我が家のノートパソコンの歴史

 我が家には、ノートパソコンが何台もある。本当に何台もある。こんなに使うのかというくらいある。

 我が家のノートパソコンの歴史は、「NEC製PC-9801NS/R」に始まる。

NEC PC-9801NS/R

 往年の名機です。NEC全盛時代のベストセラーPC。
悲しいかなDOS/Vに比べて、拡張性・汎用性に低く、WIN95以降では使えないです。

 メモリは4MB、HDDは120MBを実装しました。白黒だったのがちょっと淋しいです。
IBM ThinkPad330cs

 このマシンは友達からWindows 95をインストールできないかと頼まれただけで、所有していた訳ではないのだが、Windowsをインストールしながら、DOS/Vマシンのコンセプトに感激させられた。

 私がDOS/Vノートに傾斜していくきっかけとなったマシンである。

 DOS/Vノートのコンセプトには、驚かされた。VGA(640x480、256色)表示。CPUは486SX/50でメモリも12MBと、非力ではあったが、PCMCIAカードスロットを装備していて、現在でも十分に使える。
 特にノートの場合は、基本的なハード部分を変更できないので、時に致命的な欠点となることがある。

 「9801NS/R」の場合はまさしくこれに当たる。表示は640x400、16色白黒表示。カードスロットは、今では使えない規格だ。HDDとメモリは換えれば何とかなるが、他は換えることすらできないのだ。

 NECの98シリーズは所詮、「日本標準」でしかなかったのだ。

 新しいOSをインストールしようとする時、DOS/Vが「世界標準」ということのありがたさを実感する。
 なにも、新品のお高いDOS/Vノートを買わなくても、中古のDOS/Vノートで十分に、Windows 95が動かせるのだということで、私はDOS/Vノートにもはまっていった。(メモリとHDDの搭載量、搭載可能量には気を使う必要がある)

IBM ThinkPad345cs

 私が初めて購入したDOS/Vノート。もちろん中古。CPUはDX4/75、メモリ20MB、HDDは330MBだった。

 これだけあれば、十分Windows 95は動作する。
 カードスロットを介して、LAN端末、モバイルにも使うことができ、非常に重宝した。
Sharp Mebius
   PC-W110N


 初めて新品で購入したノートPC。Sharp製なので、なんといっても液晶がきれい。しかもワイド液晶で1024 x 600の表示ができる。
 残念なのは、メモリが汎用ではなく、32MB以上にできないこと。
IBM ThinkPad760EL

 かつてビジネス用の高級マシンとして販売されたThinkPad。
 簡単にHDDなどが交換できるようにパック式になっていたが、今となってはそれが災いして、交換がめんどくさくなっている。
 所有していた760ELは、Enterキーに障害が発生。どうもこの機種におこりがちな障害のようだ。
IBM ThinkPad360Cs

 パック式のHDDの中身を入れ換えれば、HDDは流用できるが、メモリ増設がDRAMカードのためちょっと面倒なThinkPad。
 256色表示にするためには、IBMのHPから、ドライバをもってくる必要がある。
 液晶はDSTN液晶。
IBM ThinkPad365X

 CPUにPentium/100を搭載。メモリは汎用のEDO.DIMMで最大64MBが増設可能。液晶は10.4" TFT液晶で、かなり見やすい。
 HDDの交換も容易だ。


 SharpのMebiusは別として、手に入れるノートPCは、ほとんどThinkPadである。やはり、初めてThinkPadに触れたときから「あこがれ」であったためだ。

 今、思い返してみると、初めてThinkPadに触れたのは、1996年の3月。場所は、T-ZONEミナミ。確かThinkPad 701Cだったと記憶している。蓋をあけるとキーボードが広がる「バタフライキーボード」に感激させられた。

手持ちのThinkPad

 現在の手持ちのThinkPadは、以下の3種類5台である。

IBM ThinkPad 310E

 Scket7 CPUが換装可能なThinkPad

 目下はMMX-Pentium/166だが、最高AMD K6-2/400の環境にできる。
 また、メモリも最大128MB増設できる。現状は64MB
 HDDはIBM製「DARA-206000」に換装済み
IBM ThinkPad 535E

 B5ファイルサイズのコンパクトThinkPad

 CPUは現状のまま(MMX-Pentium/150)
 メモリは最大の72MB。
 HDDはTP310Eと同様、IBM製「DARA-206000」に換装済み
 33.6kbpsモデム機能が内蔵されている。
IBM ThinkPad 560

 厚さ31mm、1.9kgのスリムなThinkPad

 CPUは現状のまま(Pentium/133)
 メモリは最大72MBまで拡張できるが、現状は40MB。
 HDDはTOSHIBA製「MK6017MAP」に換装済み。このHDD、TP535では認識されなかった。

 残り2台は、クロックアップしたTP535(KF8)と、保守・部品取り用に保存してあるTP535(KF8)である。

Aug. 2001 by Monkung Factory