あの頃僕らは若かった

 先日、大学時代のクラブの集まりに顔を出しました。ほぼ20年ぶりです。
僕の所属していたクラブはヨット部で、合宿は年間約60日もあり、先輩後輩たちとも
ともに過ごす時間も多く、もちろん食事も下級生が交代でこなす本当に家族のようなものでした。
僕は懐かしさに心を踊らせながら、また反対に、久しぶりに会う仲間たちとの長い時間のギャップに
多少の不安を感じながら、東京に出向いたのでありました。
 しかし、そういう不安も会場に着くなり吹っ飛びました。
足を踏み入れたその瞬間に僕の顔を見て笑い転げた先輩。その笑い声は高く、よく響き
20年前とまったく変わらないものでした。
 その後も、顔を合わす一人一人がまったく変わっていない。まさに顔を見た瞬間に
20年前に戻っていけるのです。話をするたびに昔のエピソードがいろ鮮やかに蘇りつづけます。
この20年間、みんなそれぞれ順風満帆なわけではなく、いろいろな出来事に翻弄されたようなことも
あったようですが、もう、何も関係ありません。
 僕らは、確かにあの頃のままでした。

 いやあ、楽しかった。
もう、夜中まで笑いっぱなし。
2次会、3次会での周りの席の方々、さぞやうるさかった事でしょう。
ご迷惑をおかけしました。

みんな、また遊ぼうね!

写真のないのが残念!


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