魔法のスティック? (NB用パワステフルード・レベルゲージ)

 

ジムカーナでグリグリ走ると、パワーステアリング・フルードのリザーバタンクからけっこうな勢いでフルード噴いてるみたいで、ボンネットの裏やタンクの近隣がベタベタ・・・ですよね。え?パワステ外せって?いや、それは、その、あのね、非力なんでジムカーナでは辛いからかんべんして(^-^;)

でですね、余計なことは忘れてだ〜、NB#Cのロードスタだとそんなに噴かないんですよね。これは走った後の状態を比べてみると一目瞭然。
純正のATFからBPのパワステ・フルードに換えてかなり噴かなくなってたんですが、それなりに減ってるようなんで、被せてる軍手に吸われる程度には噴いてるみたいです。

そして、風の噂に(ぉぃ)、NB用のフルードのレベルゲージが改良されていて交換すればOK・・・ちゅう話だったので実際に部品仕入れてみました。


どう違うかな?

品番は「NC10-32-691」で、たった¥380.-。純正品安いんで大好き(^ ^)


長いのがNB用、短いのがNA用          NB用にはゴムパッキン

長さが違います。それと上端のリザーバタンク端面と接する部分にシール用と思われるゴム・パッキンが追加されてます。NA用にはこのパッキンはありません。シール用のOリングはどちらも1個だけ。オイル返し(?)と思われるヒダヒダはNA用の方が多いです。


パッキンだけかな・・・んんぅ?

これなら追加されたパッキンだけを付け換えればOKかな?と思ってたんですが、よ〜〜く見てみると・・・・・・。


左:NA用          右:NB用

Oリング部分には内圧が上昇した時に圧を逃すであろう切れ目でしょう・・・。フルードは熱膨張するので、なんでもいいから密閉すれば良い訳でないんでしょね。
NA用はストレートに抜けるようになっていますが、
NB用は180°反対側に切れ目がずれてます

Oリングを外した下の画像に流路を赤で書いてみました。


左:NA用          右:NB用

NB用のずれてる方が一気に上まで噴かないのは確かな構造鴨?

さて、でも、スティックが短いのでちゃんと油量が測れないではないか〜ということにはなるんですが、知り合いのカリスマ整備士さん(爆)曰く「リザーバ・タンクのフルードは多少少なくても大丈夫。多めに入ってるし、少なめの方が漏れづらいよ」とのことです。

それと、今むくむくと疑念が湧いてきたんですが、NBのパワステのリザーバタンクってNAのより大きいんだろうか?実は単に液面の規定下げただけだったりして・・・(^ ^; 今度NBしげしげと見ておきます〜。

そそ、交換は抜いて挿すだけです。作業10秒〜誰でもできます。


で?

2002/10に名阪スポーツランドのEコースでジムカーナ練習会をしてきました。360°ターンあり、8ノ字ターンありのかなり厳しい本格的なジムカーナコースです。で、全然噴かなかったです〜。
今回は軍手も被せなかったんですが、フルードが飛び散ることもなく全然OK (^-^)

他にも数台実施してますが、みんな結果は良好。いいですよコレ。

 

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04Nov'02,02Jun'02