滋賀県 湖北の春はもうすぐ 2004.2.8(土)

 ばたばたした1月はあっという間に過ぎ、気づけばもう2月の半ば。暦上では「立春」を過ぎ、そろそろ春の兆しが感じられそうだが、滋賀の春はもう少し先のようである。
 毎日の通勤は相変わらずつらいものがあり、湖北から京都・大阪方面に向かう列車の屋根には、数センチの雪が未だに積もっている。そんな中、湖西の北に位置する今津町で「春の便り」が見られると、風のたよりで耳にした。

有料の湖西道路を大津から北に向かって走った。
正面には、頂に雪をかぶった琵琶湖バレイが見える。
今津町の国道161号線沿いに「座禅草群生地」という看板がある。それに沿って車を進めると、すぐに目的地に着く。
遠くから団体バスまで来ていた。

別名「だるま草」とも言われる「座禅草」。
小坊主が蓑をかぶったように見えるところからこの名がついたのだそうだ。
サトイモの一種でもう少しすれば、緑の葉が伸びてきて全くちがう様相を見せる。

近くのお店では「座禅草もなか」を売っていた。
今津からさらに北に向かうと、全国でも珍しいカタカナの町「マキノ町」に着く。
遠くの山にはまだ雪が残っているが、道の雪はすでに溶けている。春はもうすぐだ。
マキノ町の湖岸に出てみた。春には桜の咲き乱れる「海津」の町並みが見える。