湘南 高麗山〜浅間山

2002.10.12(土)      


出張疲れでとても早起きする気になれない。しかし一日うちで過ごすには絶好の天気。
のんびり出かけて富士山と海が見られればと出かけてみたが、、、。
アプローチ

ホリデーパス(2040円)を活かして、東海道線の平塚駅へ。東京からおよそ1時間だ。
箱根駅伝ロードを花水橋へ
駅で腹ごしらえをした後、北口へ。昔、箱根駅伝の応援に来た交差点をめざす。
駅からはそこそこの距離だ。秋とは思えない強い日差しの中、そこから西に向かう。
歩道もなかなかの幅がある。

花水橋あたりまで来ると右手前方に思ったよりこんもりとした山が見える。
何でも広重の東海道五十三次の絵はここからのアングルらしい。
花水橋まで平塚駅から30分ほどだった。花水橋から徒歩3分ほどで花水バス停

暑い日差しから解放されて常緑広葉樹の道へ

右手を注意しながら歩いていると、ほどなく高来(たかく)神社
奥まで進むと、登山口がある。男坂と女坂の図入りの看板がある。
タブなどの常緑広葉樹が生い茂っており、山に入ると涼しい。

男坂を進むと、急登少しで木の間から展望が広がっている地点だ。低山なのに爽快だ。

女坂と合流。女坂のほうを覗いてみても、そちらもなかなか急な感じに見える。
石段を登って、高麗山(168m)山頂。山名の説明の看板とベンチの樹林の広場だ。

山頂廻りには色々ルートがついている。少し東天照方面に進みけやきの広場から北方を眺めた。

?カンゾウだろうか?

高麗山と八俵山の鞍部に一輪だけ黄色いカンゾウが咲いていた。
この季節でも咲くカンゾウって何カンゾウなのだろうか?

八俵山にも詳しい説明板がある。城跡の掘り割りもある。

浅間山に向かう途中に、ヒガンバナの群生地があり、一輪だけ咲き残っていた。
他は10月上旬に上陸した台風のせいだろうか、茎が四方になぎ倒されていた。

一等三角点の浅間山(181m)も樹林に囲まれベンチもあるが、北方に木の間越しに望める程度だ。

大きな公園の湘南平

木組みされた急坂からファミリーハイクが目立ち始め、ひと登りで人がいっぱいの湘南平だ。
枡形山と雰囲気が似ているが、こちらのほうがさらに広い。

テレビの中継塔に登って好天の展望を満喫。
逆光で富士山は望めなかったが、
大山をメインとした丹沢山系ときらきら輝く海が眺められ、リフレッシュできた。

降り口がわからず、フィールドアスレチックを少し歩いてしまったが、
レストハウスからすぐのところに降り口があった。
なかなか急だったが、10分ほどで住宅街裏の車道に出、高級住宅街が線路まで続いていた。

線路を地下道でくぐり、そこから歩3分ほどの無料公開されている藤村の旧居を訪れた。
海のそばながらも海も望めないところで、こじんまりとしたところだった。

水平線がのびやかなこゆるぎの浜

ここまで来たらやっぱり海を間近に見たい。こゆるぎの浜に向かった。
水平線にのび〜〜のび〜〜。ぐすっぐすっの砂浜の踏み心地に雪を思い出す。

西湘バイパスに戻って平塚駅に戻ろうかとも思ったが、歩道が工事中でめげて大磯駅から帰ることにした。
資料
・『神奈川県の山』(山と渓谷社),pp. 112-113