浅間嶺、一本松 


歩き
展望台への登りは、前日の雪が融け、ぬかぬか。春霞ながらも、丹沢などが望めるが、
この日は富士山は見えなかった。 28日に再訪した時には、見事富士山も望めたが。

浅間嶺の展望台からの下りも、ぬかるみがいやらしそう。階段を避けてしまったが、やはりぬかるみに
足をとられてしまった。休憩舎の横のベンチには、3月の渓流釣り解禁に備えて、足慣らしという方が一人。
その方がその日山中で出会った唯一の登山者となった。
小岩浅間 903m
昨年はたしか休憩舎の横にあった浅間嶺を指す道標がない。 
落ち葉のところで、溝状になっているところが登山道。
まずは、小さな祠。そして、さらに登っていくと、
樹林のなかの木に一本、「小岩浅間」903mという看板。
「嶺」という字が塗りつぶされ、小岩という字が追加されている。
展望台が「浅間嶺」、こちらが「浅間嶺」から「小岩浅間」と改名されてしまったの
であろうか。ピークの呼び名の恣意性を少し感じてしまう。
展望台とは違い、こちらのピークは、樹林のなかで実にひっそりとしている。

さて、尾根通しで、登山道(関東ふれあいの道)に戻ることにした。
踏み跡に誘われて、南の急傾斜を下ったら、木こり道だった f(^^)
正解は、倒木の向こうに踏み跡がない雪があるところだったので、つい見落としてしまった。

登山道に戻る。尾根を巻く水平道であるが、ところどころ桟道がある。
御前山をお供に従えたような道は、実にのびやかである。
ところどころちょっとしたアップダウンはあるものの、ほとんど水平なので、ところどころジョギングモードになる。

一本松 (930.2m)。黄色いテープがピークにいざなってくれる。
小さくジグザグを刻みながら、登っていくとここも「小岩浅間」と同じような看板。
やはり樹林の中の地味なピーク。
緩やかに下っていくと、再び関東のふれあいの道に戻れた。

道にはマウンテンバイクの轍の跡。しかも、そこは登山道横幅50cm以下で痩せている。
よくこんな所乗れるなあ、と思う。

伐採地など眺めながら、数馬分岐にくる。そこに緑の大きな看板で、「25分、浅間坂 桧風呂 600円」。
ここで下山することにした。

着実に高度を下げていくと、林道を渡り、別荘?を見ながら、さらに下る。
民宿の浅間坂に出た。玄関入って、「ごめんください」と言っても、反応なし。桧風呂空振り。あーあ。
数馬の湯を目指すことにする。



温泉   数馬の湯 0425-98-6789 (800円) 月曜休み(但し、月曜が祭日の時は翌日休み)

備品:ボディシャンプー、シャンプー、ドライヤー;
施設:サウナ、食堂、露天風呂

平日の16時過ぎだったからか、着替えている時に一人出ていった後は、一人占め。
山行後のジャグジーは心地よい。



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