鶏頂山 (塩原)
99.1.16 (土)      
塩原の鶏頂山(1765m)に鶏頂山スキー場から4人で登りました。
 

那須はどんより雲に覆われ、その朝も雪が舞っていたのですが、
塩原は快晴でぽかぽか、絶好の登山日和。


駐車場
  鶏頂山スキー場には、スキー客のより一段低い所に登山者用があった。

スキー場の積雪は130cm (15日現在、新聞より)。
リフトはスキーかボードがなければ乗せてもらえない。


歩き
トイレ上から左手のゲレンデを登り始める。
かっこいいボーダーをいっぱい横目でみながら、スキー場の隅をもくもくと登らせてもらう。

枯木沼を横断。木道があるが、雪に完全にもぐっている。
知らず知らずにはずして、どーと1mくらいの縦穴を作ってしまった(^^);

再びスキー場の横を登り、林を横切る。

いよいよスキー場を離れての登り。ここでワカン装着。
林のなかにスキーのトレースとしっかりとした踏み跡がついている。
(後日、このトレースは、山登りメーリングリスト(MML)で和名倉山の住人さんがつけて頂いたと判明したが。)

大沼への分岐を見送ると、まもなく小広くなっている弁天沼
沼は判別できないが、鳥居や石碑がある。ここで食事休憩。
山頂はまだまだ高いところに見え、圧倒される。ポカポカして、雪原がきらきら光っている。

つづら折りの急登。ところどころ段差があり、ワカンの足を思いっきり上げる必要がある。
ローが出てくるとさらに急坂で、実際よりも高山的気分に浸れる。釈迦が岳などの展望が開ける稜線が近い。
ここの稜線は火口跡になっているようで、左手が切れ落ちていているので、慎重に行く。

足をあげなければ、と思いつつ、足に乳酸が増えていき、またストックも数回つくとすぐ緩んで困る。
他のメンバーになかなか追いつけなくなった。
山頂はひたすら遠く感じられ、挫折しそうになりながらもマイペースでゆっくりと行く。

ようやっと鳥居が見え、神社のある山頂(1765m)だ。
向こう側の釈迦岳や上部雲で覆われた日光連山が見える。ポカポカ陽気ながらもさすがに山頂の風は冷たい。

登りでは嫌だった段差も、下りでは全く問題がなく、快調に下れる。
弁天沼で小休止後、来た道を引き返す。樹林から見上げると、空がほんとうに真っ青。

スキー場でリーダーがビニール袋を取り出し、尻セードーを試みるが、傾斜が緩すぎ、ほとんど滑らなかった。
下りではてこずった枯木沼のためにみんなワカンをスキー場入り口まで装着したままだった。

時間
10:15-10:43 鶏頂山スキー場登山者用駐車場 (リーダーがスキー場でコースの情報収集している時間も含まれる)
11:02-11:20 リフト終点        12:18-12:34 弁天沼     13:20-13:45 鶏頂山山頂
14:10 弁天沼                    14:45リフト終点           15:23 駐車場