Green Walk投稿【21】
【2011/夏号 vol.39】


九州百名山を訪ねて!
“雨の屋久島山行記”
H23.5. 26

山行詳細レポはこちら

最近は九州百名山通いの山行が続いているが、GWに屋久島を歩く計画を立て実行する事にした。
黒味岳・宮之浦岳・永田岳は、過去数回登頂しているが、今回新たに選定された、太忠岳を含め、
愛子岳、モッチョム岳の三座は未踏なので、期待と不安を胸に秘め?出掛けた。ただ天候が心配だ!。

山行一日目は愛子岳を歩く。可愛い?山名の割には、山頂までの道は中々厳しかったが、岩場等もあり
面白・楽しく歩けた。さらには山頂からの眺望も素晴しく
(当日は黄砂の影響で山並みは霞んでいたが)
九州百名山に選ばれるだけの事はあると感じた。


二日目はモッチョム岳を歩く。朝、目を覚ますと雨音が!覚悟はしていたが、雨の日に屋久島の山の中でも
厳しいと言われている本山を歩くためには慎重な行動が必要とされ、心してスタートした。山頂までの道は、
とにかく急登・急下降で少々疲れた。特に下りは雨で濡れた樹木の根に注意しながら慎重に行動した結果、
想定以上に時間は掛かったが、無事登山口に辿り着き一安心。ただ事前情報ほど、危険で厳しい道では
なかった。好天であれば楽しい歩きが出来るのではと感じた。なお道中で見た、万代杉・モッチョム太郎の
大きさには感動した。


三日・四日目は、淀川登山口から宮之浦岳を経て、荒川登山口を目指す予定である。このコースの大半は
過去歩いているので、特別感じるものはなかったが、悪天候のため予定していた永田岳に登頂出来なかった
のはチョツピリ残念ではあった。


最終日の五日目は、山頂に高さ約40mの天柱石と呼ばれる天を突き刺すような大岩がある太忠岳を歩く。
ヤクスギランド入口から林泉橋、荒川の吊橋を渡り、太忠分れに到着。此処から本格的な山道になる。
道中、これぞ屋久島の森だと言っているような自然満載の景色が広がっていて、新たに選定された事だけは
あると感じた。なお岩峰基部に到着し、巨石を見上げると・・・その大きさに圧倒された。


今回の山旅五日間を通し、予報通り天候には恵まれなかったが、目標の5座登頂を果したので満足している。
ただ私の一押しである永田岳は、強風雨とガスで危険と判断し登頂を断念したのでまたの機会にと言う事で。
なお愛子岳・モッチョム岳・太忠岳とも山頂までの道は、悪天候の影響もあったが、急登・急下降と中々手強く、
予想以上に疲れたが、楽しく・面白い歩きが出来、五日間の山旅を無事終える事が出来、同行者に感謝している。

  行橋市/長谷川昭子


写真@愛子岳山頂直下の展望岩にて


写真A尾之間三山を眺める・右端ピークがモッチョム岳


写真B太忠岳のシンボル・天を突き刺すような天柱


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