CAMPING GAZ シンフォニー




小学生の頃から我が家にあった
ガスランタン。
キャンピングガスのシンフォニーと言うモデル。

【キャンピングガス】とは・・
1949年、フランスのリヨンで、
3人の若きエンジニアが
時代に先駆けブタンガス・カードリッジを発表。
そして小型ながら強力な火力を発揮する
キャンプ用ガスコンロとランプの製品化に成功し、
「スモール・ブルーカン」の愛称で
親しまれたのが始まり。
現在では世界130カ国以上の人たちから
厚い信頼を受けるブランドだ。







当時としては画期的だったであろう
スライド式収納。
カバーを上に引き上げる事で
運搬時に割れやすいホヤを守る。
当時から現存する箱は
既にボロボロだが
ガムテープで補修して使っている。
できればハードケースが欲しいところ・・

それにしても、シンフォニー[交響曲]って
ネーミングセンスもフランスチック。




1996年9月に、日本における
キャンピングガス製品の総販売元を
コールマンに移すが・・
当時は東邦キャンピングガス販売(株)なる
代理店が・・・
現在のように大型スポーツ用品店など
無い時代、もっぱら登山用品店等で
販売されていたらしい・・




現在主流のガスカートリッジとは違い
バルブ内装型の為、カートリッジには
穴が開いていない。

本体側に針が付いており、挿入して
ネジ込むことでカートリッジ側に自動的に
穴が開く。
現在の規格以前の
当時はコレが主流のタイプ。

今でも海外では多用されているらしい・・







現在ではスポーツ店でも
ほとんど見かけなくなったタイプの
ガスカートジッジ CV200。
ホームセンター等でトーチ用として
売られているモノに同サイズの
CT200が存在する・・
釣具店等で見かけることもあるらしい・・
どちらにしても化石モノの珍品だ・・
内容ガス成分はブタンガス

★CV200とCT200について。
違いがわからなかったが、我がサイトを
御覧くださった方から情報をいただいたので追記♪
コールマンジャパンに吸収されてから機種削減により
キャンピングガスCV200は廃止されCT200として
1種類に統合されたとのこと・・
統合以前のVとTの違いは、ボンベ内(針がささるところ)の
ゴムパッキンの有り無しの差で
Vはゴム付きだったそうでTは無し仕様。
ただ機種統合後のCT200は構造的には
CV200と同じでゴムパッキン付きとのこと。
よってCT200をガスランタンに使っても問題なし。
但し機種統合以前に製造されたCT200は
ゴムパッキン無しなので注意!
(ガスが残っていて外した場合、
一気に抜けるかどうかの差のようなので
実質あまり影響は無さそうだけど・・古いタイプの
CT200を使用される方は自己責任で。)







正面のダイヤル部を回すことにより
自動着火するので、
難しい操作は一切無しなのが
ガスランタンの良いところ。

当時の箱に、なにやら色々と
取扱い説明のような表記があるが、
なにぶん、おフランスな言語表記なので
解読不能。
まぁ、読まなくても簡単なので
問題は無い。







マントル部は、こんな感じ。
基本構造は現在のものと
あまり違いは無い・・・と思う。

マントルとは、電球の代わりに
明かりを作り出す
化学繊維で出来た発光体。
使用するには、一度ライター等で点火し、
カラ焼きをして炭化させてから使用。
そうしないと発光体にならない。
横着してカラ焼き無しで
一発点火したことも・・実はあるけど・・




カラ焼きをした後は、
非常に壊れやすくなるので持ち運びには
注意が必要。
予備を持つ事もオススメ♪

画像のマントル3枚セットは
在庫処分品で¥98で売られていた!
よほど売れないんだろうねぇ・・







当時のスペックでは
100W相当の明るさ。
ホヤが曇りガラスタイプなので
目にやさしい光。
カートリッジの入手がネックとなるが、
トーチ用で売られてるCT200で一安心♪
マントルやホヤ等の補修部品は
コールマンジャパンから販売されている。
さすが息の長いアウトドア道具・・
まだまだ現役。
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