網代弁天山と城山(〜武蔵五日市駅)

2001.4.29(日)   


午後の短時間でも山へ、ということで、近場でしかもツツジで有名な武蔵五日市の低山に出かけた。
高年ハイカーたちにいっぱい出会うかと思いきや、予想に反して若いカップル2組、家族1組に出会っただけ。

4月上旬に再訪してみたい。

五日市線武蔵増戸駅から鳥居までは車道
武蔵増戸駅から南へ。あまりゆったりもしていられないので、ジョグも交えて登山口へ。
山田大橋の手前で右へ。

道は下りぎみになり、橋を渡りながら見下ろすと、川岸のキャンプ場が大賑わい。

そこを過ぎると、満車の駐車場やニリンソウなどを横目で見ながら、車道がうねうねと登っていく。

民家の脇から赤い鳥居へ。
鳥居からすぐ新緑の中にヤマツツジが目につく。

右手に凱旋山という表示を見ると、貴志嶋神社、弁天山は左への道標がある。
足元の斜面にはシャガが群生し、見上げるとヤマツツジが続く。
貴志嶋神社はひとけもないので、少し不気味に感じる。

洞窟へと進む。しめ縄が張られた小さな竪穴があるが、さらに少し登ると洞窟だ。
ひんやりとして薄暗い。ここでもひとけがないので、なかに動物でも潜んでいたら嫌だなぁ、と
入り口から少し覗きこむのにとどめた。写真入りの説明版がある大黒天は結構小さい。

あっけなく弁天山山頂へ
ここから弁天山山頂 (280m) は急登だが、意外にあっけなく着いた。
先着の若いカップルに「洞窟まで0.3km」を指差しながら、見る価値がありますか、と尋ねられたが、
微妙なところですね、と答えた。
うわぁ、凄い!というほどでもないけれど、宿題を残すのは嫌なので、訪れたといった感じだ。

山頂からは戸倉三山方面も望めるが、北の武蔵引田方面も見える。
素朴な彫刻で知られるT.Yui氏の山頂標識(99年4月設置)があった。

少し下った展望地で再び見ると、霧っぽくなり、天気の崩れそうな気配だ。
そう思っていると、一粒ポロリ。先を急ぐ。

城山まで0.3kmとある所からクロカンモードでアクセルをかけようとするが、
意外な急登でギア・チェンジが出来ない(^.^);;;
そして思ったより距離もあった。

雑木林に心地よい風が吹く城山山頂
城山 (331m) は雑木林の涼やかな山頂だ。三等三角点や歴史的説明がある。
展望は北東方面が見える。この眺望も3度目で目新しさはないが、風が心地よくしばし休憩。

小峰公園を目指し下降開始。植林の急坂でしかも階段状。アクセル全開で行くしかない。
菜の畑が見え、程なく車道と出合う頃、雨が降り出した。
前山公園を見送り、最短距離で小峰ビジターセンターを目指す。

バスの時刻表を見ながらもうっかり土曜の時刻を見て、雨の中佇む。が、バスが来ない。
あぁぁぁぁぁ、今日は日曜か。雨の中武蔵五日市駅めざしてGO!!せっかく着替えたのに冷たい雨。
(いつでもエスケープ出来るよ、と傘を持たずのお散歩感覚がたたった。)

雨に唄えば車道歩きも楽し、いややはりツ・ラ・イ
民家の木々の花々を眺めつつも、車道をとぼとぼと行く。
やはり帰りの車道歩きはどうしても長く感じてしまう。

秋川に架る橋から見下ろすと大賑わいの川岸と鯉のぼりの列。

辿りついた武蔵五日市駅はキャンプ帰りの若者たちとハイキング帰りの中高年たちでごった返していた。

資料
・『東京都の山』(山と渓谷社), pp. 84-85.


途中時々ジョグ混じり、下りは思いっきりとばす

14:10 武蔵増戸駅 14:45‐48 弁天山山頂  15:01-08 城山      15:25-40 小峰ビジターセンター
15:50 バス停    16:12 武蔵五日市駅

16:21 武蔵五日市駅==(五日市線)⇒ 16:43 拝島駅