ヴェネツィア市内での交通

(最終更新日:27-07-2007 ゴンドラの動画を追加しました)


  ヴェネツィア市内での交通は全て徒歩、あるいは船を使ったものとなります。車、オートバイ、自転車は一切通 ることは出来ません。
ヴェネツィアの島の中であれば、どこでも歩いていくことが出来ます。地図を片手に気ままに歩き回ってみるのもいいでしょう。時間に余裕のない人は公共交通 機関である水上バス〜〜ヴァポレット(Vaporetto)〜〜を使うといいでしょう。
以下のヴェネツィアの主な足となる船の種類を紹介します。

水上バス / バス / 水上タクシー / トラゲット / ゴンドラ


〜水上バス(VAPORETTO)〜

これは島の中、また島と島を結んでおり、様々な路線があります。ACTVというヴェネツィア市立交通機関が運営しています。切符は60分有効の片道6ユーロ、3回以上乗るつもりの方には12時間券(12ユーロ)や24時間券(15ユーロ)、3日間券(30ユーロ)などをオススメいたします。家族の場合もファミ リーチケットという割引があります。
以下に挙げるのは、最もよく利用される路線です。なお、このほかにも観光シーズンだけ運行される路線もあるので、詳しくはACTVのホームページをご覧く ださい。

水上バス1番
1番
ローマ広場からリド島まで、大運河(カナル・グランデ)を通る各駅停車の 水上バス。大運河沿いの建物の遊覧
観光にも利用できます。
41/42番
ヴェネツィア本島の周りとジュデッカ島、ムラノ島を回る巡回路線。まわる 方向によって路線番号が異なります。
51/52番
ヴェネツィア本島の周りとリド島を結ぶ巡回路線。まわる方向によって路線 番号が異なります。
82番
リド島→大運河→トロンケット(駐車場の島)→ジュデッカ島→サン・ジョ ルジョ島→サン・ザッカリアをつなぐ路線。

  水上バス乗り場


〜バス(AUTOBUS)〜

ここでいうバスは普通の地上のバスを指します。ヴェネツィアの本島の中にはもちろん走っていませんが、ローマ広場からメストレ、マルゲーラ方面へのばすがでていますし、リド島にもバスが走っています。これも水上バス同様、ACTVによって運営されていて、車体はオレンジ色で統一されています。
料金はメストレ、マルゲーラ内なら一律1ユーロ。さらに郊外へ行く場合は、別料金になります。
以下に主な路線を記載しますが、詳しくはACTVのホームページをご覧下さい。

ローマ広場からでるメストレ、マルゲーラ方面行き:
2番
メストレ駅、Via Piave、ウンベルト・プリモ病院、Via Garibaldi方面
4番
Corso del Popolo, Piazza Barche, Via Ca'Rossa方面
5番
マルコ・ポーロ空港行き
6番
マルゲーラ方面、トロンケット駐車場
7番
Via Cappucina
12番
Viale San Marco, Via Bissuola方面

リド島のバス:S.M.E. サンタ・マリア・エリザベッタ発
A番
San Niccolo'またはVia S. Gallo経由Alberoni方面
B番
Via S. Gallo経由Malamocco, Alberoni方面
C番
INCIS方面
V番
Gran Viale, Lungomaremarconi経由Hotel Excelsior方面行き
*ヴェネツィア映画祭開催期間には、上記の路線の他にも映画祭会場へのバスが増便されます。

水上タクシー(MOTOSCAFO)

ヴェネツィアのタクシーは“車”のタクシーではなく、“ボート”のタクシーです。ですから、もちろん運河のあるところしか通れないので、乗れる場 所、行き先が限られてきます。近くに運河がない場合は運河があり、且つタクシーが入れるところまで歩かなくてはなりません。また、行き先についても同様 で、タクシーの運ちゃんは近くの運河までしか乗せていってくれません。あとは徒歩です。空港や駅から利用する場合は乗り場があるのですぐわかります。多く のホテルは運河側にも玄関がありますが、ないところも多くあります。
ヴェネツィア市内での利用は、よほどの場合でないとあまり便利ではありません。水上バスでけっこういろいろなところへ行けるし、何しろ値段が高くつきすぎ ます。
水上タクシーに乗る際は必ず乗る前に値段を確かめること!人数、荷物の有無、時間帯によって値段が変るのですが、ヴェネツィア市内であれば 40ユーロから50ユーロの間ぐらいのはずです。



ト ラゲット(TRAGHETTO 渡し船)

大運河には3本しか橋が架かっていないため、そのない部分を補い、できるだけ早く対岸へ渡れるように、所々にトラゲットというゴンドラの渡し船がありま す。水上バス1番でも対岸へ渡ることができますが、このトラゲットのほうが値段的には安いです(2004年12月現在70〜80セント)。ただ雨の日は運 行しません。基本的に昼間、日があるうちだけ運行しています。

★主な乗り場
カ・ドーロ(Ca' D'Oro) - リアルト(Rialto)
サン・トマ(San Toma') - サンタンジェロ(Sant'Angelo)
サンタ・マリア・デル・ジリオ(Santa Maria del Giglio) - カ・ダーリオ(Ca' Dario)

トラゲット   トラゲット

ゴンドラ(GONDOLA)

これは遊覧観光専門です。どこかへ行くために利用することは出来ません。交渉次第で無理でない場合もありますが、それぞれのゴンドラ乗り場の縄張り のようなものがあり、遊覧観光ルートが決まっています。
水上タクシーと同様、乗る前に必ず値段の交渉をすること!6人まで乗れますが、目安としては40 分、120ユーロ位(2007年1月現在)です。音楽・カンツォーネを頼む場合は別料金となります。
ツアーのオプションなどでなく、個人でゆっくり乗りたいという方には、夕方の時間帯をお勧めいたします。午前中だと物資運搬船等の往来が激しく、モーター の音、怒鳴り声などあり、あまり情緒がないかも知れません。夕方5時以降だとそれらがほとんどなくなるので、より静かにゴンドラ・ライドが楽しめるでしょ う。

ゴンドラ  ゴンドラ



ヴェネツィアのホームページトップへ

【ヴェネツィアってどこ】【ヴェネツィアへ行くには】【ヴェ ネツィア市内での交通】【観光名所】【ホテル】【ヴェネツィア料理】【ショッピン グ】【リンク集】【ヴェネツィア生活あれこれ】【イベント情報】

ゆみこの世界のホームページへ