多賀大社
風穴出口
とりあえず行ける所まで・・・
風穴の中 はしご
風穴の入り口
風穴に続く歩道
河内風穴入り口
湖東から眺めた琵琶湖
琵琶湖湖東の菜の花畑
滋賀県 琵琶湖湖東菜の花と河内風穴の旅 2002年2月16日(土)
 2月16日は3月上旬の陽気で絶好のドライブ日より。午前中に私用で滋賀県大津市に行く用事があったため、先にその用事を済ませてから、琵琶湖湖東を一路北上してみることにした。
 カーステレオから流れるポップスが陽気なドライブを快適にしてくれる。滋賀県一の大都市「大津市」から1時間ほど北上しただけで、周りは突然田園風景となる。高い建物はなく、左に琵琶湖の湖面がきらきらと輝き、右にはどこまでも続く田園風景、そして正面には頂きに雪をかぶった山々が透き通った空気の向こうに見渡せた。
 しばらく走っていると突然黄色のじゅうたんが目に入り思わず立ち寄ることにした。滋賀県にはいくつかスキー場もあり寒いというイメージしかなかったが、そこにはいちめんの菜の花がいい匂いを漂わせながら満開に咲き誇っていた。もうすぐ春なんだなぁ・・・。すぐ横には巨大な琵琶湖があり、視界をさえぎるものは何もない。「うーーーん、気持いい」。私と同様にたまたまここを通って吸い寄せられた多くの車の列ができていた。
 さて、次の目的地は彦根市から30分ほど山奥に入ったところにある「河内風穴」だ。山道に入るとこれまでとは違い、突然景色が白へと変わっていった。点々と見かける民家の屋根には30センチ近くの雪が積もっている。突然別世界に来たような気がした。その道のほぼ行き止まりにその風穴はあった。ここはたまたま看板で見かけただけで、長年大阪に住んでいるが、ガイドでも見たことは一度もない。正直期待はしていなかった。しかし、ついたところにはちゃんと駐車場があり、しかも客なんて誰もいないのに管理人のおっちゃんが獲物を捕らえたかのように「400円!」と近づいてきた。周りにはいくらでも路駐できるのにぃ・・・と少し腑に落ちなかったが素直に払ってやった。そして、さらに入場料までも取られてしまった。客なんてだれもいないのに・・・である。
 とりあえず歩道は整備されており、雪の中に続くその歩道を5分ばかし歩いたところにやっとその入り口はあった。自然にできた洞窟の入り口で、少しばかり川口ひろしになった気がした。中は洞窟探検そのもの。凍った道はつるつるすべって転びそうだし、突然道がなくなったと思ったらはしごで上へ続いていたりとなかなかのものである。寒いはずなのに汗をかきながら風穴探検は終わった。
 後は帰るのみ。偶然近くを通りかかった「多賀大社」へ寄り道してみた。縁結びの神様らしいが、無神論者の私はお賽銭もせずにぐるっと見回っただけでそこを後にした。境内入り口前のお土産やが「梅宮辰夫のたっちゃん漬け」だったのが無性に腹が立ったが、まぁどうでもいい。名神高速「竜王IC」から高速に入り、夜8時過ぎに無事家へと帰ってきた。