大津放水路 光の回廊ウォーキング 2005.2.11(金)

日本一大きな琵琶湖には、流れ込む川は多数あるが、流れ出る川は1本しかないことは以外に知られていない。JR石山駅辺りから京都、大阪方面に唯一流れ出る大きな川「瀬田川」。一つしかないということは、この川一つで琵琶湖の水位を調整できるということだ。その川の途中に、更に緊急時の水量調整用に建設されているのが、「大津放水路」である。今回はそのI期区間の通水を記念して、2/11-13の3日間に限り、市民に開放、見学させるイベントが開かれた。3連休、遠出の予定のない私も、友人夫婦達と一緒に見学することにした。


瀬田川には、琵琶湖八景の一つにも数えられている「瀬田の唐橋」がかかり、すぐ近くにある石山寺と合わせて観光の名所となっている。

琵琶湖の水量や水位を調節する目的で、1902年から3年の歳月をかけて建築された「南郷洗堰」も今では、更に川幅が広くなり、昭和63年に建築された現在の「瀬田川洗堰」にその大役をバトンタッチしている。

今回のイベントのチラシ。滋賀県は意外とローカルなイベントが多い。

期間中は、外輪船「一番丸」がシャトル船として2会場を結んでいました。もちろん無料です。

湖上から見た、放水路入り口。なんのこっちゃわかりません・・・。
さて、いよいよ大きな横穴探検だ。受付でヘルメットを借りて、垂直に伸びた階段を約8メートルほど降りて行きます。いやぁ、人間ってすごいなぁって思いました。ほんとに・・。

思い出に壁に落書きでも・・・どーせ水で消えてしまいます。
今回の放水路 一般開放では、近くの造形大学の協力で、内部を「光の回廊」としてディスプレイしていました。大きさと幻想的な明かりが非日常的な異空間へ導いてくれました。