ヴェネツィアのカーニバル

2008年度のカーニバルは1月25日から2月5日までです。

カーニバルの写真
世界の3大カーニバルの一つともいわれるヴェネツィアのカーニバル。霧に包まれたヴェネツィアの町の中を、幻想的な仮面ときらびやかな衣裳に身を包んで仮装した人々が行き交う風景は独特なものがあります。

ただ見るのもよし、仮装して練り歩くのもよし、いろいろな楽しみ方があります。

多くの人に交じって違った自分を演出してみるのはどうでしょう?




★カーニバルって何?
日本語では「謝肉祭」と訳され、キリスト教で四旬節という断食のもののような時期の前にある、羽目の外せる期間のことをいいます。ただ、現在では“お祭り”的要素が強くなり、宗教的にはあまり使われていないようです。
毎年日程が変わり、1月末から3月上旬の間の2週間ぐらいの時期を指します。また、地域によっても数え方が異なる場合もあり、ヨーロッパ内でもイタリアとドイツでも時期がずれていることがあります。

ヴェネツィアのカーニバルは、15〜16世紀頃から仮面を付けて自由を楽しもうという風習になったようです。身分に関係なく、貴族から庶民までが一緒に なってカジノ(ヴェネツィアのカジノはある意味で社交場のような様相を持っていたらしい)やカフェなどでどんちゃん騒ぎをしたりしていたそうです。

現在ではヴェネツィアの観光の目玉の一つともなっており、民間企業などのスポンサーも付いて、様々なイベントが開催されていたります。

仮面のお店のウィンドウ

★カーニバルの楽しみ方
楽 しみ方はいろいろです。イベントを見に行ってもいいし、歩き回って仮装した人の写真を撮ったり、一緒にとってもらうのもいいし、或いは仮装をしてもいいで しょう。日本から何か本格的なものを持って行くことも可能ですが、現地で仮面を買ったり、衣裳をレンタルすることもできます(下のリンク集を参照)。

仮面のお店はいくらでもあるので、現地で調達できます。また、サン・マルコ広場周辺では即席で「カーニバル・メイク」をしてくれる人たちがいます(有料、値段を確かめること)。

なお、美術館など仮面を付けたままでは入場を断られる場合もあるので、注意してください。昔はこの時期に飛行機に乗ると、もう仮装している人もいたりしましたが、最近では安全上の理由で無理でしょう。

メイクをしてもらういくちゃん1メイクをしてもらういくちゃんメイクをしてもらういくちゃん



★カーニバルの時期にヴェネツィアへ行く際の注意
  • ホテルなどは早めに探す。大変混む時期なので、すぐに予約した方がベター。ただし、杯・シーズンとなり、料金が高いところも多い。
  • ヴェネツィア行きの飛行機や電車などもかなり混み合うので、電車などの座席などは予約すること
  • もちろんカーニバルへ来る観光客をねらうスリも多いので、貴重品には注意!
  • 仮装をする人はそれなりの防寒対策も。2月はいくら天気がよくてもまだまだ寒いので、ホカロンなどを使うのもいいかも。また、足下もかなり冷えるので注意。
仮装した人仮装した人仮装した人



★カーニバル関連リンク集
カーニバルのプログラムに関しては、たくさんのホームページがあり、"carnevale di Venezia"や"Venice Carnival"等の言葉で検索すると出てきます。
  • Carnevale di Venezia (カジノが作っているカーニバルのホームページ。イタリア語、英語、フランス語がある)
  • Atelier TIEPOLO (カーニバルの衣裳のレンタルや販売、カーニバル期間中にはダニエリ・ホテルとホテル・バウアーに出張店舗を出す)
  • Atelier Marega (仮面と衣裳のレンタルや販売。ヴェネツィア内に数カ所店舗あり)
  • Le Burle Veneziane (本格的な衣裳を制作しているアトリエ。注文販売のみ。)
  • Nicolao Atelier (劇場用の衣裳を制作しているアトリエ。カーニバル期間はレンタルもあり)


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