レカロSP-Gショルダの干渉(当たるなら切ってしまえホトトギス)

 


NARニッケイのスポーツシート
では、鈴鹿の横Gで脇腹がいたーいので、在庫してあったSP-Gを装着してみました。
在庫(笑)だったのは、ショルダ部分がドア内装へ干渉するという自明の理由によるため。でも、一応買ってしまっているのが意思が弱い(爆)

と言う訳で、当たるなら切ってしまえホトトギスです。

SP-Gのドアへの干渉の詳細は、りんごロドスタさんの「SP-G装着によるドア緩衝の検証」が詳しいです。 


めくる

 


太腿横あたりから捲っていくと簡単に肩の辺りまで表皮を外せます。
表皮はバネで引っ張って張りを保つ構造。

肩の部分は、芯のFRPシェル、スポンジ、表皮布です。


切る

何も考えずに金鋸で右ショルダーのFRPを切ってます。
ここでは最も出っ張った部分から25mm切ってますが、あとで5mm追加で合計30mmちょっと切り取ってます。

干渉するのは20mm程度なので、実車にシートを取り付けてみてから切る寸法を決めて下さい。


切り取り完了(黒いのはビニールテープです)。


尖った角で表皮を破かないように、柔らかく固まる充填剤(ここでは黒ゴム接着剤。シリコンシーラントとかでもOKだと思います)を切り口に盛っています。薄くて硬いスポンジを貼るのもいいかもしれません。

最初の画像と比べると、かなり切ってるのが解るでしょ?


横から見るとこんな感じです。


詰める


シェルを切ったままでは表皮が余るので、まず切った断片を表皮内側の本来位置する場所にあてがい、切断面に線を引きます。


こんな感じ。


引いた線に沿って糊付きスポンジゴムを貼って、余った表皮を前に出っ張らせます。


使っているのは、幅30mm×厚み5mmと幅30mm×厚み10mmのもの。ホームセンターで売ってます。

表皮をシェルに被せて皺が消えるように貼り方をいろいろ工夫して下さい。


結果

シートを装着して完成。
レールはブリッドのFOタイプで、サイドステーはSP-G純正添付品です。シートは高い方が好きなので特に低くする工夫はしていません。
純正シートよりたぶん数センチ低いくらいの高さです。

 


特にセンタにオフセットして付けたりしなくてもドアとは全く干渉なし(^ ^)y

切った部分が凹んでるのが解ります。スポンジゴムを中に貼ってあるので、表皮が余ってる感じもほとんどなしです。(表皮上からシェルの切断面の尖った部分が見えている箇所は破れ防止用にシェルに何か貼らないといけないかも)

 

左右でショルダの大きさが変わりましたが、削った方でも肩幅より広いので違和感はないです。

 

ホールドは今まで使っていたNARニッケイのスポーツシートとは段違いに良いですが、腰部分の形状にかなり差異があるので、ちょっと違和感有り。慣れないようならスポンジを詰めてみます。
ただ、乗り降りは面倒〜。

 

 

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06Apr'08