丹沢三の塔
1997年1月26日(日)

快晴のなか、1ケ月ぶりに山に行った。

三の塔山頂初の雪山で、しかも単独だったので、無理ない所で展望のよさそうな丹沢三の塔までのコースにした。

丹沢は快晴で、ほんとうに空が深い青い色をしていて、三の塔山頂近くで風があった以外、

大変暖かな一日で気持ちよく新雪を踏みしめられた。


アプローチ

[9:20秦野駅発 −バス−9:37位蓑毛着] (路面凍結のおそれのため、蓑毛−ヤビツ峠間はバス運休)


歩き
[9:40蓑毛−10:40ヤビツ峠

蓑毛から登りはじめて、舗装道が終わると、すでにさっそく雪なのでちょっとビックリ。

木々の間から時々黄金色に輝く相模湾がみえ、雪を踏んでいく緊張をときほぐしてくれる。

[10:40ヤビツ峠−11:20富士見橋

やっとたどりついたヤビツ峠には随分車で入ってきている人たちがいた。

車道は、中途半端にとけているために、日陰では一部凍っていて、ヒヤヒヤしながら歩いて行く。一日振り返ってみるとここが一番の難所。

[11:20富士見橋−12:30二の塔

表尾根の登りはじめはいきなりきつい。下ってくる人の勢いのよさに驚きつつ、ハの字歩行で、慎重に登っていく。

二の塔と大山

12月30日に登った時には雪がなかった大山も随分雪に覆われている。

大山はまるで兄弟のように、コース中しばしば見えた。

きついながらも、江ノ島、三浦半島、房総半島、箱根の山々、伊豆天城の山々、大島と

素晴らしい展望が開けていて登り甲斐がある。

[12:30二の塔

二の塔には、大勢いたので、ビックリ。一つ40人以上の大パーティーがいた。

木が少し邪魔だったが、富士山が正面にみえるベンチのところで昼食。

大パーティーは、ここで多くの人たちがアイゼンをつけていた。

[12:55二の塔−13:15三の塔

風がだんだん強くなり、三の塔では下からの風で雪が吹き付けられ、

休憩舎に駆け込む。ここからの富士山はやっぱりりっぱで、右裾には小さく南アルプスまで見えた。

塔が岳、鍋割山などの展望を存分に楽しんで下山開始。

[13:30三の塔−14:25牛首

表尾根に比べ、樹林のところが多いためと通った人が少ないためか、雪の部分が多い。

下りはじめは気持ちよく、爽快。 富士山の砂走りの要領でぐんぐん下って行ける。

しかし、しばらくすると、砂走り同様単調さに飽きてくる。

午前中にとおった人の踏み跡がしっかりしているので楽だった。

[14:25牛首−15:30大倉バス停

ヤビツ峠に向かう林道をわたると、全面舗装の林道を下って行く。

新雪のクッションのよさに比べ、歩き疲れの足にはこたえる。

惰性で歩き続け、大倉のバス停へ。 凄い人出。

海老名経由で、相模線で帰途に。

夕陽にシルエットを浮かびあがらせている丹沢の山々をずっと眺めることができた。




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