オランダ・デルフト編 ベネルックス・独20日の旅   01 Aug.,2002 起草

以下の黒い数字は、通貨単位ユーロ

2002.06.20(木)成田発 KL862(10:25)⇒アムステルダム・スキポール Amsterdam Schipol 空港着(15:10)
    初めてのオランダゆえ何もかもすべてが珍しい。スペインから一足先に入国していたIさんが合流して計9名。
    両替レートは成田より良い。全員大トランクを転がしながら、デルフトまでのオランダ国鉄切符7.0(片道onewayシニア、これ
    からのオランダ・ベルギー生活で交通機関や美術館などで、シニアさまざまな特典を受けられそう)を買い、列車に乗車。
    小さなデルフト Delft 駅到着。タクシー7.6/人に分乗してホテ;ルにてチェックイン。明日からの行動のため、デルフト駅まで
    の最短歩行ルートを確認。バス・トラム回数券(シニア)3.7/15区画を買う。夕食は同行9名、ホテル隣のレストランで、じゃが
    いも、ソーセージ魚介類のオランダ料理12.5/人を楽しんだ。
   宿泊ホテル前
   の広場
          21 July,2002
  宿泊ホテル
   DE KOOPHANDEL
          21 July,2002
  ホテル隣接
   レストラン
          21 July,2002

    ここのホテルは冷蔵庫が無い。したがってコンビにでビールを買ってきても回の飲む料しか買えない。しかし、電気湯沸かし
    器があったので、昨年、台湾旅行の時買って置いてあった、日本から持ち込んだリッター瓶のジョニ黒が寝酒の役にたった。
    以後のホテルでは、冷蔵庫(ブリュッセルでは小さなのもはあったが)、電気湯沸かし器ともに無かった。やはり、ビンボー旅
    行だったからか。 この到着日早々、夜遅くまで持参したノートPCのモバイルのための設定を行い、翌朝にかかって真夜中に
    日本との交信が成功した。日本出発から今日は長い1日であった。
  電源&電話
   接続状況1
          21 July,2002
  電源&電話
   接続状況2
          21 July,2002
  電源&電話
   接続状況3
          21 July,2002

  卓上の状況
   パソコンの上はヘッドセット
          21 July,2002
  DynaBOOKの画面
   右はヘッドセット
          21 July,2002

2002.06.21(金)アムステルダム までの往復return切符購入15.7、アムステ観光案内所でシニア1日券3.6
    入。ゴッホ美術館シニア半額3.5、国立美術館8.5。ハイネケン博物館見学、中ジョッキ3杯の試飲券で本場ものを堪能。
    国立美術館前でスケッチ。帰途に仲間の皆とはぐれ、T夫妻とアムステ駅ホームで再会。めでたし、めでたし。夜は、ホテル
    隣のレストランで、T夫妻と今まで食したことがないような大きくてやわらかいリブステーキ、ビールワインの夕食。ウハウハ。
    値段も安かった。
  国立美術館寸前
          21 July,2002
  池越しの国立美術館
          21 July,2002
  国立美術館遠望
          21 July,2002

  ハイネケン博物館
   試飲ビール堪能
          21 July,2002
  デルフトの帰途
   ホテルはもうすぐだ
          21 July,2002

2002.06.22(土)今日は息抜き日、宿泊地
デルフト 市内にて自由行動。到着初日にめぼしをつけていた塔と跳ね橋のあ
    たりでスケッチ。結婚式の一団が大勢やってきて、塔をバックに記念撮影をやっている。
    約1時間ほどで、集団がいなくなったので跳ね橋の方に場所を移して描く。気温が低めで寒い。自家用船が通過する度に交
    通を遮断して跳ね橋を上げる様を飽きずに眺めていた。
    丁度デルフトのお祭り日で、日ごろあまり見ない大勢の人達がどこから湧いたか不思議に思う賑わいだ。昼飯どうしようかな
    あ〜と悩ましい気分で屋台を散策しつつムール貝のテンプラと手作りパンを買った。近くの屋台では、骨・頭を除く調理をした
    生ニシンに刻み玉ねぎをまぶして尻尾をもって、天に向け大きく開けた口でパクリと食べるオランダの名物 Haring(ヘリング)
    に行列が出来ていた。オランダ滞在中に一度は試してみたいと思いつつ結局実現せず。マルクト広場では各地区代表と思わ
    れるマーチング・バンドの競演が続いており、これを見ながらムール貝のテンプラと手作りパンを食べた。広場のすぐ横に銀行
    のATMで、地元の人のやり方を10分程観察、そろそろ金欠の小生、国際キャッシュ・カードで250引き出した。
    今回の旅行を総括すると、この日が一人っきりで最長のスケッチ時間を取ることが出来た。1日の作品数も最高だ。
    これらは「やまと美術館」で、紹介した。

2002.06.23(日)デルフトからトラムにて回数券7区画でデン・ハーグ
へ。さらにトラムを乗り継いで、ビネンホフの
    騎士の館など見学して、マウリッツハイス美術館へ7.0。デン・ハーグ駅へ歩き、ここからバスにて回数券6区画で、仲間の
    T夫妻の娘さんのご夫婦(デン・ハーグ現地駐在)のN様宅へ。白アスパラ、ワイン他の昼食をご馳走になった。N様ご主人の
    ピアノ演奏、お返しに仲間の一人、Kさんのオカリナ演奏など楽しいひと時であった。午後は Scheveningen(日本語読み:スケ
    ベニンゲン)の De Pier 埠頭へ。大きなカジノのホテルもあったが、海岸線の方が簡単なので、ここで1枚スケッチする。
    夜、北欧より仲間のM夫妻が到着。計11名。一緒にT夫妻とと先夜と同じホテル隣のレストランで、リブステーキ、ビールワイ
    ンの夕食。

2002.06.24(月)デルフトから国鉄で
ライデン(往復5.7/人)へ。風車博物館は休館。レンブラント生地、銅像、ライデン
    大学を周遊して昼はT夫妻お薦めのパンケーキ(お好み焼き風)を食べた。風車を描いてデルフトへ帰る。時間が早いので、
    1381年建造の教会鐘楼に登った。シニア料金1.35。 高さ108.75m、379段の登りは流石にあごを出したものの高所からの
    眺;望は一望千里で素晴らしかった。風が強くすぐ降りたが、登り客とのすれ違いは通路が狭くて難しかった。
    夕方、日本から我がPSC(ポストカードスケッチクラブ)のN代表世話人が到着。計12名で全員揃う。彼は以後ヨーロッパ滞在
    中のルームメイト。今までは小生シングル料金であったが、今晩からは部屋不変で、ツイン料金に安くなる。ルンルン。
    参加者全員揃っ;たので、夕食は中華レストランで。ナンボか忘れたが、飲んで食べて一人10ユーロ・オーダーだったと思う。

2002.06.25(火)デルフトから国鉄で
ユトレヒト (往復8.92/人)へ。ユトレヒト中央駅から Kasteel バス停まで約30分、
    徒歩30分かけてやっと14世紀のデ・ハール城。入場料7.5、アップルパイ1.6、スープ1.25。いかにも古色蒼然とした外観、
    庭も素晴らしい眺めだ。ここから Kasteel バス停までまでの間に牧場があって、牛が寄ってきた。再びバス2.8でユトレヒト
    中央駅に戻り、オルゴール博物館へ5.0。ここのオルゴールは、カラクリも規模も一見の価値がある。ユトレヒトの町の中心部
    を流れるアウデグラハト運河沿いにT夫妻が以前利用された中華料理店を発見、ここで夕食にした後、運河沿いの風景をス
    ケッチした。

2002.06.26(水)デルフトから国鉄で
ロッテルダム(往復3.98/人)へ。ロッテルダム中央駅から地下鉄 Zuidplein
    下車で7区画。さらにバス45分で Kinderdijk へ。メトロ・トラム・バス共通回数券は、1時間以内の時刻の移動だから、ただ。
    ロッテルダム郊外南東約 10km のキンデルダイクは、1997年ユネスコ世界遺産認定の風車が林立している。今その数18基
    だそうで、運転中のものもある。川沿いの遊覧船2.5に乗った後、風車小屋見物2.0。実物を見て風車の構造の勉強になった。
    水車の天蓋から何本か支え棒のようなものが付いているが、あれは操舵機能で効率よく風車を風の方向に直交させる仕組
    みと考えられる。バスで戻って6区画地下鉄 Zuidplein 駅からロッテルダム中央駅へ向かい、途中下車駅を間違い新マース
    にかかる大橋 Erosmusburg を徒歩でわたり Spido 観光船7.75に乗船。世界最大級の港町・ロッテルダム港を見ようという
    算段であった。ビールやワインをたしなみながら約1時間の港一周を楽しんだが、河に面して造船所やコンテナーの積み降
    ろし設備が並んでいるゆえか、大きな港湾都市の印象は無かった。


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