祖母・傾完全縦走
【H25. 5. 2〜4】


山歩きを再開した時から一度は歩きたいと思っていた、祖母・傾の縦走路、年々体力が低下していくので、
今年が最後のチャンスかと思い?、今回、夫婦で挑戦する事にした。

なおある方の<あるグループの>定義では、
祖母傾連峰完全縦走とは、1回の山行で上畑にあるこの山域の
二つの登山口、すなわち、前障子を経て祖母山に至る健男社と三ツ尾を経て傾き山に至る九折登山口の、
左右どちら周りにしても、いずれかをスタート、ゴールとして‘馬蹄形に辿り’祖母山、傾山をはじめとする
主要ピークに足跡を残しつつ歩き通す(または走り通す)ことをもってこう呼称することとする。
としている。

ただテントを担いで水平距離約40km、累積標高差約3,500mの九州屈指の長大なコースを現在の体力で
歩き通せるのか不安はあるが、今回挑戦する事にした。でないと物事先に進まないような気がするもので。


<5/2 一日目>
傾山九折登山口(6:05)〜<三ッ尾坊主>〜傾山(12:30-13:00)〜九折越(14:10-14:50)〜笠松山(16:20)〜テント場(16:40)
<記載時間は途中休憩を含む>


登山道周辺で咲くアケボノツツジを眺める

 今日歩いた三ッ尾坊主尾根道、正直に言って”荷物の重量も手伝って本当にきついコース”であったが、
登山道周辺に咲く、アケボノツツジに癒されて、何んとか歩く事が出来だが、久しぶりに疲れを感じた。
その上、予定していた本谷山には辿り着けず、体力の無さを痛感した一日であった。
それにしても坊主尾根で咲くアケボノツツジは綺麗だったなぁ〜。

 傾山九折登山口をスタートする

ザック重量 私 15kg
        妻12kg

豊栄鉱山現場事務所前を進む
<廃坑から出る廃水を処理をしている> 


九折越・三ッ尾分岐
三ッ尾をめざし直進する

 青い鉄橋を渡る


道標に従い山道に取付く
石ゴロの道を進む


観音滝・壁面の中央に一筋の流れ<落差70m>

沢を渡渉する

林道に出合い横切り
林道登山口から取付く

 林道登山口から
三ッ尾間は急登道で
標高差約580mを一気に登る

三ッ尾に到着

私は
荷物の重さも手伝い
この辺りで疲れ果てていた

 三ッ尾坊主の
岩峰が目前に迫ってくる

水場・坊主尾根コース分岐

当然
坊主尾根コースを進む

 アップ・ダウンの連続で
とにかくきついコースであった

アケボノツツジが
目につくようになってきた

 今が見頃の
アケボノツツジ

疲れてきたら
アケボノツツジを眺めながら
一休憩


坊主尾根を飾るアケボノツツジ

 登ったら下るの
連続

アカマツの大木を見上げる

天気は最高
体力は最低


祖母山を眺める

 岩稜帯を進む


アケボノツツジ越に祖母山を望む


青空に映えるアケボノツツジ

 滑りやすい岩場を
慎重に下る

平坦道は快調に進む


岩壁を飾るアケボノツツジ

 岩稜帯を進む

 水場コースとの合流地点

座り込んでいる赤い上着の男性
九州の山登りに三重県四日市から
来られたとの事
先日大崩山に登ってきたとの事で
話が合い山談義で時間を費やした

坊主尾根コースを歩き通し
気分的に楽になり
快調に?山頂をめざし進む


傾山
(標高 1602.2m)
二等三角点<基準点名:傾山>
”HP見てますよ”とお声をお掛け頂いた
北九州市若松から来られたKさんと一緒に!
私たちと同じコースを歩くとの事であった


山頂よりこれから進む祖母山への稜線を眺める

 九折越を目指し進む

三年前に比べ
道が荒れていた

九折越しに到着

 水を補給中


笠松山をめざし先に進む


笠松東展望台


展望台より望む傾山・三ッ尾坊主

ブナの大木の横を通過

笠松山
(標高 1522m)
三等三角点
<基準点名:黒仁田?>

当初計画は
本谷山でテント泊の予定であったが
本日は疲れたので
笠松山直下までとした
19:30には爆睡していた


夕暮れ風景を眺める・祖母山・奥に阿蘇方向

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