架空世界を考える

東の果ての島イーストエンド設定の私案

 注意! 本設定は従来のソードワールドの常識を大きく覆す物になっています。
 公式設定との矛盾は避けていますが世界の見方が若干変わることになります。
 そういう「パラダイムシフト」がお嫌いの方は見ない方が良いと思います。

 ここではソード・ワールドRPGの舞台であるアレクラスト大陸の東に浮かぶ島についての私案を掲載しています。
 公式設定が発表された後はこのページは消えます。

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信仰〜精霊神 生態系 物の怪 鎖国の理由

魔法 精霊神の信仰 精霊神魔法 風神 雷神 太陽神 水神
精霊魔法の制限 梵字 式神魔法 精霊付与 呪詛魔法

古代王国との関係 「腐れる森の海」
アイテム フレアストーン 妖刀他
言葉 火山及び地震

シナリオ

余談1〜アトン
余談2〜神への信仰
余談3〜神官のロールプレイ


 以下このページでは一応、自分で書いた覚え書きに沿って進めていこうと思います。

1.世界創造の理由
 とりあえず、自作の小説などを書くため。ゲームにも使えるようにデータは用意して、それを元に小説を書く形。

2.イメージ構築
 キーワード法を用いる。キーワードは「融合」。
 すでにある公式設定にこのキーワードを当てはめて世界を構築した。
 他のシステムに、このキーワードを当てはめることで、どんどん新しい世界を創り出すことも可能だと思われる汎用的なキーワード。(自画自賛?)
3.方法論
 3−1.現実世界との関わり
  E)のタイプ、というかフォーセリアという既存世界があってそこから異世界に乗り込むのでD)のタイプとも言える。

 3−2.モデル
  特になし。強いて挙げると女神転生?かな。やったこと無いのだけれど。
  あと「風の谷のナウシカ」も少し。

 3−3.キャラクター
  特にない。前に書いたキャラクターの流用。というか流用のために書いたキャラクター。

4.詳細設定
【架空世界構築時に考慮すべき設定】によるチェック(2002.12.19)
 歴史(史学観、年表、事件、人物伝、民族史、伝説、民話)
  歴史的事実は結構曖昧設定しない。(面倒だし(笑)矛盾を増やさないため)(2003.2.17)
  理由1:皇族が神の末裔を名乗っているためにもみ消している。(表向きの理由というか、公然の秘密というか)
  理由2:(裏設定)生まれくる地という土地の特性によって時間がゆがんでいる。
   アレクラスト大陸では新王国暦300年に島にたどり着いた冒険者が引き起きた出来事が
   新王国暦520年に島にたどり着いたときには未だ起きていないということも(たまに)ある。
   1年位の間に行って帰ってくるくらいなら「浦島太郎」にはならない。
   そのため現地の人間は気付いていない。プレイする分には必要のない情報
   このため歴史は一切綴れない。(ということにして楽をする。)(2003.2.17)
   #慣れてきたら、これを利用して未来のオーバーテクノロジーを導入する等の使い方がある(2003.2.17)
  ○古代王国時代には創造魔術師と精神魔術師が主に来島

 文字、言語、方言、文学、詩歌、紙、筆記用具
  文字、言語は上記に記載
  方言は在る。
  五七五七七の短歌がある。
  主に樹皮に書いて記録
  紙用に使える樹皮がある。
  樹皮を砕いて漉いて作った紙は一部にしか伝わっていない。
  筆記用具は墨、特殊な草の茎を利用した筆がある。
  万年筆とボールペンを組み合わせたような物

 ジャーナリズム(新聞、刊行物、情報伝播の手段)
  情報は呪詛魔法によって伝わる。
  飛脚も一部で発達。

 宗教(祭礼、冠婚葬祭、通過儀礼、民間信仰、迷信、人生観)
  冠婚葬祭
   奇形を生みやすいので王族以外の近親婚は戒められている。
   旅に出て伴侶を捜すのが慣わし。
   皇族は通い婚?
  精霊神の信仰
   死後の世界は考えられていない。
   死者の呪いが信じられている。
  人生観
   特に考慮すべき所は考えていない。

 地理(地図、内なる地理観、外なる地理観、探検記)
  地図:とりあえず規定しない。
  地理観
   島だということを住人は知っている。地形は知らない。
   植生が頻繁に変わり、道も大きな物以外は閉ざされてしまう。
  「育つ岩」や火山運動のため、高い山が多い。
  探検記は無い。支配者層が握りつぶしている。
  「歴史の消失」にも関連する。(2003.2.17)

 風俗習慣(着衣、食料、住居、家庭形態、夫婦形態、生活、挨拶、否定、肯定)
  着衣:合わせ。ゆったりとしたもの。風が通るように。
   和服? 下級民は麻の服 男も女も髪は長く頭の上で結っている
   子供は木の下駄を履いている。鼻緒がアレクラストでは珍しいことにする。
  食料:
   米が主食。後は採集してきた融合生物。魚が多い。
   稲作、水田。稲は融合の影響を受けにくいという設定
   発酵食品、豆腐、納豆、チーズ、ヨーグルト、などが発達している。
  住居:
   木の家、壁に呪詛を掛けられることを嫌ってなるべく取り替えやすい簡素な構造
   石の壁は呪詛を仕込まれるという話があるため使われない。
   ドアには紙を貼ってそこに詩歌を書くという風習もある。

 芸術(美術、絵画、彫刻、書、建築、庭園、音楽、演劇)
  絵画
   墨による絵が発達している。濃淡で味わいを出す。
  彫刻
   人形を作ることが発達。
   精密に作られ、精神精霊が宿った人形もある。→くぐつ、からくり人形
  書:「梵字」によるもの
  建築を芸術と見なすことはない。
  音楽:独特の楽器。笙など

 娯楽(スポーツ、諸道、子供の遊び)
  蹴鞠在り。華道、茶道、在り
  武道在り。ルール上は設定しない?
  女性の間ではナギナタが使われている。

 社会(政治、法律、経済、教育、軍事)
  政治:
   神々の末裔を称している皇族が君臨している
   精霊神信仰は皇族階級では祖霊信仰と同一視
   精霊神信仰を守ることが使命。
   皇族に任命されると厳しい規則にがんじがらめにされるため、
   実質的な権利は小さくなる。
   宮廷では皇族を楯に貴族階級が権謀術数の限りを尽くしている。
   呪詛を用いた確執や暗殺も在る
   皇族との婚姻も政争の手段として用いる。
   事実上の統治は武士階級が主
   モデルは荘園。
   支配を受けていない自治地域(原始共産圏)も結構ある。
  経済:
   物々交換が基本。
   大航海時代以降は貨幣が流入
  軍事:
   武力的な戦争は余り行われない。
   武力的な戦争の場合、名乗りが入ったり、一騎打ちがあったり儀式的なものがある。

 自然科学(数学、物理学、科学、天文学、地学、医学、薬学)
  薬草学は発達している。

 生物(動物、植物、その他)
  融合の影響大。
  植物は大きく育つ。森が多い
  植物と岩が共に育つ現象もある。「育つ岩」と呼ばれる。
  アレクラストの動物が複合した姿のものが多い。
  例:
  「蛙猫(フロッグ・キャット)」
   全体的印象は猫。しかし前足が後ろ足より長く、後ろ足は広げた形で立つ
   獲物を捕まえるときは長い舌を伸ばして捕まえる。
  「象羊(エレファント・シープ)」
   象のように大きな羊、山間の盆地で畜産に使われている。
   角と牙を持ち、珍重される。

 技術(建築、機械、電気、金属材料、写真、印刷、工芸)
  建築
   木の家。石の壁は呪詛を仕込まれるという話があるため使われない。
   ドアには紙を貼ってそこに詩歌を書くという風習もある。
  機械
   上流階級には牛が引く車がある。
  金属
   鉄器がある。刀剣技術は発達している。
  工芸
   漆、螺鈿が存在。

 移動方法(乗用動物、車、船舶、飛行機)
  乗用動物
   鳥馬が存在する。
    鳥と馬が融合したもの。2本足で走る。
    古代には飛ぶものもいたと言うが現在は居ない。
   通常の馬も存在するが鳥馬に比べると遅い。
   牛にひかせる車がある。
   船は発達していない。
    禁忌のため、外海に出ることは禁止。出たら掟によって帰って来れない。
    東の海は風が強いため、出ることが出来ない。
   飛行機は無い

 産業(農業、畜産業、林業、水産業、商業、運輸交通、通信事業)
  農業
   主食は稲から取れる米。稲は融合の影響を受けにくい設定
  畜産業
   融合生物を飼っている。後で設定
  林業
   発達
  水産業
   発達。魚をよく食べる。沿岸漁業
  商業
   未発達。関所が在る。
  運輸交通
   未発達
  通信
   呪詛魔法による物がある。

 哲学(心理学、倫理学、住人の性格)
  心理学
   呪詛魔法
  倫理
   世間体を気にする。
   プライバシー意識が少ない。
   性的にはおおらか。
  住人の性格
   恥の文化。呪詛魔法のせいで心を覗かれることを極端に恐れる。
   本音と建て前。

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