BAR.GIF

記録

RED.GIF HOME PURPLE.GIF 過去的天天記録 YELLOW.GIF 掲示板 RED.GIF

BAR.GIF

サイシン

07/01/03 〜あけましておめでとうございます! From BKK〜

あけましておめでとうございます!

無事にオープンウォーターライセンスも取得し、昨晩午前2時にカオサンに戻って来ました。(午前3時までカオサンで部屋探し・・・!)
初ダイビングにしてウミガメ(タイマイという種類らしいです。インストラクターさんによると100本に1本の確率でしか見られないとか♪)を見ることも出来、海底の美しさに感動しました。

ニモと同じ種類のトウアカクマノミとか、水族館で見たような魚が目の前を横切るのは本当に感動します。季節によってはジンベイザメも出るとか。今度はジンベイに会いたい♪

今回のコースは日本人インストラクターのツヨシさんのクラスに大学を休学してアジアを回っているまっちゃん(♂)、NYに7年間住んでいて去年日本へ帰ってきたというミホちゃんと我々夫婦の4人のコースで、2泊3日の短いコースだったけど、この4人で良かったなぁ、と思えるぐらい仲良く楽しく勉強出来ました。

ショップにはあと一人いる日本人インストラクターのマナミさんが担当していたアドバンスコースのUくんとかギャグさん、Wヒデさんなどという個性の強い面白い方々とも知り合いになれて、初めて行った場所とは思えないぐらいリラックスできる場所でした。

Cライセンス取得後は上記日本人の人達8名と韓国BBQで打ち上げ!韓国BBQって、焼肉としゃぶしゃぶが同時に出来る素晴らしい鍋なのですがちなみに韓国人はそんな料理知らないそうです。SPYっていうワインカクテルみたいな飲み物が美味しかった!

ツヨシさんもマナミさんも素敵なインストラクターで、次の休暇には一つ上のアドバンスを取りにまたここに来ようと相棒と盛り上がりました!

帰りのボートは行きの揺れが嘘のような静かさ。
平和に帰ってくることが出来ました。

テロの影響でカオサンも警備が厳しくなっています。
島に行っている間にこんなことが起きてちょっとビックリ・・・!


07/01/06 〜やっぱりショッピング♪ 〜
  

070105_01.JPG - 25,457BYTES

持ち手のところが象さんになっているのに一目惚れ!
  タイ風のお盆にのせるとこれまた雰囲気倍増で、かさばるのを承知でセットで購入。中国茶でも良いけど、フルーツティーなんていいんじゃないか、と思い、スーパーでマンゴティーも購入。優雅なティータイム、実現するかしら。

070105_02.JPG - 26,852BYTES

花のキャンドル。溶かしてしまうのがもったいない!
   ココナッツの香り。

070105_03.JPG - 38,005BYTES

タイ食材各種。中華も含め、エスニックな味が特に嫌いでもないけど好きでもない相棒が珍しくグリーンカレーを気に入ってほぼ毎日各店でグリーンカレーを食べていたので、グリーンカレーペースト各種及び粉末ココナッツミルクを集中的に購入。レトルトグリーンカレーとか、お湯をかけると即席でグリーンカレーになるフリーズドライタイプとか。(フリーズドライのトムヤムクンも購入!)ハーブ類までセットで入っているタイプもあり、どれが美味しいのか分からないのでとりあえず各種数個ずつ購入しました。味を比較するのが楽しみ♪
あとはチリソース、レモンジュースパウダー、生春巻きの皮、タイスイーツの素など。

業務連絡;(^▽^喜)美味しいグリーンカレー作ってね♪


前回行ったときにはウィークエンドマーケットに、今回はナイトマーケットに行ったけど、特に欲しいものも無く。

高級デパートは高すぎてテンション下がるし。

結局ショッピングで萌えたのはスーパーでした。
食材買うの楽しい♪
石鹸類も大好き♪
スーパー大好き☆

しばらくはグリーンカレーでタイを懐かしみます。


07/01/08 〜振り返り@タイ日記〜  
 
初日(12月29日)@北京空港

バンコク行きのカウンターどこだろう?って探す間も無く、タイのロイヤルカラーの黄色いポロシャツを着た集団を発見。しかも中央ではオカマちゃんが北京旅行を堪能したのか興奮気味に騒いでいる。

ここで間違いない。

なんてわかりやすいんだ。

行きの飛行機で我々の前に飛行機に乗り慣れていないらしいタイ人のおじさんが着席。試しにシートを倒してみたのか、グイ〜〜〜〜ンとすごい速さで後ろに倒れてきた。おじさん、慌てて戻そうとするも焦ってうまくできない。

機内食時。
羊肉か鴨肉というレアな選択肢だったのだが、おじさん、中国語も英語も分からないらしい。

機内食を配っていた中国人クルー、最初は英語で

「ラム」

と言ったが通じないので、

「シープ」

と言い換えたがやはり通じない。

ついにはあろうことか、

「ビーフ!」

と言っていた。
おいおい、今、動物変わったし。

結局おじさん、ビーフもわからなかったみたいだけど、特にどちらでも問題なかったようで、適当な方をもらっていた。

おじさんもおじさんだが、中華航空のクルーも適当だな。
宗教上の理由で特定の肉が食べられない人の中には、このいい加減なイングリッシュのせいで食べちゃった人、いそう。
しかし、ビーフって・・・。

070107_01.JPG - 35,456BYTES

タオ島の土足厳禁コンビニ。靴を脱いで入ります。

070107_02.JPG - 26,000BYTES

タイのネットバーにて。キーボードにタイ語が書いてあるのが一瞬奇妙に思えたけど、外国人から見たら日本語キーボードも相当奇妙なんだろうな。

070107_03.JPG - 29,272BYTES

タオ島で食べた韓国BBQ。上で焼肉、下でしゃぶしゃぶ。最後は雑炊で〆。ちなみに韓国にはこんな鍋は無いのだそうで。



タオ島篇 〜空の精霊流し 〜 
 
大晦日、カウントダウンをしにビーチへ行くと、春節ばりの爆竹と花火、そしてタイ版空に浮かぶ精霊流し・気球がふわふわ飛んでいました。

070107_04.JPG - 22,024BYTES

070107_05.JPG - 14,813BYTES

無風状態の海の上空、何十という気球がふわふわ飛んでいき、遠くから見たときにはコ・タオの星はなんて大きく光るんだろう、って思ったけど、星だと思ったものは全部空に浮かんでいる気球でした。

これ、かなり大きくて、大人2人で持ち上げるように持って、中の空気を熱して飛ばします。
大きいから空気が温まるのにも時間がかかりますが、カウントダウンの時にみんな飛ばそうと準備していたので、いっせいに気球が手から離れて空に上がっていく様は幻想的で、なんとも美しい光景でした。

多い時にはたぶん100個以上の気球が空に上がっていて、本当に星空のようでした。

この気球、ちょっと調べてみたのですが、タイ陰暦12月(現11月)の満月の夜に行われる精霊流しの仏教行事のときに使われるようです。

雲南省西双版納(シーサンパンナ)市の瀾滄江(メコン川)のほとりでも明かりをともした紙気球「孔明灯」を飛ばす習慣があるのだとか。

お祭りのときに華やかに、賑やかに行うのではなく、灯篭を灯して行事を行う、という感性、日本人に通じるものがあるように感じました。

070107_06.JPG - 25,053BYTES


BKK篇 〜犯罪者博物館・解剖博物館〜  
 
バンコクでは医科大学と病院の敷地内にある解剖博物館&犯罪者博物館へ行ってきました。

犯罪者博物館は、不死になると信じて5人の子供を食べたとかいう殺人犯のミイラが展示してあり、そのほかにもレイプ犯などが見せしめのためかミイラとなって晒されていましたけど、それよりもガラスケースに立てられたミイラの足元になんだか怪しい汁が垂れているのが気になりました。

ミイラになりきってないのかよ・・・。

北京と違って湿気も多いことですし、ちゃんと乾かしてから展示してもらわないと、気色悪いです。

プーケットの津波の被害状況の展示もありました。ばらばらになった溺死体の人物特定の仕方など法医学の見地からの展示がかなり詳細にしてあり、そういえば『沈まぬ太陽』にもこういう仕事をする医者のことが書いてあったなぁ、なんて思いながら、こういう仕事をする人は本当にすごい、すごいっていうと薄っぺらいけど、「偉いよね・・・」「すごいよね・・・」としか表現できない、そんな思いで展示や写真を見ました。

そのほか、寄生虫博物館も併設してあり、お尻から寄生虫がモリモリ溢れ出てきている写真など超気持ち悪かったです。なんでタイや中国では、寄生虫の患者もありえないほど気色悪い事になるんでしょうね。これを見たあとはきし麺は食えないなぁ、と思いました。

敷地内にある解剖博物館は、北京の自然博物館内「人体真奇妙」コーナーの規模を少し大きくした感じですが、木造の古い建物が江戸川乱歩の作品に出てきそうな雰囲気でかっこよかったです。

しかしながら、博物館がある3Fに上るまでの階段で煮詰まったアルコール臭のようなホルマリン臭のような、とにかくすごいやばい臭いが襲い掛かってきて速攻鼻の下にタイガーバーム塗ってみましたが、展示コーナーの方は臭いも無かったため、あれは廊下の臭いだった模様。

解剖博物館は、人体のスライスとか、骨格標本とか、奇形児のホルマリン漬け等真面目に観察すればものすごく勉強になる展示が並んでいました。

北京の「人体真奇妙」に展示されているホルマリン漬けの人体は、全身を腹の中まで披露しているにもかかわらず、黒い手袋と黒い靴下をはいているのが心に残ったのですが、タイ版はそれもなし。むかし、「人体真奇妙」に展示されている女性の人体は○○だ、だから手袋と靴下をはかせて人物が特定できないようにしているのだ、という噂を流そうと試みたことが有ります。今ではこのようなネットを使って簡単に流せそうですけど、逆に怖いので、人名は伏字にしておきます。きゃー。

ここへは船で行ったのですが、船着場から病院までの間にすごく賑やかなローカル市場があって、見ているだけで楽しかったです。薄いどらやきの皮みたいな焼いたばかりのお菓子が美味しかったです。中に黒胡麻とグラニュー糖が入っていました。

ちなみに前回バンコクに行った時には国王即位60周年で王宮に入れず、今回はニューイヤーで入れず。

王宮よりも博物館の方が面白くて勉強になりますが。

070107_07.JPG - 29,069BYTES

巨人症の人の骨

070115_02.JPG - 25,000BYTES

江戸川乱歩の小説に出てきそうな博物館

070115_03.JPG - 34,376BYTES

スカイトレインの駅の外側にある日本書籍専門の古本屋。
古本だけど日本で売っているのと同じか安い価格で買えます。
2006年発売のものも多数。紀伊国屋で買うと高いけど、ここでなら定価だし、ってことで10冊ぐらい買いました。バンコク、すげー。


番外編 〜タイ・地獄寺シリーズ 1〜
  
 
宮田珠己氏の名著『東南アジア四次元日記』を読んだのは前回のバンコク旅行の直前。

バンコク郊外にこんなキッチュな寺があるじゃん!
ぜったいに行く〜〜〜〜〜!
王宮行かなくていいから、ここ行く〜〜〜〜〜!

ってことで、バスターミナルからローカルバスに乗ること2時間。目的の地獄寺・ワット ファイロンウアに辿り着きました。

なんなんですかね、こういうの。

狂気なんだかなんなんだか。何のために???っていう疑問がまず生じますけど、タイ人には最近人気の寺なんだとか。
日本人的には「ふざけんじゃねーよ!」的な感じで、埼玉の郊外あたりにちょっと変わったおじさんが個人経営してそうなキャラぞろいなんですけど、タイでは本気です。本気寺です。
確かにタイ人、本気でお祈りしていて、我々みたいに写真も撮らず、「てか、普通?」みたいな顔してたのがむしろ不思議。

もうね、寺の中にあるもの全部がわけわからん。

入り口付近にはなんでやねん!ってな数の仏像(それなりに大きい)がめっちゃ並んでいて、その奥が地獄を表現したフィギュアが並んでいる地獄ゾーン。

まず第一部は「悪い事をするとあの世でこんなことになる」シリーズ。

怖いのに、なぜか笑えてしまうのはなぜ?
わたしが罪深いから・・・?!

001.JPG - 40,631BYTES

現世で悪い事をすると、あの世で首が後ろについちゃうよ!

003.JPG - 39,558BYTES

現世で悪い事をすると、あの世で体が顔になっちゃうよ!(意味不明)

004.JPG - 47,485BYTES

現世で悪い事をすると、あの世で体が亀になる上に槍が抜けなくなっちゃうよ!(もっと意味不明)

+++
あの世の地獄 2    

005.JPG - 43,622BYTES
 
超でかい人。下のほうにいるわたしと比べるとすごくデカイのがわかる。

006.JPG - 37,599BYTES

そんな男女が2人。でかくなる刑?

009.JPG - 47,493BYTES

よくわからないが、頭が魚になってしまった人が拷問されている。

+++

あの世の地獄 3 

012.JPG - 63,172BYTES
   
 
金色に輝くお坊さんに祈る地獄に落ちた人々。

013.JPG - 57,939BYTES

邪衆と共に祈るわたし。

002.JPG - 57,350BYTES

やけにセクシーな鳥人間。
 

+++

あの世の地獄 4
  

007.JPG - 42,092BYTES
 
手が大きくなっちゃったよ〜

008.JPG - 62,401BYTES

顔が足になっちゃったよ〜

011.JPG - 51,997BYTES

頭が2つになっちゃったよ〜
 

+++


あの世の地獄 5 

014.JPG - 55,621BYTES
   
 
地獄の中でさわやかに立っている体操のお兄さんのような人物。腰のベルトが爽やかにリアル。

021.JPG - 28,152BYTES

地獄の木

020.JPG - 55,144BYTES

地獄の役人に突かれて針の木を登る罪深き人々。
  木の上には恐ろしい人喰鳥が。

+++
 
この世の地獄 1 
   
 まだまだ続かせていただきます・・・

あの世の地獄よりもっと怖い、この世の地獄シリーズ

あの世の地獄ゾーンをぬけると、売店の中に密やかにこの世の地獄シリーズが現れます。

016.JPG - 48,610BYTES

前からワニが!背後から虎が!!!
  これはまさにこの世の恐怖です!
  引きつった男性の顔も表情もグッド。

017.JPG - 44,504BYTES

他人のうん○を始末すること。確かにこの世の地獄。

018.JPG - 45,245BYTES
   
「おれはう○こを他人に始末させるぐらい偉いんだぜ!」と言わんばかりの得意げな表情に注目。

確かに、こんな表情をしているやつの○んこの始末をさせられるなんて、この世の地獄。

+++

この世の地獄 2 
  

025.JPG - 51,360BYTES
生胸たらした女性になぜかごっつ叩かれている男性。
  浮気か?浮気ばれたら、確かにこの世の地獄だわな。

027.JPG - 50,092BYTES

一見マッサージしているように見えるのに、されている人はめちゃ苦しそう。

一方、マッサージ師の表情は穏やか。
マッサージは苦しい地獄?

024.JPG - 55,548BYTES

これは、深いです。
  妻子ある男性。足には鎖。
  妻子を持ってしまったら、この世の地獄?
  子供はなにやらお父さんの首にかかったわっかの様なもの  にぶら下がっています。男性の足の鎖のもう一方の端は自  分の手の中に?悲壮な決意をしたかのような男性の表情。

  タイ人、深い。かも。

+++
 
ワット・ファイロンウア
  
 
他にもこんなブッダがいました。

022.JPG - 40,338BYTES

やけにセクシーな涅槃佛

023.JPG - 27,942BYTES

とにかく多すぎ!!!

028.JPG - 26,114BYTES

仏様にお祈りするお猿さんと同じぐらいの大きさの象さん。象さんの座り方が、カワイイ!

・・・というわけで、しつこくUPしてきましたが、ワット・ファイロンウアシリーズ、これにて終了です。

まぢで???みたいなブッダが満載の奇寺!
バンコクへ行った際にはオススメしたいスポットです。  


07/01/15 〜グリーンカレーと嫌われ松子の休日〜  
 
マッサージに行くことすらやめて、自宅でまったり。

晩御飯はタイで買ってきたセットを使ってグリーンカレーを相棒と試行錯誤しながら作成。
エビ・鶏肉・マッシュルーム・しいたけ・にんじん・茄子を入れて、かなりタイの味を再現できた事に満足。
ごはんは当然タイ米で。
土鍋で炊くと美味しいです。

食後はDVDで『嫌われ松子の一生』鑑賞。
2人とも原作を読んでいたので、若干警戒心を持って映画を見たのですが、ほほーあの小説がこうなりますか。と楽しめました。でもテンポ速すぎて、「あれ?このエピソードもう終わり?」って感じでこれは映画と小説、両方楽しみたい逸品です。(柴咲コウの役はやっぱり不要だな。彼女の役はいっつも無くても良い役だと思う)

そして最近我が家でブームの紹興酒をちびりちびり。
東郊市場で購入した紹興酒の燗セットが気に入って、これで燗しながら話梅を2粒放り込んだ紹興酒飲んで一日を終えるのが最近の楽しみです。

春節まで1ヶ月!
がんばるぞーーー☆

070107_001.JPG - 26,533BYTES070107_002.JPG - 27,102BYTES

紹興酒の燗セット

070107_003.JPG - 27,022BYTES

各種購入。青い龍のもの 6.5元/素焼き 5元/オレンジのもの 18元

070114_01.JPG - 33,372BYTES

グリーンカレーセット


07/01/23  〜ささやかなしあわせ〜  
 
土曜日、久々のスポーツ、というかボーリングなんだけど、やっぱ今頃腰とか肩とか腕とか痛い。
もっと日常的に運動しないとね。

それにしても、1ゲーム目の60点て・・・。自分でも「は?」って感じで。衰えすぎです。運動不足過ぎ。

日曜日は同僚の送別会で中方スタッフの提案でカラオケへ。
最近の中国の歌、知らないなぁ。知っていた歌もタイトル思い出せない。瀋陽にいた頃は頻繁にカラオケに行っていたので、毎週1曲ペースでVCDで練習して覚えていたのに。歌も仕入れないと。

最近の楽しみは、入浴剤入れた風呂に浸ること。
土日はマッサージに行く気力も無くて、風呂に沈んでいました。
誕生日のプレゼントに何欲しい?って友人に聞かれて「入浴剤!」って答えたら、めっちゃいっぱいいろんな種類の送ってくれた。
エジプトの湯とか、白夜の湯とかいう意味わかんないのとか、黒豆ココアの湯とかおやすみワインの湯とか、間違えて飲んじゃいそうなのとか、最近の入浴剤はいろいろあるのね・・・。
この中から今日のお湯を選ぶひと時、楽しい♪
で、湯船に浸かってのぼせるまでミステリーを読むのが最高の幸せです☆

これをしなきゃ、もう30分早く寝られるんだけど、いや、この時間は削れないな。内蒙古時代は電熱器の棒みたいなのを保温ポットに突っ込んでお湯を沸かして(←最近売ってる?)行水みたいなことしか出来なかったことを思うと、お湯がたくさん出てバスタブに入れるだけでも十分幸せですが。

まだまだ月曜が終わったばかり!
今週も頑張ろう!p(^^)q
             週末はまだまだだけど・・・。。・°°・(;>_<;)・°°・。

070122_01.JPG - 37,756BYTES

友人の心遣いにより心より温まる入浴剤各種。

070122_02.JPG - 29,876BYTES

一緒に送られてきた森永のあずきキャラメル。これ、美味しい!

070122_03.JPG - 29,826BYTES

ベトナムのお土産にもらったパッションフルーツキャラメル。

パッションフルーツって美味しいよね。生のやつ、見たこと無いけど。



07/01/25 〜《千手観音》北京公演!〜
  
 
《千手観音》北京公演に行ってきました!

耳の不自由な方々が千手観音というパフォーマンスを見事に演じる、ということを日本でこの公演のドキュメントを見たという友人の日記から知り、その番組が大層素晴らしかった、と書かれていたので、是非見てみたい!と思っていた公演でした。

http://ent.sina.com.cn/f/h/qianshou/index.shtml

幕が上がると最初の演目が《千手観音》。
いや、マジですごかったです。
あまりに動きが全体で整いすぎていて、彼らが聾者だということを忘れていました。これは健常者(という言い方が正しいのかどうかわかりませんが)が演っていても、「すごいな」と思えるパフォーマンスでしたから、舞台の前に客席に背中を向ける形で2人指揮者のような人が立っていて、その人自身が踊るような形で演者に指示を出していなければ、彼らの耳が不自由だなどと信じることすら難しいでしょう。
その上、踊っている人が美人&NiceBody。(指揮者も!)これは中国の層の厚さというか、女子十二楽坊の法則というか、聾者で、これだけの踊りが出来て、しかも美人でスタイルもいい、という該当者がこれだけいる、というのが中国だな、と思いました。つまり、はっきり言うと「障害者の割には・・・」というフィルターを一切無くして見せるのです。それがスゴイ。(心のどこかで「○○の割には」って思って見るコトって正直あると思うんですよ。わたしはそういう“割引”は、やっている方に失礼だと思うんですよね。自分自身外国人の割には中国語が上手い、とか言われると「そういう割引はいらねーんだよ!」とムカつきますし。ましてや「女の割には」とか言われたくないですし。)

その後、盲人の方のパフォーマンスがありました。
これを見ていたとき、なぜが涙が止まりませんでした。
この公演全てを通してですが、「障害者の割には・・・」なんていうレベルでなく、正面勝負で素晴らしいのです。
なのに、やはり頭のどこかで「この人は目が見えないんだ」と思うと、「自分が今やっている動きが全体でどういう部分を担っているのか分からないままやっているんだ」と考えてしまい、自分だったらどれだけそれを恐怖と感じるだろう、そう考えると、その恐怖を克服して舞台に立っている彼らに涙が出て来てしまったのです。決して同情とかそういう負のベクトルのそれではなく、尊敬、でしょうか。目が見えないと言うことはどれだけの恐怖なんだろう、そう思うと平常心で見ていることが出来なかった、というのが正直な感想です。

その他、様々な障害を持った方の歌もありましたが、これも本当に素晴らしい歌声で、しかも選曲がグローバルなんです。
車椅子に乗った天使のように可愛い女性が英語で歌う『エーデル・ワイス』は、映画の主題歌にしたらサントラが売れまくりそうな可憐な歌声だったし、盲目の兄弟と車椅子のパキスタン人女性が一緒に歌う『We are the world』は力強かったし、海外公演を活動の主体にしているのが感じられる選曲でしたし、それがまた彼らの舞台を洗練されたものに感じさせました。

1時間半の舞台があっという間で、本当に素晴らしい体験をさせてもらったと思いました。

この公演を見て感じたこと。

まず、観客の殆どが中国人だったこと。
この公演、チケット、めちゃ高いんですよ。でも、客席の9割ぐらいは中国人でした。単位のバスで乗り付けているところもあったから会社でまとめ買いして来ているところもあったみたいですけど、自家用車で来ている人が圧倒的に多く、北京の富裕層が演劇などの芸術を自分のお財布で楽しみだしたことを感じました。1999年に劇団四季が実験的に北京で中国人による《美女と野獣》をプロデュースしたときも客席にいたのですが、内容のせいかもしれませんけど、客席はほぼ日本人だったことを思うと、「中国人多いなぁ」と感じました。

そして、チケットの価格が高いこともいいことだな、と思いました。これが安くてもなんか嫌だし、またチケット代に寄付の意味が込められていたとしたら「舞台」を見に来た者としては腑に落ちない気がするし、また出演者に対しても失礼な気がするのですが、今回は純粋に値段に負けない公演であったと思います。

そして、観客のマナーが非常に良かったこと。
今までに中国でコンサートや演劇の公演にも何度も行きましたが、総じて観客のマナーが悪いことが一番腹が立ったのです。今回も携帯を鳴らしちゃう人は相変わらずいましたが、北京のリッチマンたちはマナーもよろしく、演目に集中することができました。

この中国障害者芸術団の公演は世界中で行われているようで、ローマでのパラリンピックにも出演したということから、北京パラリンピックにも出演することは必須、彼らの素晴らしいパフォーマンスは再び世界中に放送され、絶賛されることは間違いないでしょう。

振り返って日本で、これだけ世界中の評価を集められる障害者の芸術団、というか、「障害者の割には」というフィルターを持たない芸術団があるでしょうか。
わたしが知識不足なだけなのかもしれませんが、少なくともわたしのようなその分野に詳しくない人間が知っているレベルでの知名度があるグループはまだ無いように思います。

わたしは仕事の関係上、中国の一般社会の障害者の扱い、社会的地位、教育環境、社会認識についてある程度現実レベルのことを知っているつもりです。この芸術団が全てではなく、全ての分野同様、トップと一般の差が日本以上に大きく広がっていることも承知です。

それを差し引いても、中国は障害者についても芸術団を育成し、海外でパフォーマンスさせる、それは国策と言えるのかもしれませんが、正直「やるな」と思いました。
女子十二楽坊同様、海外における中国及び中国の文化に対するイメージアップには確実に貢献しているのです。
芸術団のイメージと、現実の障害者問題がかけ離れていたとしても、それは芸術団員の責任では無いし、彼らの素晴らしさに対して何のマイナス要素にもならないことだと思います。

あれだけのパフォーマンスを日本人ができるか、というと、わたしは正直難しいように感じました。
日本人にはできそうもなくて、中国人には出来る理由。
それは、中国人のもつ非常に強固なプライドにあるのではないでしょうか。中国人芸術団員としてのプライドがあそこまでの力を引き出させるのではないか、と見ていてわたしは思いました。

中国人特有の中華思想、というか、プライドは日常本当に厄介ですが、でも結論としては悪くないと思います。
国が伸びていくには、プライドが必要だと思いますし、この国からプライドを取ってしまったら、本当につまらなくなってしまう。中国人と仕事をするのは本当に大変だけど、それでもこの国の人には、やっぱり誇り高くあってほしい、それが中国という国のアイデンティティーであるように感じています。

《千手観音》を見て、中国にはあって、日本にはもしかしたら欠けている何かについて考えた夜でした。

070127_01.JPG - 38,247BYTES

《千手観音》 写真で見ても綺麗でしょ?
  この動きがめちゃ繊細なのです。

070127_04.JPG - 33,394BYTES

目が見えない方々のパフォーマンス。
   このパステルカラーの衣装も本人は知ることが出来ないんだ、と思うと、また複雑な気持ちになりました。

070127_03.JPG - 32,211BYTES

カーテンコール。すごい数の出演者でした。

ちなみに場所は「北展劇場」で、皇族が北海公演から頤和園まで船で移動した際に使われたであろう船着場とか、ロシア風建築の展覧館とか、なんか周囲の雰囲気がめっちゃセレブでした。


07/01/28 〜こういうものが美味しい♪〜
 
疲れが取れない・・・・。

年をとると寝ることも出来なくなるのか、昔は疲れたらガーっと長時間寝続ければ体力が回復したものだが、最近はどんなに疲れていてもいつもと同じ睡眠時間で起きてしまう。寝続けるにも基礎体力が必要ってこと?!

ということで、夕食はお粥。
山芋と大根のサイコロ入りです。
あと、彩りにちょっとだけクコの実を入れてみました。
お粥の中にほっこりと山芋の味が出てきたり、くたくたに煮えた大根が味のアクセントになって美味しいです。

070129_01.JPG - 18,018BYTES

おかず(?)は、しょうゆをかけたおかか・梅干・にんにくの甘酢漬け。
あ〜美味しい!胃が休まるぅ〜。
中華粥も美味しいけど、内臓まで疲れているようなときには、やっぱ白粥ですね。

にんにくの酢漬け、スーパーの量り売りのものですが、美味しいです。にんにくで精つけて、今週も乗り切らねば!


07/01/30  〜まっかっか。〜   
 
週末、カルフールへ買い物へ。

売り場へ入る入り口からして既にまっかっか!
春節への情熱はクリスマスの比じゃない。
クリスマスコーナーも結構大きくなってきたじゃん♪なんて思っていたら、どっこい春節は入り口から勝負かけてきています。

それにしても、赤いなぁ。

赤いのは入り口だけじゃありません。
店のなか中、赤い。

赤いブラジャー、赤いパンツ、赤い上着、赤いちゃんちゃんこ。誰が買うねん!って、結構みんな買ってる。
年女・年男は厄除けに赤いものを身に付けると良いらしく、そういう人の家族が買ってるのかも。
店員も赤いチャイナな上着着てる。

もう気分は春節。
中国人はお菓子を山のように買い、小さいみかんを山のように買い(たぶんお金色で縁起が良いんだと思う。日本でもダイダイは縁起が良いし。きっと関係ある)、油を「飲むんかい!」というほど買っている。1人10リットルぐらい。一般家庭で。
果物コーナーはみかんだらけ。安くて美味しい国産キウィがおいてないじゃん。

あーでも春節、楽しみ♪

070128_01.JPG - 24,049BYTES

カルフール入り口。上も横も赤い。
そして注目して欲しいのがカートを押しているのは男性ばかりだということ!これは偶然そういう瞬間を撮ったのではなく、中国ではスーパーで男性が主体的に買い物をしているのは一般的なのがイイ!

070128_02.JPG - 27,269BYTES 

赤ブラ・赤パン。日本人はやっぱ引くよなー。

070128_04.JPG - 10,842BYTES

セクシーポーズで金太郎ルック。なんでやねん。
パンツもしっかり赤だし。
これ、売れるんだろうか。誰がどのように付けるんだろうか。
中国の殿方はコレで燃えるんだろうか。
一番目立つ場所に展示してあったんだけど・・・。


07/02/02 〜《下妻物語―ヤンキーちゃんとロリータちゃん》〜
 
「安易な言葉をかければイチゴは少しは楽になるかもしれない。でも薬で怪我の痛みを紛らわすように、ありきたりの言葉で心の痛みは紛らわせてはいけない。心の痛みを紛らわす安易な手段を憶えてしまったら、きっと人は何か大切なものを損なってしまうのです。」

映画の方を先に見て、今まで何が良いんだかわからなかったフカキョンの良さがなんとなくわかって、それよりなにより土屋アンナの茨城のヤンキーっぷりに惚れました。
で、小説はどんなんやろ。って思って読んだのですが、期待以上にココロにきました。まっすぐな、ヒネリもないような田舎を舞台にした青春小説なんでしょうけど、スカっとした、原色のような世界がすごく心地よかったです。小道具の効き方もグッときました。ここが乙女な小説の本領なのでしょうか。

そして、女子に生まれて良かった♪って思えるのがまた嬉しい。

嶽本作品、早速ネット販売で注文しちゃいました。はまりそうです☆ 


07/02/03 〜イヤげもの天国〜  
 
日本在住の友人の結婚の知らせもあり、また誕生日の友人もいることから、プレゼントを買いに行こうと出かけた。

しかしながら、北京で本気プレゼントを買うことは非常に難しい。ほとんどの物品が嫌がらせとしか受け取ってもらえないことが多々ある。みうらじゅん氏言うところの「イヤげもの(嫌がらせのようなみやげ物)」である。日本では温泉街や修学旅行スポットで多く発見される「イヤげもの」であるが、ここ中国では売られているものほぼ全てが静かに、シンプルイズベストな感覚で、センスを大切に暮らしている日本国民にとっては「イヤげもの」である。そこに置いておくだけで、丹精に積み上げた日常のセンスのバランスをぶっ壊す邪悪なパワーを秘めている。それが中国雑貨。例えば今、巷で売られている春節グッズ。周りの調和を気にも留めない赤い色に、桃を手にした頭の長い奇妙なじーさんや、ほっぺの赤い金太郎腹巻を身に付けたぷくぷく太った気持ちの悪い子供が描かれた絵が売られまくっている。日本人から見たら恐怖である。子供なら、泣く。
(前回日記「まっかっか。」参照)

わたしも帰国時には実家にお土産に欲しいものリクエストを聞くのだが、頼むから何も買ってきてくれるなと懇願されている。食品は衛生状態が怖いらしい。日本では高価な中国茶なら良いだろう、と思っていたが、どうやら一般の日本人はあまり中国茶は飲まないらしいことが最近分かった。最初の頃は喜んでいた母も、最近はもういらない、と言っているし、義母が北京に来たときにお茶屋を案内したが日本の緑茶しか飲まないし、だから茶器も日本の急須で十分、ということで、特に関心を示されなかった。日本の実家では、「お嬢さんが飲むでしょ?」ということで、母が友達から中国茶(ほぼ全部烏龍茶。一般観光客が買うのは北京だろうが上海だろうが中国土産は烏龍茶と決まっている。)をもらってくる。みんな中国や台湾のお土産にもらうものの、飲まないので困っているらしい。自分が好きなのでみんなも喜ぶかと思ったが、こういうのが好きなのは実は少数であるようである。結構高価なものもあるのでわたしは嬉しいが、そういうことであると、お土産にわざわざ買って帰るものでは無いらしい。

結局、本気のつもりで渡しても、向こうさんにとっては「イヤげもの」であるようである。

何か打開策は無いものか、と思料しつつ紅橋市場へ行く。

中国に住んでいるわたしの目から見れば、結構良いものがある。しかし、このセンスが日本在住日本人に通じるか、というと、難しいかもしれない。

雑貨やアクセサリーにおける中国のセンスというのは、足し算センスであるが、日本はどちらかというと、引き算的センスを「良いセンス」としている。だから中国で売られているものは過剰に映る。その点ベトナムなどはフランス領だった影響か、雑貨のセンスも適度にシンプルであり、日本人女子の心を掴むわけである。

日本の場合、ロリータの人などは時代の波に逆らって足し算文化を生きているし、ヤンキーもしかり。だからかヤンキーとか極妻みたいな人は中華服っぽいものを好んで着ている。センスの方向性が合うのだろう。つまり、「下妻」センスは中国センスに通じるということである。

わたしはロリータでもヤンキーでもないが、足し算文化系である。和の文化を好む者であるが、侘びさびの引き算文化より、江戸の豪華絢爛文化、特に歌舞伎に代表されるような派手さを愛している。花魁の豪華な衣装、金糸で縫われた帯などに美しさを感じるセンスの持ち主なので、自分センスでプレゼントを選ぶと失敗すること必須。なので、いつもは本気プレゼントは諦め、「イヤげもの」或いは冗談系でことを済ませている。
しかし、結婚祝いに「イヤげもの」はまずいだろ・・・。

で、結局上記写真のようなものを買いました。
やっぱ、直球勝負は怖くてできませんでした。

070203_02.JPG - 17,200BYTES

パンダスリッパ。これは誕生日プレゼントに。過剰といえば過剰ですが。笑って許して!の範囲か、と。

070203_01.JPG - 16,822BYTES

パンダリュック。これは親戚の子供に。親が拒否しなければ・・・ですが。子供用の男女チャイナ服も売っていて、わたしが親なら子供に着せたい♪なんて思うのですが、日本サイドからは「絶対に買うな。そして送るな。」と言われています。これもお互いに理解できない大きな溝です。

070203_03.JPG - 8,852BYTES

王冠ピアス。自分用。これは明らかに《下妻》読んだ影響です。正確に言えば、《下妻》読んで、BABY,THE STARS SHINE BRIGHT のHP見て、「可愛いじゃん♪」って思った影響です。決してBABYの服を着ようなんて思っていないのでそれは安心してください。

あ、結婚のお祝いには、小さい淡水パールがカスミ草のようにふわーっとデザインされているネックレスを選びました。
つけてみると、首の周りをカスミ草のようにパールが包み、華やかでしかも可憐で、結婚する彼女のイメージにぴったりのような気がしました。
ビロードの箱に入れてもらい、これならOKなんじゃないかと思います。これは本気、の方ね。


07/02/05 〜ビバ☆金豚年!〜
  
 
春節の正しい楽しみ方。

それは、郷に入れば郷に従うべし。

巷に溢れる春節グッズのなかから素敵なものを探し出そうというのは、間違った方向性である。
いや、「春節的素敵」なものを探そう♪というのが正しい方向性だと思われ。

では「正しい方向性」とは?

答えは街にある。

そこに必要なものは街にある。
探してもなかなか見つからないもの、それは必要じゃないから。つまり、どこにでもあるものにこそ、正しい方向性が孕まれている。

で、金豚。

今年は60年に一度の金豚年だそうである。
わが職場もおめでたブーム満載である。金豚年に生まれた子供は一生お金に困らないらしい。わたしも生まれ変わりたい。

で、金豚の春節グッズ。

ただでさえヤバイ春節グッズにプラス金豚である。すごい相乗効果である。わたしは市場に行き、もっともヤバイ金豚を探し出し、我が家に飾ることとした。正しい春節の迎え方である。

070205_01.JPG - 18,125BYTES

070205_02.JPG - 16,746BYTES

070205_03.JPG - 18,496BYTES

まぁ、どれもたいがいヤバイ。
豚というだけでもヤバイのに、金である。
どの豚も金色に描かれている。イラストチックに描かれた豚に天使の羽根がついたものもある。
さんざん迷った末に、リアル金豚にした。
決め手は宝石をまとっている点である。
豚足をちょこんと置いている赤い筒に描かれた子供の気持ち悪さも高得点である。
以前みかけた、恵比寿さんみたいな福の神が携帯電話をもって笑っている絵といい勝負の俗っぽさである。

この「リアル金豚宝石まぶしの図」を購入し、我が家の玄関に貼っておいた。外側に貼るとお向かいさん(日本人)が気分を害する恐れがあるため、内側にしといたった。
相棒が帰ってきたらさぞ気分が悪くなることであろう。
まぁ、慣れも大切である。

その他、赤と金を基調とした天井からぶら下げるちょうちんみたいなものや、赤いぼんぼりみたいなものも購入した。
これで部屋を装飾する。

クリスマスツリーを飾りっぱなしで、正月飾りもそこにつけたし、更に春節飾り、と、盆と正月が一緒に来た騒ぎではなくなってきた。文字通り、クリスマスと正月と春節が一緒にきた騒ぎである。

足し算文化、万歳!

(タイは今年は象年?象のほうがいいなぁ)


07/02/08 〜昼間萌え♪〜 
 
夜なのに、昼間サン♪

NHK BSニュースのアナウンサー昼間サン、最近髪の分け目が変わったと思ったら、今日は眼鏡〜〜〜〜〜〜☆
眼鏡は、ヤバイね。
いや〜ん♪
しかもギンブチ〜〜〜〜〜〜!!!
ヤバイヤバイ!!!
女?!女の影響?!
いや〜〜〜〜〜ん!!!

さらに、塩崎官房長官の映像が!
塩崎官房チョ〜カン☆
結構多いと踏んでいます、
塩崎官房長官萌えの女子。

070208_01.JPG - 2,864BYTES

ここで長官の動画が見られるの(*^。^*)
http://nettv.gov-online.go.jp/index.html

もうBSニュースから目が離せません。

※官房長官、チョイ悪オヤジなんていう次元を超えて、超〜渋いです。素敵すぎる♪

※昼間サンのよい写真が無いのが残念!


07/02/09 〜《名もなき毒》〜


「コンツェルン」っていまどき言うか・・・?!
宮部みゆき大丈夫?!なんて思いながら読み進める。
最近の作家のものと比べると、言葉の刺激も少ないし、じっくりゆっくり話が展開するのが時には物足りない感じもしてくる。

でも、中盤、《名もなき毒》が何を指すのか見えてくると、「流石だな」と思う。
この「毒」はおそらく日本に暮らす人が誰もが感じている「毒」であり、たぶんこれが社会を蝕んでいる。
そして、この毒には、まだ名が無い。

+++

「こんなにも複雑で面倒な世の中を、他人様に迷惑をかけることもなく、時には人に親切にしたり、一緒に暮らしている人を喜ばせたり、小さくても世の中の役に立つことをしたりして、まっとうに生き抜いているんですからね。立派ですよ。そう思いませんか」
「私に言わせれば、それこそが“普通”です」
「今は違うんです。それだけのことができるなら、立派なんですよ。“普通”というのは、今のこの世の中では“生きにくく、他を生かしにくい”と同義語なんです。“何もない”という意味でもある。つまらなくて退屈で、空虚だということです」
「どこかの誰かさんが“自己表現”なんて厄介な言葉を考え出したばかりにね」


“普通”の価値は、そこまで下落しているのか。ならばその反対語としての“特別”には、どれほどの価値があるのだろう。

「わたしたち、まだどこのナニモノでもないでしょ?いずれはどこかのナニモノかになりたくて一生懸命やっているつもりだけど、望んだ結果がでるかどうかはわからない。結果が出る人と出ない人の差がどこにあるのかも見えない」
「最初から、自分はどこかのナニモノかにならなければいけないんだって、考えずに済めば楽ですよね。でも、もうそうはいきません。わたしたち、みんなそうしなくちゃならないってことを知っちゃったから。目覚めちゃったから」

+++

生きることの意味に、「自己実現」という価値観が生まれ、名づけられてから、ただ生きる、ということは出来なくなった。

モンゴルの草原の羊飼いに生まれれば良かった、と友人は言った。生まれてから死ぬまで、羊飼い以外の人生を知らず、人生の選択も無く、見える範囲の生活を疑うことなく楽しみ、それが人生だと信じ、何も選ばずに生きていく人生の方が良かった、と。今の自分の人生は選択肢が多すぎて、辛い、と。

国が豊かになる、ということは、生きるための選択肢が増えるということだ。選択肢が増えれば、選んだ後の人生についての責任も自分で取らなくてはならなくなる。そして、生き方そのものに「自己表現」というオプションも要求される。今の社会における自分の立ち位置では自分は十分に生かされていない。もっと自分を表現できる場所があるはずだ、という焦燥感。なぜ自分だけこんな場所にいるのだ、という劣等感。それが「毒」となり、自分を傷つけ、ときには他人をも傷つける。

しかし、わたしは思う。そんな場所などあるのだろうか。
“そこ”で自分を表現できないなら、どこであってもそれは無理なのだと思う。“どこか”に“そこ”はあるのではなく、それは自分で作るのだと思う。あるのだとすれば、それは自分の中にしか無い。わたしは30数年間生きてきて、転職を繰り返し、住む場所を何度も移し、最近強くそう思う。
“ここ”じゃない“どこか”、は、永遠に無い。

仕事で中国の国家級貧困地域へ行く。
生きていく事に選択の余地が無い人生を「貧困」と呼ぶ。
自給自足で生活し、若いうちに結婚し、子供を作り、農業を営み、子も疑うことなく同じ人生を歩む。現金は殆ど持たない生活であるから、経済的には貧しい。就学や医療の面で社会に取り残されている。

しかし、ありきたりな言い方をすれば、彼らは「綺麗な目をしている」。つまり、生きていく事に迷いが無い。特に若い人ではなくて、中年以上の人は、そこでずっと繰り返されてきた単調な生き方に迷いも持っておらず、その生き方を「正しさ」だと思っている。迷いがないから、目が曇らない。価値観が揺らがない。

彼らを現代の貨幣経済に巻き込めば、あらゆる情報とともに、新しい価値観も流れ込む。若い人は一本道の「伝統社会」を捨てて、新しい価値観の中に魅力を感じるだろう。
経済的に豊かになる、ということは、人生の選択肢が増える、ということである。それはでも、諸刃の刃であり、人を生かしもするし、文字通り“殺し”もする。

「本当の自分」「自己開発」「自分探し」
そんなものは本当は無い、という価値観がはやく蔓延すればよいと思う。
自分の未来を探すなら、根拠は過去にしかない。
今の立ち位置は全て過去に根拠があり、そこを見つめなおし、だから今からどうすれば良いのか、そこからしか回答は得られない。そこに行けばなにもかも解決する場所など、どこにも無いと思う。それは自分の中にあるものだからだ。

兄が妹を殺す、という事件も、妻が夫をバラバラにする、という事件も、すべて己の中にある、そして社会の中に蔓延している「毒」の仕業だと思った。

宮部みゆき作品をミステリーと呼ぶのは間違っているな。


07/02/11 〜北京のデパ地下〜   
 
1年ぶりの西単・君太百貨のデパ地下で「三元梅園」発見!
ずっと行きたかったのに行くチャンスが無かった「三元梅園」!
しかも、イートイン!

早速、「nai酪」と「双nai巻」を頂く。

「nai酪」はやわらかい杏仁豆腐風の食感のスイーツだが、味は酸味の無いヨーグルトといった感じ。
わたしが食べたのは「伝統nai酪」で1カップ8元。他にもいろいろな味があって、そっちの方が6元と安かった。
梅の花のようなプラスチック容器に入っていて可愛い♪

あと、前から食べたかった「nai巻」を食べてみる。
うん!!!これ、美味しい!
これはヨーグルトの水分を抜いたものを生地にしたような味で、わたしが食べたものには、サンザシ餡とピーナッツ餡が2種類巻かれていた。
この餡も上品な味で甘すぎず、酸味のある白い生地とマッチしてすごく美味しい。

070210_02.JPG - 16,785BYTES

こちらは4つで20元だったのだけど、ボリュームのある味だったので、これは是非我が家の中国茶のお茶うけにしたい!・・・と思い、空腹ではあったが大事に持って帰りました。(国慶節旅行で仕入れた広東烏龍茶ととっても合いました♪)

その他、地下には同仁堂も入っていたのだが、薬局というよりは漢方素材屋といった感じ。店のロゴも「TRT」(tong ren tang)なんていつの間にか英語標記に!
ミニ蜂蜜セットが4つで18元だったので、2セット購入。
わたしが買ったのは標準蜂蜜・ラベンダー蜂蜜・龍眼蜂蜜・棗花蜂蜜のセットと、ライチ蜂蜜・琵琶蜂蜜・タイワンニンジンボク(荊条)蜂蜜・柑橘蜂蜜のセット。他には漢方素材の蜂蜜4つセットも。1瓶3センチぐらいのミニセットなので、これ、お土産にいいかも。同仁堂ブランドだしね。
あと、同仁堂で当帰片(漢方風呂用)と朝鮮人参(料理用)も購入。プラスチックケースに入って売っていて、なんかオシャレ漢方になってる。うーん・・・「TRT」にロゴ変えただけのことはある。同仁堂だから質も安心していいんだろうし。(当帰なんて市場で売っているのと根本的に外観が違う!)ここ、要チェック☆

070210_03.JPG - 18,084BYTES

最近デパートにとんと行かないので北京・デパ地下事情よく知らないんですけど、国貿や東直門あたりにも三元梅園のイートインがあったり、オシャレTRTがあったりするデパ地下あるのでしょうか?西単まで行くの、ちょっと遠い・・・。

※ちょっといい話・・・午後遅くなってしまったのでタクシーで西単まで行こうとしたら、運転手が穏やかな口調で「タクシーで行くより地下鉄の方が早いよ。西単までは渋滞がひどいから、国貿で降りて地下鉄に乗ったほうがいい」と言い、同意すると、国貿の地下鉄の入り口の前で止めてくれて、「乗り換え無しで1本でいけるから!」と親切に教えてくれた。長安街を行きたくなかった、というものあったのかもしれないけど、口調もすごく柔らかかったし、最近のタクシーの運転手、親切じゃない?!


07/02/12 〜北京古玩城 〜  
 
歯科治療へ龍頭公寓へ。
詰め物が取れたので、付け直してもらうだけの軽い気持ちで行ったのに、ナント銀歯の下に非常に大きな虫歯が!!!
歯医者さん曰く、銀歯の下に虫歯が出来て歯が溶けて銀歯との接着が利かなくなって落ちたのだと。

ひー。

半年前に日本で歯科検診もしてきたのに、銀歯の下じゃみつからないわな・・・。しかも、神経ギリギリのところまで進行しているそうです。すごいひどい虫歯なんだそうです・・・。
銀歯が取れた方、ほっとかないですぐに歯医者へ行った方が良いですよ!

その後、龍頭公寓のスーパーでみりんと浅漬けの素を購入。どちらも島根県産のもので、360ミリリットル 22元。みりんって、よく見ると「みりん風調味料」っていうのが多いから、本みりんでこの値段は北京ではお買い得では?浅漬けの素、すごく欲しかったのでどちらも即買い。あと、魚焼き網(下に受け皿がついているヤツ;18元)。これもあると便利だよね(餅や魚や肉を焼けるので)、って言っていたのがあったので即買い。やっぱ同じこと考えて仕入れてくれている勘の良いバイヤーさんっているのね♪

そのまま歩いて「北京古玩城」へ。
藩家園へはよく行くんだけど、ちょっと南にあるこっちは初めて。
入り口に古代兵士の服装をしたドアマンがいるのにビックリ!
なんだよ、結構穴場スポット?!
中に入ると想像と違って高級感があるのにまたまたビックリ!

藩家園と比べると、一言で言えば「買うものは無い」って感じで、本当の骨董を売ってるみたいで、客も藩家園は外国人がめちゃ多いのに、こっちは中国人ばかり。お土産を買いに行く、というよりは、博物館感覚でぶらつくのがオススメ。
ディスプレイもきれいで、面白かったです。

その後、初KILALA→初ウォルマート。

070211_01.JPG - 19,320BYTES

北京古玩城入り口の兵士。兵馬俑の前で雰囲気あります。ラッキーストリートの韓国料理屋の韓国兵士みたい。

070211_02.JPG - 25,667BYTES

北京古玩城 中。吹き抜けになっていて、中央下はアクセサリーコーナー。買うなら秀水とか紅橋の方が欲しい感じのセンスですが・・・。ここはかなりローカル寄りの高級アクセサリーって感じです。
もっと雑然とした市場かと思っていた。隣にもう一軒建設中ですね。

070211_03.JPG - 17,820BYTES

北京古玩城の隣のホテルで売っていたパンダちゃんマフラー。友人の子供のお土産に購入♪ 
 



 07/02/13 〜ペンキで緑化〜
 
【中国】雲南:ペンキ塗って「山を緑化」に非難・失笑・落胆

雲南省昆明市内の富民県で、同県林業局がペンキを使って山の岩肌数千平方メートルを「緑化」していたことが明らかになった。新華社は13日付で「周辺住民も当惑を隠せない」などと報じた。

 現場は石の採掘場跡で、約10人の作業員が20日以上かけてペンキの塗布を行ったという。周辺は冬期であるために、低木などがくすんだ色を見せているが、「緑化作業」の対象地帯だけは鮮やかな緑色だ。

 低木地帯と岩肌の境目では、岩石の灰色を少しでも出さないよう、低木の枝や葉にも丁寧にペンキが塗られており、放置された空き缶が転がっている。ペンキの成分の環境への影響は明らかになっていないが、除去するのは不可能だという。

 新華社は「漫才のネタにもあった『ペンキで緑化作業』。失笑してしまうような話が、現実に行われていた」と批判。「それだけの費用があれば、山全体に植樹することも可能だったはずだ」という周辺住民の憤りの声を紹介している。

 このニュースに接した中国人からは「森林を保護し、植樹などを率先して行うべき林業関連部門が、緑化の大切さを理解していない。レベルの低さにがっかりしてしまう」といった声も聞こえる。(編集担当:如月隼人)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070213-00000011-scn-cn

+++
これ、前も国慶節の時だっけ?やってましたね。
天安門前の芝生をペンキで緑化してた。

つぎは内蒙古の砂漠をペンキで緑化するのかな。

いやー。国あげてネタやってくれるっていうか、いかにも中国っぽい発想というか。中国久々のヒット☆
もしやモダンアート?!
なーんてね。ありえねー。

地方政府がまだこんなことやってる国で、環境保全とか、ホント、やる気あんのかよっ!って感じですね。

笑えるなぁ。
そして、ここが仕事の場だと思うとちょっと泣けてくる・・・(;;)


07/02/16 〜ホントかなぁ。〜
 
去年の10月から中国国内の外貨送金ができなくなったって本当ですか?

というのも、1月25日に米ドルで中国銀行の北京の支店から地方の支店に送金したところ、いつまでたっても入金確認が取れない。向こうは春節前に受け取りたいと焦りだしたので地方支店に問い合わせたところ、なかなか埒が明かない。で、最終的には「っていうか〜、去年の10月から中国国内の外貨送金禁止になってるんで、受け取れないですよ」みたいな話になり、「うそ〜〜〜〜〜!」と思ったわけです。

だって、10月以降もがんがん北京から地方へ米ドル送金しているし、事務所の経理班も知らないっていうし、「この支店で外貨送金に関係のある汚職かなんかあって、そういうルールがここだけあるんじゃない?」ってことにしようと思ったら。

子供さんがインターに行っている職員の方が「でも、学校からの通知に外貨での振り込みは受け取れないから人民元で学費払えって書いてあったよ」という情報を出したことで「もしや・・・」と、今度は本気になって中国銀行総本部へ電話確認。

向こうが言うには、ええ、そうです。でもおたくさんは大口顧客なので、外貨送金を受け付けて地方に送り、向こうから送り返されてきたら海外送金だとか適当にごまかして再送金してあげていたんですよ♪みたいな話も出てきて。

えっと・・・。
そういうサービス、いらないですから。

制度が変わったら速やかに教えてください。
業務に支障をきたしますし。

それから、外貨送金が禁止になったなら、まず窓口で受け付けないでください。

この騒ぎをしている最中にも5件、外貨送金の手続きをしちゃいましたよ。だからー、受け付けるなよー。「送金されてきた金、受け取れないよー」って電話がまたかかってくるじゃないですか!

というか、今まで特に問題も無く業務が出来ていたのは、受け取る側の地方支店がそんな新ルール知らなかったんじゃない?

でもやっぱり疑問。

中国全体で国内送金は人民元以外禁止、なんていう法律、本当にできたんですか?
で、そんな大きなことを、銀行の担当者の心一つのサービスで「なんとかしてあげていましたんですよ、4ヶ月間」みたいなこと、できるんだろうか。

ホント、ビックリするようなことが普通に起こります。

で、1月25日送金分ですが、総本部から支店へ「その金は出金して良し!」みたいなFAXを送ってもらったらすぐに出金できました。中央、強っ!


07/02/17 〜世界の中心で爆竹を鳴らす〜  
 
本日は旧暦でいう大晦日でして、去年より13年ぶりに爆竹・花火が解禁された北京では年越しの瞬間に向けて爆竹・花火が狂ったように打ち上げられる瞬間であります。

今年は鼓楼のあたりが面白そうなんじゃないか、という予想のもと、9時ごろに近所の餃子屋で餃子を食べた後、10時半ごろ出発。鼓楼に着いたものの、まだ特に・・・という感じだったので、後海のあたりまで出てみるが、去年は後海に氷が張っていてその上で花火を打ち上げていたのだけど、今年は暖冬で氷が張っていない。寒いときは日中でも零下10度以下になる北京が今年の1月・2月は暖かい日だとプラス10度にもなったんだから、下手したら20度あったかい?!これって異常気象だよね。
春節に後海に氷が張らなかったことも珍しいのでは?!

11時半。鼓楼と鐘楼の間の駐車場はどうなってるんだろう、って行ってみたら、どんぴしゃ!
鐘楼の前に「太鼓と鐘を一緒に鳴らす」みたいな垂れ幕があって、駐車場の真ん中はフリーの爆竹スペースと化している。
個人個人持参した爆竹や花火を駐車場の真ん中において鳴らしまくっている。めっちゃ欧米人がたくさん来ていた。中国人もすごく集まっていたけど、内2割は欧米人だった印象。

11時45分。気分は盛り上がってくる。駐車場もその周辺ももうひっきりなしに花火が打ち上げられて空は一面に花火!爆竹もひっきりなし!しかもさすが中国製の花火!暴発も多くて、低い場所で爆発したりして、スリル満点!
鼓楼や鐘楼をバックに花火が狂ったように打ち上げられる。

鐘楼のほうから獅子が出てきて、駐車場を一周する。
最後はまた鐘楼の入り口の左右に戻った。

070217_03.JPG - 13,945BYTES 

11時55分。大人3人でめっちゃ大きな箱を抱えて駐車場の真ん中へ入ってきた。これで一つの花火。初めて見たよ、あんな大きいの・・・。わたしがベンチの上に立って花火を見ていたら、でかい箱を見るなり相棒が慌てて走ってきて「逃げろ!」と言う。暴発したら怪我する、と。
ベンチから降りてみていたら、1回低いところで爆発した。
爆竹の燃えカスも飛んでくる。危険!
もう隣に立っていても声も聞こえないくらい花火と爆竹、乱発!

12時!鼓楼と鐘楼の間と周囲の空中が花火で埋まる。

070217_01.JPG - 22,088BYTES

新年快楽!!!

070217_02.JPG - 19,820BYTES

鐘楼から除夜の鐘の音が聞こえる。

鼓楼からも太鼓の音が聞こえてくる。

「中華」というからには中国は世界の中心であり、

中国の中心は首都北京であり、

北京の中心は故宮であり、

故宮から直線に並ぶラインにある鼓楼と鐘楼は言ってみれば北京の中心ラインであり、

つまり、ここは世界の中心。

その夜、我々は世界の中心の空を覆う花火の下にいた。

中華思想的に言えば、ね。

世界の中心で花火と爆竹を堪能した後、道に出てみると、道路の真ん中でも爆竹や花火を鳴らしまくっている。流石のタクシーも爆竹が終わるまでストップ。
店で売られているのは赤い爆竹だが、ここでオヤジさんたちが鳴らしているのは白い爆竹で、この音がハンパなく大きい。
赤い爆竹の数倍の威力がある。あれは違法爆竹なんだろうか。(白タクみたいな・・・)

鼓楼から後海へ抜けていく細い道でも爆竹を鳴らしており、それを避けながら進んでいくのはさながらドンキーコング状態。
爆竹を避けて民家のある胡同に入っていっても、暗い胡同でしゃがんでいる人が・・・と、次の瞬間暗闇の中で爆竹がはぜる。もう、どこでも爆竹。音もすごいけど、破片みたいなものが飛んできてこれも危ない。

やっと前海まで抜けて、一周して北海公園の裏の入り口まで出て、帰ってきました。

帰りながら、道の爆竹・花火の散乱状態を見るに、前海の入り口のところ、工人体育館入り口のところあたりは凄まじかった様子が伺えました。道が爆竹の燃えカスで赤い絨毯を敷いたようで。

春節のこの爆音、気持ち良いですね!

今年も宜しくお願いします!


07/02/18 〜龍潭公園の廟会と蜂蜜gao 〜  
 
春節は廟会!ってことで、初日は龍潭公園の廟会に行ってきました。

北京にはいくつか有名な廟会があって、それぞれ特色があるのですけど、わたし的に言えば、龍潭の廟会は見やすい!ということが一番の長所。あと、規模も大きいですね。

龍潭はもともと池を囲んだ大きな公園なので、廟会も池を囲む形で屋台が並ぶので、道順に池の周りを1周すれば全部見られる構造になっており、迷わなくて良いのです。

時間が合えば出し物もやっているのですが、ここは基本的には食べ物と正月用のくだらない(!)グッズの販売、及びゲームが中心。縁日気分が堪能できます。

ここの屋台の食べ物って、基本的にまずいんですけど(羊肉串は完食したらお腹に来そうな味だったし、たこ焼き売ってたから食べて見たら蛸入って無かった!)山東省名物と書かれている「蜂蜜gao」、これだけは去年も買いましたし、今年も買いました。

これは全部蜂蜜でできたウエハースのような食感で、固くてさくさくしているのですが、口に入ると溶けるのです♪味はまさに蜂蜜。これは美味しい!しかも普段北京では売っているのを見かけません。わたしは龍潭の廟会でしか売っているのを見たことが無いのです。

これも、お店の人が作って売っているのか、屋台により「gao」の状態が違います。中心から外に向かって蜂蜜色のグラデーションが綺麗なものが好みなので、いくつもある「蜂蜜gao」の屋台の中からグラデーションの綺麗な蜂蜜gaoを売っている店を見つけて購入しました。これがわたしの春節の味☆

あとは、羊の丸焼きを展示している羊肉串屋とか、昆虫屋など、見ている分には面白い屋台がたくさん並んでいます。

今年は寒くないのでゆっくり廟会鑑賞ができるのが嬉しい♪

070218_01.JPG - 44,733BYTES

公園入り口 

070218_02.JPG - 26,369BYTES

昆虫屋の屋台の看板。「宴」ですからね!サソリ、さなぎ、ムカデ等が串刺しにされてました。イケてる風の若者カップルがさなぎ食べてたりして「中国的にはいいんかい!」と突っ込んでみたり。

070218_03.JPG - 28,349BYTES

羊の丸焼きディスプレイ。

+++
爆竹の残骸って、こんな感じです。↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070219-00000010-scn-cn.view-000


07/02/19 〜廟会@地壇公園篇〜  
 
19日、春節2日目、地壇公園の廟会へ行く。
ここは伝統的な廟会ということで、舞台もたくさんあったが、剣を飲み込む大道芸などは見られなかった。
去年見た「双頭姑娘」は今年も好評開催中!
また、新たにインドから来たという蛇のショーも開催していた。表の写真には大量の蛇に埋もれた女性とか、大蛇を巻きつかせた美女の写真があったが、同行した8人で検討した結果、絶対にしょーもない、入場料10元の価値なし!ということで今年は入場見送りに。

【去年見た「双頭姑娘」はこちらの1月30日の日記参照↓】

http://www.geocities.jp/monthlychinalife_diary/diary0601.html

廟会を流したあとは、前々から行きたかった南鑼鼓巷のcaffe「il sole」へ。話題の「神奇杏仁豆腐」、まーじーで美味しかったです!初めて食べた食感!本当に「神奇」です。
わたしはお店特製の手作りジンジャーエールを飲みましたが、美味しいと評判のシフォンケーキとコーヒーも他人のものを一口頂いてみました。どちらも非常に美味しかったです。
北京でこんなに美味しいコーヒー淹れられるんだなぁ、と感動。今、自宅で一生懸命美味しいコーヒーを淹れようと努力しているんですけど、なかなか上手くいきませんの。(日本から持って帰ってきてもらった某有名珈琲店の焙煎したての豆を使っているんですけどね。硬水・軟水の違いかなぁ)

このお店、北京の伝統的な住居形式である四合院を改造していて、雰囲気も最高。場所も最近急激にナイススポットになってきた胡同の中にある南鑼鼓巷にあり、ロケーションも最高です。この日も日本人や欧米系の外国人で店はほぼ満席でした。(ちなみにわたしが留学していた学校のすぐ裏手。昔は全然イケてませんでしたが・・・)

「il sole」でゆっくりしていたら晩御飯時になったので、6人で以前から気になっていたきのこ鍋屋へ。
鍋が2つに分かれていてスープが2種類選べたので、ウコッケイスープとキノコスープにしてみました。スープの段階で超美味♪その後、キノコをガシガシ放り込み、次に野菜や肉を放り込み、最後は麺!このキノコ味の麺がまた美味で、お代わりで追加注文しちゃいました。

ってことで、よく歩き、よく食べた春節2日目でした☆

070219_01.JPG - 14,643BYTES

廟会で「耳」を売っていた「耳屋」の女の子。ピンクの耳が良く似合います。2日間の廟会散策で一番可愛い売り子さんでした。カメラを向けると立ち止まって笑顔でピースサインしてくれるのがまたキュート♪

070219_02.JPG - 33,523BYTES

蛇のショー入り口。この脱力系に10元(約150円)の価値があるのか?!

ちなみに屋台の食べ物1皿だいたい5元です。

070219_03.JPG - 25,650BYTES

カブリモノとかアフロのかつらが今年の流行らしく、めっちゃ売ってました。


07/02/21 〜自家製☆サムゲタン〜
  
 
中国は食材が安い。 

とある方から「料理にチャレンジするなら食材が安い中国にいる内に!日本だと食材が高いからチャレンジできないでしょ」といわれ、なるほど!と思い、前々から買いたかった鶏1羽丸ごと買いに挑戦! 

で、サムゲタンを作ってみました。 

鶏1羽 1.2キロで20元少々。日本円にしたら300円ぐらいです。わぉ! 

ネットで作り方を検索し、まず頭をスコンと落とし、足首をスコンと落とし、お腹の中を綺麗にしてナツメ・にんにく・松の実・クコの実・もち米を入れ、爪楊枝で封印し、コトコト煮ること3時間! 

コラーゲンたっぷり♪めっちゃ美味しいサムゲタンができました。 

味付けはスープに少量放り込んだ塩だけ。 

わたしは物足りなくてゆず胡椒とか岩塩とかふりかけて食べましたけど、鶏肉大好きの相棒は最初の塩味だけでがぶがぶいってました。 

鶏のお腹の中に収納され、鶏スープを3時間吸い込んだもち米も濃厚な鶏スープ味が沁みこみ、絶品でした! 

この料理、鶏1羽が相手だけに結構力仕事が入ります。
ので、最初から相棒が主体で骨を切ったり皮を爪楊枝で閉じたりがんばってくれました。ちなみに相棒はサムゲタンを食べたことが無く、自分が何を目指しているのかわからないまま、鶏の首を落とし、スープの灰汁取りに精を出してくれました。 

今回、羽根をむしったまんまの鶏肉をまな板の上におき、「手羽ってこうなってるんだ!」とか、「胸肉ってここら辺だよね」とか、構造的に分かり、大変勉強になりました。
スーパーで部分的な肉をみるだけでなく、全体像を知った上で調理するということ、もともとは一つの命だったんだ、ということを実感してあり難く命を頂くということは大事なことだな、と思いながら解体させていただきました。 

3時間煮込んだ鶏は20分で食っちまいましたが、残ったスープは明日、雑炊にでもしようかと思っています。
コラーゲンたっぷり♪ 

たまにはこういう豪快な料理も楽しい☆
(今度、本格的なサムゲタンを食べに行って、今回の自家製のとどんだけ差があるか食べ比べてみます。結構今回の、自信作でした!) 

次回はウコッケイ丸ごと1羽に挑戦したいです♪(これも1羽丸ごとで20元少々。日本じゃありえない価格です!) 

070221_01.JPG - 22,653BYTES

全裸の鶏様 

070221_03.JPG - 27,207BYTES

首 切断の図。こういう写真、ダメなのかな?ま、調理の写真ですから・・・。 

070221_02.JPG - 24,630BYTES

出来上がり、食べるために土鍋に移したところ。
ぱっつんぱっつんに膨れ上がり、皮と身の間にもスープが溜まっており、めちゃ美味でした!
 


07/02/22 〜廟会@白雲観&厂甸 篇〜

本日は道教寺院の白雲観と琉瑠厂の近くの厂甸の2箇所の廟会を見物してきました。

白雲観では、入り口にある猿の彫り物を触ると良いことがある、ということで列に並び猿を触りました。(ちなみに、猿を触るのにはかなり並ぶので、猿を触りたい人用の入り口と猿を触らない人用の入り口と2つありました!)
中には「窩風橋」という下に鐘が下がっている橋があり、この鐘に銅銭を当てると良いらしく、10元50枚で売っている銅銭を買って投げてみましたが、当たりませんでした。(橋の下を通すだけでよかったのかな?とにかく場所取りが大変!)

070222_01.JPG - 27,346BYTES

このお寺の中は、他にも目をつぶって辿り着けたらラッキー☆という線香がさしてあるツボとか、そういう「○○したら開運」系の催し物満載なのが学園祭風で面白かったです。あと、寺の中を歩いている道士さんたち。雰囲気出ています。(ディズニーランドのキャストを彷彿、と言ったら失礼?)

070222_02.JPG - 31,610BYTES

ぐるっと周って出口の外はおなじみの屋台街。売っているものはどこでも一緒。

ここからタクシーで10分ほどで琉瑠厂の近くの厂甸に到着。

北京でもっとも人が集まる廟会、と聞いていたけど龍潭も地壇も結構すごい人だったのにあれ以上?って思って入り口に立って、納得。

すっっっっっっっっっごい人でした・・・。広い道の両側に屋台が並び、それが見えなくなるまで続いている。そしてそれを埋め尽くしている頭・頭・頭・・・。

070222_03.JPG - 26,383BYTES

ここは道なので入場料も無料とあり、とにかく春節5日目の今日もすごい人!
屋台の種類も他よりも多い。
時間が合えば京劇などのパフォーマンスもあるのだとか。
いやー。ここ、面白いです。

道を途中で折れ、琉瑠厂に入ってみました。
急に道が狭くなり、昔からある店並が続く。
ここは文房具屋が有名と聞いていたけど、なるほど、書道用品を扱った店が多い。

覗いて見たお茶屋さんで前から欲しかった桃と蝙蝠のモチーフの茶器を発見!
以前見たお店では茶器5セットのセット売りしかできない、と言われてそんなに要らないし高いし、で諦めたのと同じ茶器をバラ売りしてくれるとのこと。やったー♪

念願の茶器もゲット!

琉瑠厂は10年程前に来て以来足を踏み入れていなかったけど、結構面白いことを再発見。
また普段のときにも遊びに来てみようと思いました。

+++
今日は春節5日目(初五)なので「破五」の日。
この日爆竹を鳴らすと厄除けになるとかで、本日はより激しく爆竹が鳴っています。
うちのベランダからも真正面に花火が見えてすごく贅沢☆


07/02/23  〜☆★復活!中国コスメ道★☆ 〜
  
 
1.セブンイレブン北京オリジナル化粧品
「シノワプリュス CHINOIS PLUS」

070223_01.JPG - 17,401BYTES


今年2月13日北京で発売された、セブンイレブン北京×楊さちこさんコラボのオリジナル化粧品。
北京のフリーペーパー《Whenever》で連載されている「楊さちこのきれいと元気の基本 北京化粧品探索」を愛読しているわたしは早速セブンイレブンへ走りました。(《Whenever》2月号P26,27参照)

店頭に並ぶオレンジの箱。楊みちこさんは以前から「真珠パウダーは良い!」と書いていたのですが、イマイチ真珠パウダーの使い方が分からなかったわたしは、この化粧品には真珠パウダーが使われている、ということで珍しくライン買いしてしまいました。まだ数日しか試していませんが・・・。

@「透明感のある肌のためのクレンジング乳液」(48元)
→落ちはよいように感じますが、特別によいかはまだ「?」
シルクたんぱく質と真珠たんぱく質がメラニンの生成を抑えるとか。紫外線が強くなるこれからの季節に期待大。

A「真珠成分石鹸」(28元)
→直接肌につけてくるくる回した後泡立てる洗顔方法に興味あり。真珠パワーに期待中!

B「乾かない肌のための化粧液」(58元)

C「確実な手ごたえを得られる美容液」(78元)

D「きちんとお肌を守るクリーム」(48元)

E「素肌よりも素肌に見えるファンデーション」(68元)

F「肌表面の凸凹をなくすマスク」(48元)

BCDは北京で日本人女性が使う化粧品、ということで保湿効果が高そうということで期待大。
このシリーズ、正確には日本人向けってコトじゃないと思うけど、開発者が日本人女性だし、かなり日本人女性を意識していると思います。
もっと突っ込んで考えると、日本での化粧品のターゲットは一番大きいのは20代真ん中あたりだと感じているのですけど、北京在住の日本人女性、というと、ターゲット年齢としてもう少し上を想定していそうな気がするんですよね。それもこの化粧品に対する期待のひとつ。

今のところ、上記7アイテムの中では真珠成分石鹸が一番期待できそうな気がしているのですが、とりあえずラインで1回使い切って、感触を試してみます。(アイテムは全部で18あります。今回は基礎化粧品に挑戦!)

あと、ファンデもなかなかよい感触です。下地として使っていますが、ヨレもなく、毛穴もカバーできている感じ。
これが使えるようであれば、日本から買い貯めて来る必要がなくなって便利♪

この化粧品シリーズ、普通に使える感じであれば、日本から大量買い溜めしてこなくても良くなりそうで、そういう意味でも期待大なのです。(値段も日本の化粧品と比べると経済的だしね!)

売り方も面白い!日本ではDHCや化粧惑星がコンビニコスメとして大成功をおさめていますが、今回の「シノワプリュス」の販売方法もそっくりで、これ、売り方としても注目なんじゃないでしょうか。(DHCもセブンイレブンと販売提携して大ヒットしたしね)

(箱に「高木祐子監制」って書いてあるから「楊さんじゃないじゃん!」って思ったけど、中の解説書には「高木祐子(楊さちこ)」って書いてありました。「祐子」って「さちこ」って読むんだ!ちなみに中の説明書は全アイテムのものが1枚に書いてあるので便利!日本語・中国語・英語標記です。)

2.保湿マスク
@可采 「美白」「補水」

070223_02.JPG - 23,289BYTES

A相宜本草「四倍蚕絲保湿美白面膜」「補水醒膚晶宝面膜」


070223_03.JPG - 24,313BYTES

@の2つはセットで売っていたのだけど、どちらもいい感じです。漢方の臭いが強いのがダメな人はダメかもしれないけど、わたしは「お!効いてるな!」と嬉しくなります。
但し、「補水」の方は多少う●こくさい臭いがするので、周囲に人がいるとき、あとで接吻予定のあるときなどは注意してください。顔にうん●塗ってると勘違いされると人間の尊厳に関わってきます。人によっては顔に張ること事態耐えられないかもしれません。結構臭いますんで。
「美白」「補水」どちらも漢方系の臭いが濃いので、使用後1回洗顔することをオススメします。

Aパック効果は@のほうがある感じ。
だけど、「四倍蚕絲保湿美白面膜」のセットにおまけで入っていた「四倍蚕絲凝白精華素」という美白クリームは塗るとお肌がすべすべになったように感じたので、今度は商品を買ってみようかと思っています。成分は「濃縮蚕絲、真珠、朝鮮人参」などです。四倍って、当社比ですかね。いきなり商品名に「四倍」って書かれても・・・って感じですが。
なんせ四倍なので、期待も四倍です。

朝鮮人参の絵が描いてある「補水醒膚晶宝面膜」の方はどうってこと無い感じでした。

(上記カルフールにて購入)
 

PANDA-ANIME.GIF  0831-3.GIF  PANDA-ANIME.GIF

 

*あなたからのヒトリゴト*

何か書いて送信して下さると、うれしいです。