オーロラ物語編


オーロラ予報
 さて、いよいよオーロラのお話。このオーロラ、出現するしくみはいまだに完全には解明されていないそうですが、晴れていれば見れるというものではありませんでした。日によってオーロラの活動が活発になったり弱くなったりするのです。そんな状況の予報がインターネットで見ることが出来ます。オーロラの活動が活発であれば、あとは晴れることを祈るのみ…。
 私達は夕食が済むと、2人一組の30分交代でオーロラの出現を見張り続けました。ロッジの2階には大きな窓がある(建築途中の部屋)ので、外へ出なくても見張りを出来るのですが、みんなほとんど寒い外へ出て見張りを続けていました。

私の作品

まさおさんの作品1
 初日は活動予報は「普通」でしたが、曇ってしまい全く見えず。2日目はスーパーの袋で作ったてるてる坊主が効果を現し始めたか、曇りがちながらも、何とかぼんやりとしたオーロラが出現。「う〜ん、こんなもんなのかな〜」って感じだったのですが、3日目にはさらに活発なオーロラが出現し、やや遠いもののカーテン状に揺れるのが見れました。
 4日目は雲がかなり厚く、「今日は全然ダメだね〜」とあきらめていたのですが、夜中の3時を過ぎてから、それまでになかった活発なオーロラが出現。縦横に大きく揺らめき、拡がりも一番大きいものが見れました。

まさおさんの作品2

あややの作品1
 ちなみに、この日、ロッジに日帰りの日本人の方が来ていて、夕食を食べて夜中の3時までオーロラを見て街に戻るという日程だったらしく、残念ながら出現する前にロッジを離れて帰ってしまわれました。あの人達は帰る途中でオーロラを見れたのでしょうか?
 オーロラの写真ですが、私は一眼レフを持っていなかったので、撮影をあきらめていたのですが、たまたま叔母から借りることが出来た中古の一眼レフで撮影に挑戦しました。しかし、中古購入のため取り扱い説明書がなく、手探りの操作。何とか30秒間シャッターを開放することだけは出来たのですが、あまりうまく撮れませんでした。

あややの作品2

オーロラをバックに
 というわけで、私の他に上手に撮った方の作品をご紹介させて頂きます。私のと違って、カーテン状になっているのが分かるし、オーロラの光も柔らかく写っていてキレイですよね〜。建物なんかが入ると臨場感も出るし…。
 左の写真は、シャッター30秒間開放して、その上で人の立っているところに懐中電灯で明かりを当てて撮った写真です。こんな風に撮れるんです。
 最後の写真は、ロッジのスタッフ、キース、ボブ、アントン、そして賢い犬のソーヤも加えて、全員集合で撮った写真です。みんなが手に持っているのは、オーロラを見た人に与えられる“オーロラ証明書”です。

全員集合
 行く前はオーロラを見ることが一番の目的でしたが、マイナス20℃を下回る初めての環境や、静かで広大な自然も本当に魅力的でした。季節に関係なくいつかまた訪れてみたいと感じました。
 そしてまた、今回も素晴しい仲間に恵まれました。おかげで本当に楽しい旅になりました。ありがとう!

写真をクリックすると、大きな写真も見られます(DPEサービスサイズ程度です)。

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