.レトロな町並み 
福井県小浜  京都府篠山  滋賀県五個荘


これまでに日本中のいろんな町並みを見てきた。その中で、町並み自体はレトロで趣があるが、今一ぱっとしたインパクトがなくここで紹介するには「もう少し」と思える町並みがいくつかある。今回はもうすぐでお蔵入りとなっていた3箇所の町並みをまとめて紹介します。
福井県 小浜の町並み

5年ほど前に妻と二人あてもなく日本海側にドライブに出かけた時にたまたま立ち寄った小浜の町。夜になりしかたなく小浜の国民休暇村に泊まることにした。
小浜は京都へ続く鯖街道の始点で港町である。さぞかし歴史のある街だと思い市内の散策もしてみた。しかし、休日だと言うのに店は閉まり、人もまばらな商店街は寂しい限りであった。
 
「小浜町並み保存資料館」が設置されている三丁町や旧丹後街道沿いの古い町並みには中世からの寺院が多数残っている。

鯖街道名物 焼き鯖

古い町並みの残る三丁町
京都府 篠山の町並み

2年ほど前に地元の研修として訪れた篠山。京都の内陸部にあってここまで栄えたのには何か理由があったのだろう。そんなことを思いながら散策した町並みです。

篠山城跡周辺には古い町並みが今も残っており、城跡と武家地と町人地と構成された町並みが、今日的にも歴史的な町並みとして残っているところは、全国的にも珍しいといわれている。・・・が、個人的にはちょっと退屈だった。
 

篠山城跡より見下ろした小学校。瓦屋根がめずらしい。

巨大イノシシ
滋賀県 五個荘の町並み

3年ほど前の夏、とても暑い日にやってきた。休日だと言うのにほとんど観光客はおらず、ただ暑かった記憶しかない。

五個荘町は近江商人発祥地の一つで、今でも白壁や船板塀の屋敷が軒を連ねる。肩に担いだ「天秤」がここのシンボルである。