「牛石が原」
展望台から見た「日の出ヶ岳」山頂
早朝だというのにツアーバスも・・・
午前11時前には帰路についた。多くの路駐のため、バスも身動きがとれずてんやわんや。山頂駐車場から10キロ以上、こんな風景が続いていた。深夜出発作戦は大成功である。帰りに、秘湯「入之波温泉」に入り、疲れをとって帰って来た。
行程の後半の見所「シオカラのつり橋」。まさに秋色!
力強く張り巡らした根っこ。何度もつまづいた・・・。
大台ケ原トレッキングコースの一番の絶景「大蛇ぐら」。断崖絶壁に突き出た一枚岩の上を慎重に歩く。眼前には熊野の山々が遠くまで見渡せる。まだ気温の低い早朝には、眼下に広がった「雲海」を望むこともできる。最高の景色だった。高所恐怖症の方にはちょっとむりかも・・・。
鹿の害と台風の影響で、枯れ木の山となってしまっている。
大台ケ原には野生の鹿が生息している。最近では増えすぎて、鹿が木々の皮を剥いでしまい多くの木が枯れてしまっている。まるで木の墓場のようだ。「正木が原」には木道も整備されていて、ちょっと変わった景色を楽しむことができる。
朝6時に起きてみると、すでに駐車場に入りきらない車が、路上にあふれていた。
空は思いっきり快晴。気温は10℃以下で少し肌寒い。目も覚めた。さあっ出発だ。
展望台からは、朝陽に反射した尾鷲湾が幻想的に浮かび上がっているのが見えた。
山頂に続く遊歩道。すでに秋真っ盛り。
日の出ヶ岳山頂 1695m
 6時過ぎだというのに、「日の出岳」展望台にはすでに多くの人が集まっていた。

 一足早い秋を求めて 奈良県 大台ケ原 2002.10.13(日)

2002年10月の3連休の中日に、今年で4回目になる会社の同僚との男二人旅を決行することにした。今回の目的地は奈良と三重の県境に位置する「大台ケ原」だ。ここは日本有数の多雨地帯で、平地では見られない特有の植生や景色が見れるらしい。この時期は紅葉のシーズンで、多くのハイカーや観光客が訪れるのを予想して、深夜12時に京都を出発した。大台ケ原までは高速道路が通じていないため、約150キロの道のりをひたすら一般道で進むしかない。深夜というだけあって途中ほとんど渋滞もなく、午前3時過ぎに山頂駐車場に到着した。が、この時間ですでにほぼ満車の状態だったのには驚いた。とりあえず、外が明るくなるまで、仮眠をとることにした。空には、満点の星がこぼれ落ちそうなほど輝いていた。