ラグビーワールドカップ2003観戦旅行記


タウンズビル
 今回、ラグビーワールドカップ観戦に訪れたのは、ケアンズから飛行機で約1時間南に飛んだところにあるタウンズビル。ケアンズからの乗り継ぎ機は5〜60人乗りのプロペラ機。タウンズビルは年間300日が晴天という亜熱帯の地。当時は初夏ということで、毎日30℃を超える晴天が続きました。みなさんもあまり聞いたことのない街だと思いますが、実際、あまり観光するところもなく、ラグビーの試合がない日は本当に昼をどうやって過ごすか困りました。有名なスキューバダイビングのポイントはあるようですが、私はダイビングなんて出来ないし…。
プロペラ機

バックパッカーズ
 で、ラグビーの仕事で出張に来ていた2人の男性(井上、森田両氏)と、オーストラリアで日本語教師の勉強をしていた女性1人(市川嬢)の4人で、街中にある水族館や動物園を訪ねてみました。いい歳をして動物園?とも思いましたが、これが結構楽しい。小型のワニやヘビを持たせてくれたり、バカデカいクロカダイル(3〜4mはあった)にナマ肉を与えるところを見せてくれたり。まあ、それでも時間はたっぷり余る…。ある日、男3人でビーチを探しに行ったのですが、ビーチの看板は出ているのに、全然それらしき雰囲気がない。日本みたいに“海の家”があるわけでもなく、泳いでいる人もほとんどいない…。それでも、小さな売店のあるビーチを見つけた私達は、3人で泳ぎ、浜辺で体を焼き、アイスクリームを食べて帰って来ました。
ビラボン
サンクチュアリ

デイリーファーマーズ
スタジアム
 さて、ラグビー観戦の方はというと、私が到着する前のスコットランド戦でJAPANのタックルが評価され、さらにタウンズビルでは日本だけが3試合も行うということで、ダウンタウンから車で30分ぐらいの郊外にあるデイリーファーマーズスタジアムはまるでJAPANのホームグラウンドのような雰囲気。街を歩いていても「JAPANを応援に来たのか?このあいだはいい試合だったな」と何度も声を掛けられました。私が観戦に行ったフランス戦、フィジー戦も日本人応援ツアーの人々だけでなく、多くの地元応援団が急遽結成され、日本人以上にハデに応援を繰り広げていました。フランス戦で私達の前の席にいた男性も、ちょっと酔っ払っていたせいか、大声で日本を応援。「日本語で“KILL”は何て言うんだ?」と聞かれたので、「“殺せ”だ」とおしえると、何度も「殺せ〜!」と叫んでいました(彼は携帯のカメラで私達3人を撮影してくれ、後日、日本にメールで写真を送ってくれました→その写真)。
地元日本応援団

JAPANvsFRANCE
 JAPANの試合結果の方は、ベスト4まで進んだフランスに対し、一時1点差まで詰め寄る大健闘を見せ、私達3人も前の席の男性と一緒になって大興奮する場面もありましたが、29−51で敗戦。5日後のフィジー戦は、フランス戦での健闘もあり、期待が大きく膨らんだのですが、フィジーの夜空高く舞い上がるキック戦法に屈し、13−41でフランス戦以下の内容の完敗。残念ながら、JAPAN勝利の場面を目撃することは出来ませんでした。
 今回の旅では当初、タウンズビルのみの滞在になる予定でしたが、森田君の誘いもあり、フランス戦とフィジー戦の間を利用してブリスベンにアメリカ対スコットランド観戦にも行って来ました(タウンズビルに居てもヒマだった)。

JAPANvsFIJI

ブルスベン
 ブリスベンは卒業旅行以来2度目。でも当時の記憶はほとんどありません。多分、郊外の動物園にコアラを抱きに行っただけだったからでしょう。ここでは、先ほども紹介した、現地で日本語教師の勉強をしていた市川嬢と合流。その友達の女性2人も加わって、ラグビー観戦に行きました。ブリスベンのサンコープスタジアムは都会のスタジアムだけあって、駅のそば。しかも非常に大きくて立派なスタジアムでした。試合終了後は、女性陣お気に入りのカフェに行き、特大のケーキとナチョス(とうもろこしの粉?で出来たチップスの上にサワークリームとアボガドクリームなどが乗っている)を食べながら、11時過ぎまでダベっていました。そういえば、今回の旅行はよく食べたよな…。確かに太って帰ってきた私でした。
サンコープスタジアム

写真をクリックすると、大きな写真も見られます(DPEサービスサイズ程度です)。

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