浅間嶺(奥多摩)
1998.2.8
快晴、途中からはジャケット不要なくらい暖かった。

実に素晴らしい展望を味わうことができた。 (登りは人のいないルートを行ってしまった)


アプローチ

9:15 武蔵五日市駅バス停発  9:57 小岩
 (満員に近かったバスも、ほとんど荷田子で降り、小岩で降りたのは私だけ)


歩き

小岩からの登り:人がいないルート>
(降雪直後のルートファイディングウルトラ入門編が待っていた。
人の少ない山歩きをしたいのならピカイチルートです。)

   快晴のため、昨日の新雪が融けてぽたぽたと落ちてくる
   民家の庭先の道を上がっていき、村落をずっと通っていき、
   登山口の入り口を過ぎたと思っていると、道の先にりっぱな道標が
    (別に、どうも小学校の横を行く道があるらしい?)

林道小岩線を行く>
   舗装道をずっと行き、しばらくすると雪に茶色が混じり、未舗装と気づく
(林道小岩線、平成×年と記されていて、新しい林道らしい)
 あるのは、作業車のものとおぼしき轍と動物の踏み跡のみ
 行く手の山に新雪をかぶった杉林が広がり、きれい
しかし、轍を踏んでいると、片足は15cmほどの雪を踏むことになる

青いまっすぐなプラスチックの道標
   シンプルに「浅間嶺」と書かれている、
   いきなり最初から腿までの雪なので見るだけでためらわれ、
   林道を数百mさらに行き、もっと楽な登山口を探したが、
   あきらめて青い道標のところに引き返す(15分近くロス)

11:48 上がり口は腿まで、かすかな踏んだらしき跡に昨日の雪で被膜が出来ていて、ここが踏み跡?という感じ
   5m行くほど行くと、登山道のところは雪の量が少ないのでわかるし、黄色テープが木々に巻かれていてわかり、少し安心

   が、しばらくすると、雪融けの音ばかり、下から犬のなきごえ
   (狩りかと思うが、冷静に考えると、下の集落の犬と工事の音)、
   暑くもなってきて、大量の雪の斜面をまきながら、はやく尾根にあがりたい、
   と焦っているうちに、正規のルートを見失っていたらしい 
   しばらくすると股上までの雪となり、100m近く引き返す
   
   直登する踏み跡発見!!お、尾根に上がれる!!
    踏み跡(窪)は、数日前のものかな、と思えるもの、(迷い防止用か液体でマーキングされている)

 直登してしばらくすると東西に伸びている尾根にたどりついた
 浅間尾根は雪かきしたように、実にしっかり圧雪されていてビックリ

12:48 浅間嶺の東屋の休憩舎に到着(13:03出発)
    ここも、道標のところに西東京バスの時刻表がかかっている
13:13 展望台(浅間嶺のピークは西7分とあるので、ピークは踏んでいない)


展望
     午前中あがいただけに、展望の素晴らしさに喜びひとしお、大感動!
     南面は丹沢方面がばっちり(丹沢三峰、丹沢の主峰が間近に見える)
     北面は随分と見えていた大岳山(となかなか雲がとれず)や御前山、三頭山からさらに石尾根ばっちり、雲取山も見えた
13:30 小岩分岐
    こちらが正規のルートらしい(随分と来たルートより東)
    それでも小岩方面に降りたらしい踏み跡は窪状態
   東西に伸びる浅間尾根は、現在関東ふれあいの道で雪かきしたように楽チン、ゆえに結構人通りがある
   (午前と午後で全く別世界を味わう)
   木々には、学習林のように、「まゆみ」などと看板がある

   時々北面の素晴らしい展望に鑑賞モードに入る、
   低山なのに石尾根がバッチリ見えているのに感動
   
14:03 ガイドブックによると廃屋とあるが、高橋家とポストもある
     (浅間尾根の歴史についての看板があり)

14:15 峠の茶屋
      (直前に都心方向の展望地あり、また北面の展望台には、
       三頭山、鋸、大岳山、御前山を指す表示がある)
14:30 時坂峠
      民家の軒先を通る道に道標がしっかりついている

払沢の滝
   観光客がまあまあいるが、結構普通の靴じゃつらそう
   メインの滝は全然凍っていないが、横にとんだところがほんの一部凍結
   
   途中のお土産屋「森のささやき」の望遠鏡から千足沢の天狗の滝が
   見られた(身近に見てみたくなる)

「森のささやき」のオジサンによると、
 ・小岩から入るのはほとんど村の人くらいで、ルートは2本
 ・南面の数馬、浅間登山口、人里からはたくさん入る、とのこと

   確かに、小岩からのルートは、アルペンガイドには載っていない
    『奥秩父奥多摩奥武蔵を歩く』(山と渓谷社,pp.132-133)に紹介されているくらいだ

16:12 払沢の滝入り口バス停(旧北秋川橋)武蔵五日市行きバス 16:40 武蔵五日市発つるつる温泉行きバス(\390)、

     青い機関車という外装


温泉  ひので三ツ沢つるつる温泉センター 0425-97-1126 (800円)

備品:ボディシャンプー、シャンプー、ドライヤー;
施設:サウナ、リラックスルーム、食堂、   露天風呂は男女週替わり

めちゃくちゃ人が多い。12回で8000円という回数券があるせいか、常連の家族連れが多い。
スーパー銭湯ってこんな感じなのかな、と想像しながら入る。
しかし、本当に大混雑。洗い場など、あくのを待たなければならない状態。


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