南房総 鋸山

  2001.2.4(日) (写真は、2004年に撮影したものです)


前日、伊予が岳と富山(とみさん)を登った後、岩井のちょっと古めの民宿しがに泊まる。8時から朝食で、電車は1時間に一本。

のんびりとした出発になった。

水仙ロードまだ花盛り
内房線の保田駅から水仙ロードへ。
ぽかぽかだった前日とは違い、風がとても冷たかった。

保田駅前観光案内所 0470-55-1683 で地図を入手。
保田の交差点から黄色いのぼりが導いてくれる。
水仙まつり  は終わっているが、まだまだたくさんの人が押しかけ大賑わい。
鋸山もまわるので、駐車場付近の畑を見るだけにとどめて引き返すが、
今年は2週間早かったそうだが、まだまだ元気いっぱいにたくさんの花が咲いていてきれいだった。

やはり寿司はおいしい
保田駅に戻る途中の商店街にある食事処(寿司屋)・松月
旬の寿司セット(お吸い物、茶碗蒸し付き)1500円で腹ごしらえ。
昼にしては貧乏人にはちょっと高い食事だが、やはりネタが新鮮でおいしかった。

鋸山表参道:名前からイメージするような岩稜歩きはなく、ひたすら階段
保田駅から鋸山の登山口まで1.5km。線路沿いなどにも時々水仙が見られる。
日本寺 の境内に入ると紅梅が数本甘い香りを漂わせて咲いていた。
                写真:中腹に見えているのが大仏の横からのお姿→

こちらの道はずーーーと舗装。階段が中心。らくらくハイキングクラブ、デートや子供連れなどで人が一杯。
奈良の大仏より大きい 大仏千五百羅漢など短い間隔で色々見るものがあり、

また振りかえると海などの景色も素晴らしい。
(鋸山はどこから登っても各管理所で拝観料600円。)

もうすぐ地獄のぞきという所で、右に巡視路が分かれている。
山内でのロッククライミング禁止、という看板があるが、三角点にはどうもそこから行くようだ。
2万5千分の一も持っていなかったし、一人でないので今回はパス。

柵がしっかりついている地獄のぞきからの景色は雄大だ。

今日も横須賀の火力発電所の3本の煙突がよく見えている。
大半の人々が及び腰で歩いているのがまたおかしい。山をやっている人ならこんな所で怖がる人はいないだろう。

十州一覧台ロープウェイ山頂駅以外の見所はくまなくまわったので、北口管理所から鋸山新道で下山。
こちらは登りと180度雰囲気が違った。

新道といっても、昔石切り職人たちが使った素朴な登山道だ。
北面ということもあり、出たしから上部は雪踏みが続く。(南面の表参道は雪は皆無だったが。)
トレースはあるが、同行者はハイキングですら高校時代の遠足以来。
下るところはほとんど横向きに下りるよちよち歩きの観光客状態なので、
少しでも楽できるように薄い雪の部分は蹴ちらし、割ってあげながら行ったので

布製のジョギングシューズにしみた。

ところどころ木の枝が茂っていて、上部の出だし部分で1、2箇所初心者だけでは
多少道がわかりにくそうな所があった。 赤テープもないが、慣れた人はわかると思う。

まずは石切り場跡。全く日が差さないので、溜め池か一部凍結している。
行くまでは石切り場というので、湘南の鷹取山のような所をイメージしていたが、

見上げる壁のスケールは全く違った。
古いブルドーザーやら、職人たちが使ったと思われる小屋がある。昭和61年頃も切っていたようだ。
(ロープウェイ山頂駅には石切りに関する資料が展示されているようだが、
いくら壁を見てもどう作業したかイメージできずそれを見逃したのが少々残念。)

分岐から洞窟までちょっと雪があり、急。こちらも整然と切り出されているが、

疲れていたら寄らずにパスしても問題なさそうだ。

ひっきりなしに人と擦れ違った登りの表参道とは違い、新道では誰とも出会うことがなかった。

車道に出たら、最初の左に高速館山道をくぐる道を見送り、少し下った所から浜金谷駅を目指す。

途中、かぢや旅館で日帰り入浴可能という看板を見送り、駅前から5分ほどの内房フラワーハウスへ。


内房フラワーハウス  0439-69-2211 水曜休み (祝日の場合翌日) 10:00-17:30
   入館料800円(トクトクチケットで570円) セントポーリア一鉢(370円相当)付き
思ったよりも凝った作りだった。温室でアロエの化け物もみたいのもあり、亜熱帯気分が味わえ、
なんといっても10万鉢以上のセントポーリアは壮観。


役に立った主な資料
☆ JR東日本『』フラワーリゾート房総2000年早春

☆ 必携!! 鋸山新道(富津市の地図)