花粉なんて怖くない? (エアコンフィルタ  ミニスカート方式)

 

杉、ぶたくさ、その他モロモロの花粉に、FUCK!な皆さん元気にしてるかなぁ? さて、今日もご機嫌なこの曲からスタートォだぁ・・・(またまた同じネタはやめましょう) (^ ^;;

ええと、・・・・・・・、さて、RS-Ltdさんの方式を参考に、これまで考えていたアイデアをさらに練って手を抜きました(爆)。じゃなくて、なるべく簡単な方法で出来ないかなぁ〜とやってみました。

 


まずフィルタについて考える

 

じゃぁ、車用のエアコンフィルタってどの程度のものなの?

まず気になる人の多い花粉の大きさ。これは花粉の種類によってけっこうばらつきが大きい。植物による差もあるのはすぐ解るんだけど、同種の花粉でも大きさのばらつきは大きいんだそうです。大別すると以下の6つの分類するって話みたいです。

注:お馴染みの「ミクロン」という呼称は現在SI単位系では廃止されてμm(マイクロメートル)が使用されています。
どちらも同じ長さを意味してますので読み替えるだけ 1μm=1/1000mm (0.001mm)

 

最近発ガン性要因として問題提議されてるディーゼル粉塵は、もっと小さくて2.5μm以下の微粒子だそうです。

粒子が大きいと鼻とかで濾過されるので、鼻の粘膜や目の角膜の症状が出るけど、ディーゼル粉塵みたいに小さいと鼻を素通りして気管まで入って症状(気管支炎、ぜんそく、肺ガン)が出るってことみたいです。

さて、各社さんのエアコンフィルタですが、濾過性能の仕様があんまし公開されてない(^ ^; RS−Ltdさんが言うように車への取り付けもそんなに繊細にはやってないので、そこまで気にすることではないってこと鴨ですが。

で、BOSCHがHPに濾過性能出してました。
「3ミクロン以上の粒子(花粉、ダストなど)を完璧に除去。1ミクロン以下の微粒子(花粉症の原因となる微粒子、バクテリア、黒煙など)もかなりの確率でとり除きます。」

だそうです。フィルタの目の粗さは3μm程度だけど、静電気を帯びたフィルタ(パシフィック工業の「制電不織布」と同じかな)で、より細かい粒子も捕らえるという仕組みみたいです。
花粉なら100%、ディーゼル粉塵はちょと苦しい・・・ってとこでしょうかね。ディーゼル粉塵は細か過ぎてどうしようもないだろうと思う。

その他の各社さんのうたい文句として、脱臭や防カビ。活性炭入りや、防カビ剤入りフィルタ濾材使ってますよ〜ってことですね。脱臭は、webで検索してみると最初は効くけどフィルタの寿命まで効くわけじゃないとの話がちょらほら。まぁ、活性炭にどんどん空気通してるわけなんで、いつまでも効かないかな?です。
防カビはなんか薬剤塗ってるんかな? エバポレータのカビ発生を押さえられるのはいいけど、薬剤通過した空気吸ってると考えるのはちょと嫌かも。

 

というわけで、

花粉、ホコリならバッチリ効く!ですね。

ただ、ディーゼル粉塵までは完全には無理なので、産業道路等を幌閉めて走ってる時は内気循環のがいいかなです。

 

参考Link

健康@Nifty 「花粉」 (花粉症全般の情報)

 


外気だけのフィルタでいい?

 

国産車(90年代中盤からフィルタ装着車が増えてます)の場合、内気循環と外気導入の両方が合わさった後にフィルタが装着されます。内気&外気両方で効く。うーん、その方がいいんだけどロードスターの場合、外気導入口にしか付けるとこが無いんですよ。
ま、基本的に花粉やほこりが入ってくるのは、外気側からなので外気だけのフィルタでもだいたいダイジョブかな。

欧州車の場合、国産車みたいに内気循環と外気導入が独立したレバーじゃないものがありますのです。ヒータにすると自動的に外気になっちゃう方式。北米や日本の都市部みたいに欧州は空気汚れてないでしょね。
で、VWゴルフなんかがそうだったんですが、VWゴルフの場合エアコンフィルタは外気専用でした。それを考えると必ずしも内気にもフィルタがないとダメってわけじゃないよね〜です。

全然無いよりはマシなわけだしね(^ ^)Y

 


フィルタは?(小さくないとダメなんです)

 

箱は大きいけど中は小さい

今回使用したフィルタは、

PC-601Cは、活性炭入りの脱臭タイプです。

フィルタの大きさは、115mm × 170mm × 18mm (実測)です。
BOSCH、デンソーにも同一互換品があります。価格は¥2,500〜¥4,000程度。

フィルタは、ロードスターの外気導入口のサイズに近いものを選定してますです。今回の取り付けの方法だと、吸入口より小さい方がいいんです・・・。
フィルタを付けると、何も無い状態より吸入抵抗は増えるわけですから、元々の吸入能力を維持しようと思うと、吸入口より大きいサイズのフィルタがいるはずではあるんだけど。

まぁ、RS−Ltdさんが使ったエスティマ1/2より小さいんですが、ミラやムーブよりロードスターの方が、キャビン容積は狭いので、それなりにダイジョブでしょうって判断してます。
それにロードスターでも内気循環の吸入口は、外気導入口の半分くらいのサイズしかないので、多少吸入抵抗が増えても大差ないのかも。

ロードスターのブロアファン目盛4最強って、まず使わないし・・・。

 

ThankS!

RS−Ltdさん
フィルタの選定に御協力頂きました。さすが本職、実に適切なサイズでした。

 


フィルタ部分を作成その1 (どう付くかは後のお楽しみ・・・)

 

フィルタは、1年または15,000kmのどっちか早い方で交換が指定されています。交通量や粉塵の多い地区では早めの交換を・・・って書いてあるのである程度状況次第。

だいたい毎年ピッチで使い捨てな感じとなるので、フィルタへの細工は最小限で簡単に・・・です。

 

横のスポンジは剥がします。
フィルタの横の固いプラスチック(白い部分)に貼ってある目張りのスポンジテープを剥がしちゃいます。
フィルタは空気の方向有り。注意!
フィルタには方向があるので、この後の作業では注意〜。UP側が空気が入ってくる方です。
フック用の強力タイプ
強力両面スポンジテープを、
ぐるるん
フィルタの周囲にぐるるんと張ります。
ホームセンタならたいがいあります。
丈夫な厚手のビニール袋を使います。
これはよくホームセンタで売ってるモノ「超特厚地 重量パック(S)」。

サイズは:厚さ0.1mm ヨコ40cm タテ60cm
真中に入れます。
ビニール袋の中にフィルタを下向きに入れて。底中央に張り付けます。
だいたいの中央に!
こんな感じで引っ付けます。
はさみでちょいちょいと切る。
フィルタ上面のビニールをフィルタよりちょっと小さめ(黄色線の枠くらいの感じ)に切ります。
こんなふうになります。
この時点では、こんな変なものが出来上がり。

 


フィルタ部分を作成その2

 

パッチンパッチン止めます。ビニールを折り返して一緒に止めます。

ちょと小さ目に切ったフィルタ上面にはみ出してるビニールを折り返して、ホッチキスでパンパン止めます。テープからビニールが剥がれないように補強です(ビニール袋のポリエチレンって接着が難しい材質なんです)。

強度充分〜
こんな感じでーす。

短辺側はちょと問題スポンジテープは上側へはみ出すように貼っておいてね。

ただ、短辺側はフィルタのヒダヒダが邪魔になるのと、端面の補強が硬いプラスチックなので、ホッチキスが使えませんです。で、はみ出している両面スポンジテープにビニールを折り返してホッチキス止めします。

これで、それなりに・・・キッチリ(?)とフィルタとビニール袋が固定できました。耐久性は時間経てみないと解らないんだけど、この時点ではホントしっかり付いてますよ(^ ^)!
テープ止めだから、エア漏れする個所も極小〜。

 

とりあえず半分くらいの長さに出来あがり

ビニール袋をとりあえず半分くらいの長さに切ります。

これで、フィルタにビニールのスカートが付いたクラゲ状のモノが出来上がり。

 

 

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30Nov'03