初めてMTBを買う人のためのページ

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■初心者が陥りやすい罠☆FAQ
■初心者が騙されやすい罠☆FAQ
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下記の価格帯は非常に大まかなもので絶対ではありません。
スレで質問するときは、用途とMTBのタイプと予算を明記しましょう。
カテゴリーには当てはまらないけど、どうしても買いたいモデルがある、というのならどうぞ買ってください。
この表は目安であって可能性を否定するものではありません。

HT=ハードテール(フロントサスのみ)  FS=フルサス  XC=クロスカントリー  DH=ダウンヒル  

  〜5万円 〜10万円 〜15万円 15万円〜
街乗り/
サイクリング
・クロスバイクタイプ
・フルリジッドMTB
・フロントサスタイプ
・クロスバイクタイプ
・フルリジッドMTB
・フロントサスタイプ
・クロスバイクタイプ
・フルリジッドMTB
・フロントサスタイプ
・フルサスタイプ
・クロスバイクタイプ
・フルリジッドMTB
・フロントサスタイプ
・フルサスXCタイプ
街乗り/
林道
・クロスバイク
・フルリジッドMTB
・フロントサスタイプ
・クロスバイク
・フロントサスタイプ
・クロスバイク
・フロントサスタイプ
・フルサスタイプ
・クロスバイク
・フロントサスタイプ
・フルサスXCタイプ
XC/トレイル
(下り重視)
・XC系HT
(ブレーキ、
タイヤ要交換)
・各種HT ・各種HT ・各種HT
・XC系FS
・4/5インチFS
XC/トレイル
(登り重視)
・XC系HT ・XC系HT ・XC系HT ・XC系HT
・XC系FS
XC/草レース
(ファンライド)
・XC系HT ・XC系HT ・XC系HT ・XC系HT
・XC系FS
XC/耐久レース
(マジ本気)
- ・XC系HT ・XC系HT ・XC系HT
・XC系FS
DH/草レース
(ファンライド)
- ・各種HT
(ブレーキ/サス/
タイヤ適宜交換)
・軽量XCを除くHT
・各種FS
・軽量XCを除くHT
・各種FS
DHレーシング
(マジ本気)
- - - ・DHバイク
・丈夫なFS
ダートジャンプ/
ショートトラック
- ・丈夫なHT * ・丈夫なHT * ・丈夫なHT *
・丈夫なFS *
マニュアル/
バニーホップ
・丈夫なHT * ・丈夫なHT * ・丈夫なHT * ・丈夫なHT *
トライアル/
公園トライアル
- ・丈夫なHT * ・丈夫なHT * ・丈夫なHT *
* 邪魔なサドルを思い切り下げれるフレーム形状(シートチューブ長)が好ましい

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クロスカントリー
(XC)
入門:5万〜
レース:10万〜
アップダウンのあるダート(周回コースなど)を1〜2時間走る競技です。
DHのような激しい下りはほとんどなく、登りの性能や軽量性が重視されるため、ハードテールかショートストロークでペダリングに影響しにくい形式のフルサスが好まれます。

草レースはチーム耐久など女性や子供も参加できるような難度の低いものも多く、各地で頻繁に行われています。

一般的なトレイルライドでは多くの場合このタイプのものが好まれて使われています。
ダウンヒル
(DH)
入門:20万〜
(HTなら15〜)
レース:40万〜
下り坂のダートでタイムを競う競技です。
強度・耐久性がもっとも重視され、重量はかなりかさみます。サスも非常にストロークが長い物が前後にアッセンブルされます。

ファンライドならストロークのあるフリーライドモデルや丈夫なハードテールでもいけますが、本格的にやるとなるとかなりの出費は覚悟してください。
フリーライド
(FR)
入門:10万〜
特に明確な競技のジャンルではなく、むしろ「そういったジャンルにとらわれずに山を楽しもう」というコンセプトですが、具体的にはXCの弱点である下り性能を補ったもののことを指します。

登りは楽ではないが、その分下りでガツガツ走れるのが魅力です。このジャンルは細分化が進んでいて、XC寄りのものとDH寄りのものとではまったく性格が違うのではっきりした目的をもって選ばないと後悔するでしょう。
フォアクロス・
デュアルスラローム
(4X・DS)
入門:7万〜
レース:15万〜

バンクのついた下りコースをバリバリ走りながらジャンプなどもしつつ、先に誰がゴールするかを競う競技です。スキーの大回転競技のようなものです。
漕ぎもあり、ジャンプもあるので軽量で頑丈なフレームが好まれます。コースによって、フルリジッドからフルサスまで様々です。

BMXコースで行われるマウンテンクロス(MTX)・ショートトラックレースもあります。
バイクトライアル
(BTR)
入門:5万〜
競技:10万〜
地面に足をつかず、テクニックを駆使して障害物をクリアする競技です。
フロントアップなどの技を使いやすいように、軽量・耐久性・取り回しを確保するためリアはほぼリジッドで、専用車はフロントにもサスをつけません。さらにつきつめた専用車だとサドルがない物もあります。

専用車は「走る」ことはまったく考えないため、街乗りなどと兼用するのであれば、スラロームバイクなどをトライアルにも向いた仕様にしたほうがいいでしょう。
林道ツーリング
入門:4万〜
林道とは自動車も走れるような未舗装路(一部舗装路を指す場合も)のことです。
MTB初心者にもお勧め。

ハードな走り方をしなければ、基本的にはなんでもOKですが、ホームセンターで売っているような悪路走行禁止の格安MTBもどきはやめた方がいいでしょう。
街乗り
入門:3万〜
文字通り、街中の舗装路をMTBで走ります。
向き不向きで言えば、XC系のモデルを勧めますが、根性さえあるならDHバイクでもトライアル専用車でもお好きに。

どちらかというと、最初から街乗りを前提にしたパーツ構成のクロスバイクタイプ、MTBではなく街乗り・サイクリングに特化したクロスバイク、ロードバイクのフレームを用いたフラットバーロードなどのほうが快適です。

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Q001 3万円のフルサスを買いたい/街乗りするのにフルサスを買いたい
3万円のフルサスMTBは2004年の時点でまだ存在していません。ルック車スレへどうぞ。
軽量XCフルサスなら15万円前後からありますのでそれもおすすめです。
蛇足ですが、歩道の段差を楽に越えたい場合は抜重を覚えましょう。
「街乗りにMTB」を考察する
Q002 ツーリングに最適なMTBは?
ツーリングに最適なMTBは、前後にサスが付いていないXCバイクですが、これに細身のスリックタイヤを合わせるとタイヤ径が小さくなるのと相まって路面のギャップを拾いやすいのでお勧めできません。
700Cのホイールを買いなおすにしても剛性のあるMTBのフレームでは疲労がたまりやすいです。
素直にクロスバイクやランドナーを検討しましょう。
キャンプツーリングの場合は、キャリア用のネジ穴が付いているかも確認しましょう。
Q003 ○○(メーカー名)の○○(車種)が欲しいけど、どう?
買いたければ買ってください。
「どう?」と聞かれて的確にアドバイスできる人なんて居ませんよ。
Q004 ○○ってかっこいい?かっこわるい?
かっこいいか、かっこわるいかは個人の主観です。人に尋ねることではありません。
人と同じものに乗って安心したい人は大手レースブランドのGIANT・SPECIALIZED・TREK・GT、
青山通りで人気のプジョー・ルイガノ、
コアな雰囲気のKONA・HAROなどならMTB乗りなら誰でも知っているはずなのでお勧めです。
それがかっこいいか、わるいかは自分で判断してください。
Q005 ○○(車種)は○○をするのに向いてない?
一般的なハードテールのフレームであれば大抵のことはこなせます。 用途に合わせてパーツを交換しましょう。
ただし、サイズの大きいMTBは舗装路以外で役に立ちません。注意してください。
Q006 やっぱり高いやつ買った方がいい?
5万円でも、それがちゃんとしたMTBであればXCのレースなら通用しますし、バニーホップも出来ます。
ブレーキ、タイヤを交換すればDHコースもそれなりになら走れます。
レースで勝つのは運動神経の良い人ですし、MTBを楽しむのはMTBが好きな人です。
Q007 やっぱりディスクブレーキがいいの?
ディスクブレーキもいいですし、Vブレーキもいいです。
DHするのでなければ制動力はどちらでも十分です。
Q008 通販で買おうと思うんだけど
MTBは定期的なメンテナンスが必要です。知識と工具も必要です。
仮に近所のショップに他店購入のMTBを持ち込んだ場合、
嫌な顔をされたり、断られたり、工賃がビジター価格だったりしますが気にしないでください。
もちろんショップ主催のツーリングなどにも招かれないことが多いです。
Q009 一台でいろいろやりたい
いろいろといってもいろいろあります。
一台でMTBの全てを味わうにはかなりの技術が必要になります。がんばってください。
Q010 街乗り用にMTBが欲しい
軽快でスタイリッシュなクロスバイクがおすすめです。
「街乗りにMTB」を考察する

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Q001コンポがデオーレ以上のものを勧められた
DEORE以上のグレードは9速で、アフターパーツが手に入りやすいという意味です。
8速のものが性能悪いというのは相対評価にすぎないので気にしなくて良いでしょう。
Q002 ●万じゃろくなものが買えないと言われた
上を見ればキリがありませんが、下はある程度限界があります。
前者は無視してください。後者はある程度、理解してください。
Q003 ジャイアント、スペシャ、GT、トレックを勧められた
メジャーなメーカーのほうが安心できる人は多いでしょう。
魅力的なメーカーは他にもたくさんあるんですけどね。
Q004 適正サイズを割り出してみたけど・・・
多くの場合、シートチューブ長をサイズとして表記しているようです。
トップチューブが日本人には長めのメーカーが多いので、適正サイズより大きめを買う場合は注意しましょう。
Q005 山を走る人が偉い
アクションライドも同様ですが、山を走る過程でたくさんの技術や経験が身に付きます。
つまりそれだけMTBの楽しさを知っている(=充実したMTBライフを送っている)ということで、偉くも、偉くなくもありません。
Q006 林道やガタガタの歩道を走るから安物のMTBではダメ
普通車が進入できる林道や街中の荒れた舗装路(歩道も含む)にMTBの強度を必要とするところはまずありません。
安物MTB以下でも十分楽しめるはずです。
MTBの設計はあなたの想像をはるかに越えたシチュエーションでの使用を想定しています。
Q007
 
Q008
 
Q009
 
Q010 ルイガノは良くないと言われた
それなりです。良くも悪くもありません。

サイズの選び方・・・戻る▲

Q001 街乗り/サイクリング
 トップチューブが平行に近いほうがクロスバイク風で見た目もスマートです。
Q002 XC/林道ツーリング
 メーカーの謳う適正サイズで選べば問題はありませんが、背伸びして大き目で選ぶと失敗します。
トップチューブ長はメーカーによって異なりますがXC用であればほとんどはステム交換で調整できる範囲です。
必ず実車に跨ってから購入しましょう。
Q003 XC/DH(フリーライド)、とにかくなんでも
 両立させるのは無理です。妥協点は自分で見つけてください。
半サイズ〜ワンサイズ小さめのフレームを使う人が多いようです。
Q004 アクションライドと街乗り
 街乗りでの高速巡航を犠牲にすることで両立させる人が多いようです。
アクションライド向けのフレームはシートチューブが12〜14インチでトップは長めというものが一般的です。
Q005 サイズの表記が意味不明
メーカーによってバラバラなので意味わからなく感じるのが正常です。
14インチ、17インチ、19インチ(330mm、360mm)・・・ 通常これらはシートチューブの長さを表していますが、 これも計測方法は2つあります。詳しくは→サイクルベースあさひ

しかしさらに複雑なのが、トップチューブの長さも考えなければならないということ。
これもトップチューブ長と水平トップ長の二つの計測方法があります。
シートチューブ長は言ってしまえばフレームを跨いで足が付きさえすればなんでも良いのですが、 トップ長はそうもいきません。
ステムで調整すると操作性も変わってしまうので注意。

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代表的なメーカー
ANCHOR / ブリヂストンサイクル
brodie
cannondale
GIANT / GIANT JAPAN
GT / GT-JAPAN
Haro
Jamis / 丸石自転車
KLEIN / KLEIN JAPAN
KONA
LOUIS GARNEAU / アキコーポレーション
MERIDA / ブリヂストンサイクル
MONGOOSE
SCHWINN-jpn
SCOTT / (株)スコットトレーディング
SPECIALIZED / ダイワ精工(株)
TREK / TREK JAPAN

@ http://sports.2ch.net/bicycle/ ・・・戻る▲