奥武蔵 天覧山と多峯主山

2002.9.29 (日)      


日高市のHPや、日高市高麗の里からというHPでヒガンバナの開花情報をチェックし、
9/24に多峯主山と巾着田を訪れた。出が遅かったもので、尾根続きの天覧山を登らず終い。

ということで、雨上がりの日曜の午後、西武池袋線飯能駅から歩いて、ス―パー低山の天覧山〜多峯主山へ。
あっけなく山頂に着く天覧山

飯能駅から緑濃い観音時を通って市郷土館に寄って、天覧山へ進む。(紅葉している木の背景となり重なっているのが天覧山だ。)
最初は墓地横の舗道を行く。雨上がりということもあり、マムシが横切って行くのを目にした。

間もなく、小広場上の中段だ。十六羅漢が飾られている岩を横目に露岩を行くとあっけなく天覧山山頂だ。お手軽とだけあって結構な人々で賑わっていた。

茶屋もあり、雪の奥多摩東部(大岳〜つづら岩など)の山岳展望写真もあった。

山名の由来が書かれた看板の上にちょうど大岳山が臨めた。

さて、樹林の道を辿っていくと、見返り坂。平坦な巻き道を行くと、雨乞い池
不思議な藻と不思議な色の池だ。

役立った救急セット:雨上がりの低山

火曜に行った時と違い、多峯主山直下は雨上がりで随分滑りやすい状態だ。ガニ股下りをしたのだが、尻餅1回。

先行のスニーカーの親子4人パーティーの中学生風の男の子が転んだ際に怪我をしたそうで、少し行った所で手当をした。(親御さんは結構大きめのザックは持っていたが、救急セットはないようだ。)

男の子は滑ったときに手をついたのか、片手に8cm近い切り傷。
(後で、膝も怪我したようで、下りきった沢で洗っていたが。)

お父さんがお茶でまず洗浄し、お母さんのティッシュで泥などふきとってもらい、こちらが携帯していたイソジンで消毒後、滅菌ガーゼL(80*105mm)をあてた。
最初は少し大きいかな、と思ったが、横はちょうど良かった。

出血を止めるには直接患部を圧迫するのが第一とテキストにあるが、
傷にふれてはいけないかな、とついつい躊躇。
(まあ毛細血管の少量の出血なので放っておいても自然に止まりそうだったが。)

イソジン消毒したが、してはいけない場合ってあればご存知の方がいらしたら教えてください。

前岩には岩トレパーティーもいた
御岳八幡神社。今回は日曜ということで直下の前岩で岩トレパーティーがいた。

柵の向こうに見えるのが終了点で見下ろしている2人だ。

下ではテキストを見ながら新しい技術に挑戦しようとし、あ〜だ、〜だと議論しているパーティーがいた。ひぇ〜、怖。ヤバくないかいなぁ、それって。

         ほんの少しの急な石段

しばし少し急な石段を下り、少しで鳥居、
そして沢沿いに行き、車道に出る。

名栗街道は交通量の多い道だが、あぜ道にヒガンバナや民家の傍らに秋の花が彩りを添えているのを見ながら飯能駅へ。

 


資料
・『埼玉県の山』(山と渓谷社),pp. 130 -131.