長野県 ー 木曽の温泉

Counter

ご覧になられる温泉名をクリック下さい。 

  南木曾温泉 ( 南木曾町 )         滝見温泉 ( 南木曾町 )       
  柿其温泉 ( 南木曾町 )          阿寺温泉 ( 大桑村 )   
  棧 温 泉 ( 上松町 )        天神温泉 ( 木曽町 )      
 御嶽明神温泉( 木曽町 )             
 




南木曾温泉 そば道場  木曾路館(民営)
なぎそおんせん そばどうじょう きそじかん
場 所木曽郡南木曽町吾妻2278
電 話0264−58−2046
営 業
時 間
10時 〜 20時
定休日年中無休
入浴料800円
泉 質アルカリ性単純泉 泉温31.0℃ PH9.4 湯量367L・分
シャンプーやドライヤーは用意
効 能神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性、慢性婦人病、慢性消化器病、健康促進、疲労回復
設 備2Fー屋外ー露天風呂、檜樽ジェットバス、水風呂(別棟)低温サウナ  室内ージャクジー付き大浴槽
休憩室(4F)、食堂(2〜3F)、売店(1F)
シャンプーやドライヤーは常備
評 価  湯質  △   設備 ○
入浴して
の感想
標高700mの高台にある、11年前に開業した日帰り温泉施設。 休憩所も完備し、食堂が沢山あって、”どんどんお金を使って! ”という感じの商魂たくましい施設とお見受けした。
風呂は2階にあって、露天風呂からは山並みが連なった景色が一望できる
露天風呂は、石をコンクリートで固めた多人数入れる大きなもの。 隣に、屋根付きの木曾檜を使った大桶のジェットバスがある。 また、サウナ小屋もあった。
室内には、大パロラマ風呂と名うった大浴場があり、ジャグジーが付いていた。
湯が熱かったせいか、ながく入っていられず、入りに来たな と思うとすぐでていく人が多かった(43℃に設定していたが、もう少し低く設定すべき) 
PH9.4と鑑定書には書いてあったが、入った感じではぬるぬる感が今1つで、温泉としての充実度は感じられなかった(循環式で、お湯をあまり換えていないのか?)
妻籠観光とセットで入る湯だろう。 ここで良いのは、出口でバンドを貰えば何回でも入れることか? また、南木曾駅から無料シャトルバスも運行している。

名古屋ICから、中央自動車道で約70kmの中津川ICで降り、県道19号、256号経由で約32km。約2時間。

    ぺーじの先頭に戻る





滝見温泉 床浪荘 (民営)
たきみおんせん とこなみそう
場 所木曽郡南木曽町吾妻4044−71
電 話0264-58-2031
営 業
時 間
6時〜23時(宿泊としての時間で、日帰りでは未確認)
定休日年中無休
入浴料550円(日帰り食事 3000円〜)
泉 質炭酸水素ナトリウム・フッ素イオン・メタホウ酸・冷鉱泉 泉温18.1℃ 
効 能(浴用)神経痛、筋肉痛、五十肩、運動麻痺、打ち身、冷え性、慢性消化器病、慢性婦人病
設 備室内風呂、露天風呂2(内1つは泡風呂)
宿泊施設(宿泊は1万1千円から)
シャンプとドライヤーはある。
評 価  湯質  ○ (流し放し) 設備 ○
入浴して
の感想
富貴畑高原にある。
平成5年開湯の滝見温泉源泉から引いた水を湧かしている温泉である。
(注)この旅館の他、”滝見の家””ホテル富貴の森””志味津苑”が同じ源泉を使っている。
温泉といっても、炭酸水素ナトリウム・フッ素イオン・メタホウ酸を含んだ冷鉱水を湧かしたもの。 
成分表を見ると、メタホウ酸もフッ素イオンも9mg、6mgと微量、炭酸水素が465mg、ナトリウムイオンが248mgと少しは目立つが、それでも他の温泉に比べると含有物が少ない。 しかし、これらの微量の成分により温泉法の第2条により、温泉と認定された訳だが、家庭のお湯に極めて近いと言わねばならない。
室内風呂は床は大型タイルで、風呂の縁は檜である。 壁も木で作られていた。 風呂の湯口には小さな水車が置かれ、廻っていた。
露天風呂は、手前がたらい型の4〜5人用の泡風呂。 奥が長方形の檜風呂で、10人以上入れる。
お湯は”流し放し”であるが、室内風呂→たらい風呂→長方形風呂→放水の順に、流れていた。
湯温はぬるめなので、6月の暑い日でものぼせることはなかった。 長方形の檜風呂が一番良いと思った。
お湯に特徴がないが、湯船が森の中にあるので、天然の木の香りに包まれ、森林浴した気分が味わえるのが、この温泉の特徴であり、メリットか?

中央自動車道中津川ICから国道19号、256号経由で、妻籠から更に奥に入って行く。 ホテル木曽路から更に10分奥。 妻籠や馬籠とセットで利用する人が大部分ではないか? 夏場はキャンプやトレーキングでの立ち寄り湯になるだろうが・・・

    ぺーじの先頭に戻る






柿其温泉 ヤキヤマの湯 (民営)
かきぞれおんせん やきやまのゆ
場 所木曽郡南木曽町柿其
電 話0264-57-2655
営 業
時 間
未確認
定休日年中無休
入浴料700円
泉 質単純弱放射能冷鉱泉 泉温13.0℃ PH 5.57
(弱酸性低張性冷礦泉) 湯量 9.4L
効 能(浴用)神経痛、筋肉痛、五十肩、運動麻痺、打ち身、冷え性、慢性消化器病、慢性婦人病
(飲用)痛風、慢性胆嚢炎、胆石症、慢性消化器病、神経痛
設 備室内風呂のみ
休憩室、宿泊施設(宿泊は1万円から)
シャンプーはあるが、ドライヤーはない。
評 価  湯質  ○  設備 X
入浴して
の感想
渓流の宿 いち川 にある温泉で、平成5年からという。
風呂は檜造りで、風呂場全体が天然木で作られていた。
その風呂に家庭の風呂のように蓋がしてあったのには、驚いた。 
  温泉といっても、地下6mから湧き出る13℃のラドンを含んだ冷鉱水を湧かしたもの。
しかも、湯量が1分間に10Lと極端に少ないため、男女別の内風呂だけで、風呂の大きさも1畳半位しかない小さなものだった。

しかも、湯を流しこんでいる様子もない。 蛇口をひねると、湯と水がでるので、冷鉱水を湧かした湯かもしれないが、湯量から推測すると白湯の可能性もある・・・・
湯量からして、どんどんお湯を入れられないのだろう。 お湯は循環式ではないが、湯量からみると、所詮、多人数には対応できない?と思った。
1度に2人しか湯船に入れないので、洗い場を含めても5〜6人で一杯になる。 幸いなことに、土曜日なのだが、先客は2人で休憩室で寝ていただけで、私だけ一人で湯に浸かることができた。
  風呂場の床は、湯の湿気によるものか青茶色に一部変色。  大きなガラス窓なので、外の景色は見えるのだが、渓谷が見える訳でなく、草ぼうぼうの原っぱが見えるだけだ。 30分〜40分、ゆっくり入り、さっぱりしてでた。
飲泉所があったので、飲んでみたが、特にこれといった癖のない水であった。
宿屋のご主人は”ラドンを含んだ冷鉱水の効能”を力説しておられたが、これだけ水量が少ないと、多くのひとが泊まった場合に、効能があるのか?と、疑ってしまう。
結論からいうと、一般受けする温泉ではない。 普通の温泉を想像して行くと、がっかりするだろう!!

中央自動車道中津川ICから国道19号で塩尻方面へ走り、柿其渓谷の案内で左折。(現在、橋を架け替え工事中) 柿其渓谷駐車場の近く。
柿其渓谷のトレキングコースは、十二兼駅からであるが、阿寺へ廻るコースでは、恋路の湯に入り、野尻駅から帰るとよい。

    先頭に戻る




阿寺温泉 恋路の湯
あでらおんせん こいじのゆ
場 所大桑村野尻939−58
電 話0264-55-4455
営 業
時 間
10時 〜 21時(12月〜3月は20時まで)
定休日20日(土・日・祝日の場合は翌日)12月29日〜1月1日
入浴料800円
泉 質ナトリウムー塩化物、炭酸水素塩泉 泉温32.4℃ PH 8.01
効 能神経痛、筋肉痛、五十肩、運動麻痺、打ち身、冷え性、慢性消化器病、慢性婦人病
設 備露天風呂、大浴場、乾式サウナ、
バーデゾーン(運動浴、打たせ湯、採暖浴、寝湯、気泡湯、蒸気サウナ、ボディーシャワー、カカリ湯)
レストラン、休憩室
シャンプーやドライヤーは常備
評 価  湯質  △  設備    ○
入浴して
の感想
木曽川のダム湖のほとりにある日帰り温泉施設で、その名を”恋路の湯”という。 江戸時代に峠に名付けられた恋路峠」からとった。
阿寺荘という宿泊施設や、パターゴルフ場ヤフィルドアスレチックなどの野外レジャー施設を含めて、フォレスパ木曾という。
パンフレットでは、美人の湯とあったが、PH 8.01のわりに、ぬるぬる感もなく、だだの水のような感じで、満足感を感じることができなかった
露天風呂は、周りは石で囲んではあるが、底はタイル貼りで安上がりに造られていた。 室内の大浴場は、気泡とジェットバス付きの変形風呂で、多人数入れるものだが、これまたタイル貼り。 どうしても、銭湯や旅館の湯のような気になって今1つ好感が持てない。
バーデゾーンには、いろいろな湯があるようだが、利用しない身では、800円の利用料は高く感じた。
阿寺渓谷や柿其渓谷トレキングの後、汗を流しに寄るにはよさそうだが、わざわざ入るに来る程ではないだろう

中央自動車道中津川ICから国道19号で塩尻方面へ約35分。 野尻トンネル先の野尻信号を左折、後は案内板に従って2km程。

    ぺーじの先頭に戻る





桟 温 泉 (民営)
かけはしおんせん
場 所上松町桟1350
電 話0264-52-2276
営 業
時 間
9時 〜 21時
定休日年中無休
入浴料800円
泉 質単純二酸化炭酸泉 泉温13.0℃ PH 5.3
  (弱酸性低張性冷鉱泉) 湯量 70.5L/分
効 能神経痛、筋肉痛、五十肩、運動麻痺、打ち身、冷え性、慢性消化器病、慢性婦人病
設 備大浴場(男・女)、露天風呂(混浴)
  シャンプーやドライヤーは常備
評 価  湯質  ○  設備 △
入浴して
の感想
木曽路で一番の難所、上松の桟にある温泉旅館。 長野県秘湯の会の一員。
木曽地区の温泉に共通するのは、冷泉。 この温泉も13度の水を42度に湧かしている。 
ほとんど無味澄明で、強炭酸味、鉄味を感じると鑑定書にあるが、入った感じでは炭酸が多いという印象を受けなかった。 飲用可ではないのを見ると、”流し放し”ではないのかも知れない。
鑑定結果では、”遊離二酸化炭素を多く含んでいる”ので、もっとラムネ状にならないといけない。
鉄分を含むので、赤茶ぽい色をしていたが、タオルが染まるほどの量は含まれていないようだ。
入っているときは、あまり温泉水という感覚はなかったが、出てしばらくしたら、汗が噴き出してきて、困った。 冬なら、湯冷めしない湯だろうか(?) 
帰宅した翌日まで、肌に艶があったので、温泉効果は持続する性質と思った。
大浴場は男女に分かれているが、露天風呂は混浴。 施設はそれだけ。
大浴場には2つの長方形の湯槽があり、多人数入れる。 
奥の戸を開けて外にでると、6人程度の露天風呂がある。 四角の湯槽で、混浴である。 
この風呂から、大浴場に戻るとき注意しないと、反対側の女風呂の方に入りこむことになる。
風呂は木曽川に面してあるので、川の流れと対面にある国道を走る車が見えてくる。
鉄骨の比較的安価に作った設備であるが、夏は避暑を兼ねた湯治客。 その他の季節は、木曽路を歩く人達の宿泊または日帰り利用が中心だろうか(?)
普通の風呂だけしかないので、800円の利用料は高いか安いか、判断の分かれるところだろう。
わざわざこの温泉のために行くほどのものではないのでは  ・・・と思った次第。


中央自動車道中津川ICから国道19号で塩尻方面へ約50分。 桟温泉バス停を左折、橋を渡ったところ。

    ぺーじの先頭に戻る





天神温泉 国民宿舎清雲荘(民営)
てんじんおんせん   せいうんそう
場 所木曽町日義4878
電 話0264-24-2800
営 業
時 間
7時 〜 23時
定休日年中無休
入浴料500円
泉 質ナトリウムーカルシウムー炭酸水素塩塩化物冷鉱泉 泉温13.4℃
  ( 弱酸性低張性冷鉱泉 ) PH6.8 湯量20L/分
効 能神経痛、筋肉痛、リウマチ、打ち身、冷え性、慢性婦人病
設 備室内浴槽、ジャグジー付き露天風呂、休憩コーナー
  シャンプーやドライヤーは常備
評 価  湯質  ○  設備 △
入浴して
の感想
平成17年11月1日、日義村は木曽福島町などと合併し、木曽町になった。
木曽駒高原の入口にある旅館(国民宿舎)で、昭和49年創業というが、建物はかなり古ぼけた感じ。 正沢川の脇にあり、釣り堀やバーベキューが楽しめる。 宿泊施設だが、日帰り客も受け入れている。
温泉は旅館の子供が川からぶくぶく湧く泉を発見したことがきっかけで、平成元年から開湯。
温泉分析書によると、ナトリウム、次いてカルシウムイオンと炭酸水素が多い泉質でカリウムもマグネシウムも含んでいる。 遊離二酸化炭素も多い。 少し白濁、炭酸味、鉄味、微塩味である。
湯量が時間20Lと少ないので、温泉なのは室内浴槽のみで、外の露天風呂は普通のお湯である。
室内浴槽は板床と木の浴槽であるが、温泉成分のカルシウムが木を完全にくるんでしまって、コンクリート製と錯覚するほど。 長方形の風呂は、5人くらいしか入れない大きさで、湯もちょろちょろと流れ込む程度である。 従って、少ない湯に多くのひとが入る形になる。 水には白い塊が多数浮いていたが、カルシウムなどの固まったものだろう。
外の風呂は水道水を沸かしたものだが、7〜8名が入れる8角形のジャグジー付きのポリ製のもの。
周りの木々などが垣間見ることでき、自然を感じることができたが、これまで入ってきた風呂から見ると今一つ。 冬の星を見ながら入る湯はよいらしい。
冷水を湧かしている訳なので、湯温を維持するため、入る都度電動の蓋を開けて入る仕組みになっていた。
これまでいろいろな温泉に入ってきたが、電動で蓋を開け閉めする仕組みになっていたのは始めてだった。 これは面白かった。
内湯の温泉泉質そのものは決して悪くないが、湯量が少ないので、お湯は豊富でなければ駄目という人はやめた方がよいだろうし、この温泉だけを目当にくる温泉ではないと思う。
とはいいながら、国道に近く、500円で入れるので、木曽路を歩いた後、さっぱりしたといった時には、重宝である。 


中央自動車道中津川ICから国道19号で約51km、原野交差点を右折し400mの右側。 

    ぺーじの先頭に戻る





御嶽明神温泉 やまゆり荘
おんたけみょうじんおんせん やまゆりそう
場 所木曽町開田高原西野6321-1211
電 話0264-44-2346
営 業
時 間
9時 〜 21時
定休日火曜日但し、祝・祭日は営業
入浴料600円
泉 質ナトリウム・カルシウムー炭酸水素塩・硫酸塩泉 泉温47.5℃ 
(中性低張性高温泉) 湯量 150L/分
御嶽明神温泉第2号源泉
効 能(浴用)神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、うちみ、慢性消化器病、痔症、冷え性、動脈硬化症、慢性皮膚炎
(飲用)糖尿病、慢性消化器病、痛風、肝臓病、慢性胆嚢炎、胆石症、慢性便秘、肥満症
設 備室内浴槽、露天風呂、サウナ
大広間、売店(9時〜17時)、お食事処(11時〜16時、土日祝日は20時まで)
  シャンプー、ドライヤーは備付け
評 価  湯質  ◎  設備 ○
入浴して
の感想
平成17年11月1日、開田村は木曽福島町などと合併し、木曽町になった。
平成2年7月に800mの地下から温泉の採掘に成功したと入口前の碑に書いてあった。 
昭和60年代からの悲願だったというから、お湯がでた時の関係者の気持ちはいかばかりであっただろうか!!
木曽地方は岩盤のせいか、冷鉱泉は多いが適温の湯がでる温泉はたしかに少ない。
開田高原にある他の民営施設に対する遠慮があったからか、スペースや設備の大きさに反し、日帰り温泉施設のみである。
ナトリウム・カルシウムの他、マグネシウムを含み、鉄Uやストロンシウム、リチウムも微量含まれている。 また、炭酸水素塩、硫酸塩に塩素イオンを含み、水中には大量の炭酸ガスとメタケイ酸がとけ込んだすごい湯である。
やや褐色に見えるが第2鉄が酸化した結果であり、源泉では無色透明である。 炭酸味、鉄味、苦味、微塩味がする。
風呂は男女別の室内風呂と露天風呂それにサウナであるが、最近改築した方の風呂はかなり大きい。
私が利用したのは古い方の風呂だったが、露天風呂は10人くらいが入れる岩風呂だった。 周りに広い空間が残っていたので、将来は拡張されるのだろう。
室内の風呂は、ピヤノ型をした大型タイル貼りの風呂で、20人くらいは入れるのではないか。 それでも、土、日、祝日には多くの客が押し寄せお湯が汚れることがあるということだった。
開田高原はそばの産地で多くのそば屋があるが、ここでも食べることができる。 今が新ソバの時なので美味かった。
休憩には、60畳の大広間がある。

東京から中央自動車道で塩尻IC、木曽福島経由で約4時間(塩尻IC→開田高原 約80分)
名古屋から中央自動車道で、中津川IC、木曽福島経由で約2時間30分(中津川IC→開田高原 約100分)

    ぺーじの先頭に戻る


『 長野県の温泉』表紙 に戻る

Counter





Counter