レトロな町並み 
岡山県下津井 広島県鞆ノ浦 徳島県脇町 2005.5.1-4


今年のGWはカレンダーの並びがよく、有休をつなげて10連休とした。それでも後半は地元の行事がいろいろと詰まっているので、前半でうろちょろと動き回ることにした。
 5/1の朝、名神でも全く渋滞に巻き込まれることなく岡山県に到着した。昨日までの天気とはうって変わって朝からずっと雨が降っている。今回の旅は主に町並み散策が目的となっているため、雨で濡れた町並みもまた趣があって良い。
岡山県下津井 

瀬戸大橋のたもとに小さな港町下津井がある。今でも新鮮な魚が水揚げされるこのまちは、旧街道に沿って商家や問屋が軒を連ね、往時の面影を残す通りは町並み保存地区として整備されている。

下津井に現存していた回船問屋の建物を復元した「むかし下津井回船問屋」は、下津井の全部がわかる観光スポットだ。売店、レストランもあり、町並み紹介のビデオも見れます。

下津井の町並みは路地が面白い。路地マニアにはよだれモノのなんとも言えない路地があちこちにあって、そこを歩くだけでも全く飽きない。

すぐそこに瀬戸大橋が見える下津井の町並み
広島県 鞆ノ浦

広島県福山市 瀬戸内海国立公園鞆ノ浦。「潮待ちの港」と言われる鞆ノ浦は万葉の昔から歴史上に登場してくる古い町並みだ。小さな町ながら見ごたえのある町で、港の先に見える仙酔島には国民宿舎も建っている。市営のレンタサイクルもあり、ゆっくりと歴史を感じながら見て回りたい町だ。

一番の写真スポットの常夜燈の石灯篭。昔は灯台の役割もした。

薬草の味がする「保命酒」は鞆ノ浦のおみやげになくてはならない。足利時代にはすでに作っていたと言われるこのお酒。現在、本家、元祖、本命などと名乗る醸造元が4軒ある。飲み比べてみるのも面白い。

街角にある喫茶店も趣がある
徳島県 脇町  

うだつの町並み脇町。「うだつ」・・・町家の妻壁の横に張り出した袖壁で火よけ壁ともいい、防火の役目をした。江戸時代裕福な家はこのうだつをあげた立派な家を造っていた。ことわざにもある「うだつがあがらぬ」もここから来ている。
 西田敏行主演の映画「虹をつかむ男」のロケ地にもなったこの町並み、ちょっと寄ってみませんか。

これが「うだつ」です。

電柱もなくすっきりとした町並み。天気が良いので多くの観光客が訪れていました。

大津の瀬田の唐橋と見まがうようなそっくりな橋もありました。

昭和9年に建てられた劇場。映画「虹をつかむ男」の舞台にもなった。