。)

 

車で20分ほど走り、第一候補地へ到着。

早速、現地の使い心地を試してみる。

が、この場所は完全な住宅街の中で、コースがブロック塀や木に覆われている。

これでは壁や木を見てぶつかるかどうか判断できてしまう。

実際のコースでは障害物が目の前に見えない

だから感覚が全く違う。

これではいくら練習しても実戦では役に立たない。

 

もう一箇所の候補地も似たような状態だった。

仕方ないので天然(?)の地形を使用しての練習はあきらめる。

 

で、人工的に鋭角カーブを再現する方法を考える。

 

広い土地でも所有していれば簡単だが、都市部の平凡なサラリーマンのむ〜にゅにはそんな土地はない。

そこで、何とか使えそうな土地を探す。

で、家の近くの大きな公園の駐車場に目をつける。

この一角には、めったに車が停まっていない駐車場がある。

そこにコースを再現することを考える。

またまたGoogleの衛星写真で、駐車場の状況を上空から調べる。

駐車場の「この白線の端からこの3番目の線の真ん中を結んで・・・、」という感じであらかじめ調べておく。

 img11.jpg

 

そして駐車場に行き、あらかじめ予定してあった場所にペットボトルを並べてコースを再現する

計算が間違ってなければ、全て本物のコースと同じ大きさのはずだ。

 

30本ほどの空のペットボトルを並べ終わると・・・、

 

pet_eikaku.jpg

 (↑ペットボトルを並べて鋭角カーブを再現する。 (注意:他人の迷惑になるところではやめましょう。))

 

「おおっ! 車内からコースが見えないし、本物の鋭角カーブみたいではないか〜!」

と、うれしくなって何度も練習する。

ペットボトルを何度もタイヤで踏みつける。

(本番なら脱輪ね。)

繰り返すうちに徐々に感覚がつかめてくる。

 

こうして得た結論。

 

.魁璽稿眤Δ島のラインの延長線上に前輪が来た時に、ハンドルを思いっきり切って切り返しをする。

eikaku_zenrin.jpg

 

切り返しは1回は必ずするが、減点覚悟で2回した方が安全。

 (脱輪して即退場よりは、減点されてでも路上に出たほうが良いという思想に基く。)

左からの進入の方が楽。

 (だけど、これは自分で選べないので運だ。)

という結論に達する。

 

しかし、それだけでは済まない。

「凝り性」のむ〜にゅ。

さらにプラモデルを買ってきて、回転半径を実際の車と同じスケールに改造。

スケールを合わせたコースを紙の上に書き、イメージトレーニングを繰り返し行う

 img12.jpg

 (↑プラモデルを使って、鋭角カーブのイメージトレーニングを繰り返す)

 

さらに交通量の少ない道路で縦列駐車と方向変換の練習も行い、鋭角カーブ以外も完璧に仕上げる

 

家では、プラモデルを使ってのイメージトレーニングを何度も繰り返す

 

よし、やれることはやった。

 

あとは再び決戦だ。

 

  

 

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