ナシ尾根末端偵察(奥秩父)

【注意!】ナシ尾根は、迷い易い箇所・藪が多く、川又道・仁田小屋道ほど踏まれていません。
      ごく一部の踏跡を除けば、鹿道拾いと藪漕ぎに終始します。ナシ尾根末端は、特に危険です。

date 2015/4/29 晴
コース 鮫沢橋ゲート〜大洞ダム〜無線アンテナ〜ナシ尾根1070M炭焼窯跡(往復)
実働 登り:2h20m、下り:1h50m、計:4h10m。
概要 滝川右岸道・八百尾根からナシ尾根下降で和名倉山藪尾根横断。
メンバー すうじい(単独)
行程 →:山道・踏跡、##:笹藪帯、\\:藪漕ぎ・不明瞭な踏跡、=:車

【4月29日】 晴
自宅5:15=7:45鮫沢橋8:20→大洞ダム8:37→9:05無線アンテナ9:15→\\10:50 1070M炭焼窯跡11:15\\無線アンテナ12:10→大洞ダム12:35→13:05鮫沢橋13:30=14:35龍勢会館15:00=16:50自宅
使用装備 軽登山靴、ヘルメット、コンデジTG620、GPS、ストック、行動食
不用装備 細引10m、スリング、アイスハンマー、ヘッドライト
記録  昨年11月末に下降したナシ尾根末端の、正解ルート調査に出掛けた。

【4月29日】 晴
 例によって、鮫沢橋ゲートから、大洞林道を歩き始める。展望が得られる箇所から、ナシ尾根末端を観察しよう。大ガレは、規模が大きく、危険な匂いがする。大ガレ右岸が正解尾根で、前回は途中から左岸尾根を下降したのだ。下降点に近付くと、1200M肩と大ガレの位置関係が判り易い。

 モノレール沿いに下って行くと、大洞ダムに至る。ダムの上を歩いて、対岸の尾根に取付く。前回合流したフェンスを右手に見て、踏跡をジグザグに登って行く。時折、左手へ派生する薄い踏跡を見送って、ひたすら正解尾根を登る。

 やがて、右手に例の大ガレが見えて来た。電信柱らしきものが、時折見受けられる。更に針葉樹の植林帯を登ると、踏跡は左へトラバースを始めるようだ。正面上方には、薄い踏跡が続き、植林帯斜面に、無線アンテナと収納盤があった。850M付近であろうか。

 ここで、休憩を入れる。この先は、ハッキリした踏跡が無くなる。無線アンテナから少し戻り、左手へ分岐するトラバース踏跡を辿る。やがて、馬酔木の多い、見覚えのある尾根に乗る。左側が馬酔木と雑木、右側が針葉樹植林帯である。

 900M付近からは、落葉樹林帯。930M付近から、尾根がハッキリしない急斜面となる。1000M付近からは、左手が針葉樹林、右手が落葉樹林。踏跡は、針葉樹林帯側に続く。やや左手へトラバース気味に登ると、やがて見覚えのある1070M炭焼窯跡に出る。

 炭焼窯跡で大休止後、引返す。針葉樹植林帯の踏跡を、忠実に下ろう。890M付近で、左手の植林帯斜面に人工物を見付ける。ん?さっきの無線アンテナじゃないか。オレンジリボンを目印に付け、急斜面をショートカットする。

 アンテナ下のトラバース分岐を経て、かなり明瞭になった踏跡を下る。大洞ダムまで下れば、もう危険箇所は無い。林道への登り返しに耐え、鮫沢橋の車に戻る。吉田町の道の駅龍勢会館に寄り、竹炭を買い占めて帰る。

GPS軌跡とアルバム

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その1:
GPS軌跡
その2:
鮫沢橋〜下降点
林道から 大ガレ 1200M肩と末端尾根 1200M肩と大ガレ ダム下降点
その3:
大洞ダム〜1070M炭焼窯跡
大洞ダム 正解尾根を登る 無線アンテナ トラバース踏跡 1070M炭焼窯跡
その4:
復路
無線アンテナ俯瞰 トラバース分岐 大洞ダム

MR721, 滝川右岸道・八百尾根から和名倉山・ナシ尾根下降'14-11

MR683, 仙波尾根から和名倉山・ナシ尾根周回'12-04

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