Green Walk投稿X
 
【2009/春号 vol.30】


 初歩きは雪の苅又山へ!

<山行日:H21. 1.17>


山行詳細レポはこちら


創設5年目を迎えた「山岳同好会/遊山歩」の2009年度初歩きは英彦山系・苅又山に出掛けてきた。
ただ単に山頂を目指だけであれば、薬師林道登山口から取付けば短時間で登頂できるが、それでは
面白みが無い事と、参加メンバーの技量・体力等を考慮した結果、私が以前歩き一味違った歩きが
味わえた、高住神社からの周回コースを設定した。

JR
彦山駅に全員8:30に集合し、数台の車に分乗、スタート地点の高住神社駐車場をめざす。
途中、
別所駐車場から先の道は凍結していたが、見事な運転裁きのお陰で無事到着する。
早速身支度を整え
9:10にスタートする。先ずは高住神社で山行安全祈願を済ませ北岳の肩を
めざす。北参道は前夜降った雪が予想以上に多く・トレースも無く先に進むのに少々時間を
要したが、
10:10北岳の肩に到着し小休止。この先は、裏英彦山道をめざし進むのだが、予定
していた道周辺のスズタケが雪の重みで道を塞ぎ先に進むのは困難と判断し、北岳の肩より
直に急斜面を下り、裏英彦山道をめざす事にした。滑り・転げ・木の枝から落ちてくる雪を
被り、全員雪だるま状態になりつつ先に進むと、裏英彦山道に合流しホット一息つく。
これから先は苅又山西尾根取り付き点をめざしササを漕ぎ、倒木を避け、適当に歩を進め先を
めざす。尾根取り付き点より主尾根に乗り、先をめざすが、ここも予想以上に雪が深く、
トレースも無く、全員牛歩になってしまうが、とにかく一歩一歩、先をめざすと尾根上で一番
大きなブナの木に到着する。ここで同行の美女
(熟女)?4名が記念写真を撮るが、何故かブナの
大木が一段と引きたったような?感じがした。此処までくれば山頂は目前で気合を入れて一登り
すると、山頂に
12:55到着する。山頂周辺は杉林で展望もなく風情に乏しいので集合写真を撮り、
即引き返し、好展望地で昼食とした。各自持参した食事を摂りながら山談義に講じた後、
14:30
下山を開始する。先程来た道を
912mピークまで戻り、これより薬師林道をめざし石楠花の群生
する急勾配の道を下るが、落葉の上に積もった雪でよく滑り、人間雪だるま状態となったメンバー
もいたが、何とか無事薬師林道に到着する。林道ではメンバーが童心に返り作った雪だるまと
一緒に記念写真を撮った後、トレースの無い林道を和気藹々と進む。途中岩壁に見事なツララの
カーテンがあり、味見してみるとこれがとても美味しく、もう少し食べたかったが時間も遅く、
後髪を引かれる思いで先をめざし歩を進めると
15:55に無事高住神社駐車場に到着した。

歩き終えた仲間たちは、「今日は予想以上の積雪で雪中行軍?になり、少々疲れたが?英彦山系で
これほどの雪山歩きの醍醐味を味わえるとは!大満足!」との感想で企画者としては嬉しい限りであった。
同好会としては、
今年も幸先の好いスタートを切る事が出来たと思っている。なお本年度前半の
例会山行は、今夏のアルプス遠征
(立山〜剱岳)を目標に、ただ単に山頂をめざすのではなく、
一味違ったコース設定をしようと考えている。

なお山行詳細レポはHPで公開していますので興味のある方は覗いて見て下さい。
http://www.geocities.jp/hasemori57/index.html

「山岳同好会/遊山歩」 MORI


写真@積雪の裏英彦山道を進む    


写真A尾根一番のブナの巨木の前で!



写真B薬師林道にて童心に返り作った雪ダルマと一緒


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