虫歯予防についての再考


 当院では今までも虫歯予防についてはかなり力を入れてきたつもりでしたが、
最近ある講習会を受けてちょっと間違った方向に進みかけていたことに気がつきました。
何とか虫歯にならないようにしようとするあまり、自分が患者さんにしてあげられることばかり
考えるようになっていたみたいです。本当は予防というものは患者さん主体で無ければいけないのに
歯科医主導になりつつあったようです。この点は深く反省します。
 そして現在システム自体を見直し、大幅に変えていくことを検討中です。
 今までの当院の虫歯予防は、フッ素塗布とか3DSが主体でしたが、これからはそれを脇役とし
基本に戻って歯磨き指導を一番に考えてみようと思っています。
患者さんが毎日の歯磨きで予防し、私たちがそれを少し後押しさせていただくといったものです。
ただこの歯磨きもちょっと変わったやり方で、毎日のフッ素コーティングとも言えるものであり
今まで当院で指導してきた磨き方とはかなり違ったやり方で、最初は皆さん戸惑われる方も
出ることと思います。(実際当院のスタッフの間にも驚き、戸惑いがありましたから...)
でも小さいときからこの習慣がつけばかなり効果は期待できるものと思います。
 今、スタッフ一同細部まで考え方を再構築しているところです。
 平成18年初頭には新システムでスタートできると思いますのでよろしくお願いします。

 私たちは本気で子供たちの虫歯をなくしていきます。

             

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