加賀温泉郷 CANBUSで一周りの旅 2008.6.20-21

2008年6月20日(金曜日)、この日は息子風雅の3歳の誕生日。電車が大好きで、中でも大阪-金沢間を走るサンダーバードが大のお気に入り。仕事でたまった振り替え休暇もあることだし、ここは風雅の誕生日プレゼントとしてサンダーバードに乗ってどこかへ行こう!と言うことになり、急遽石川県加賀温泉郷に一泊二日の旅が決まった。
京都駅から乗ったサンダーバード車内では。じっと車窓を眺めて満足の様子
京都から約2時間の昼12時過ぎに無事「加賀温泉」駅へ到着した。事前にいろいろとネットで調べてみたが今晩泊まる片山津温泉の周りには何もない様子。そこで加賀温泉駅を中心に海ルート、山ルートの2コース回る周遊バスを利用することにした。1日乗り放題で1000円、二日で1200円。とりあえず、明日のことも考えて二日券を購入し、まずは海コースに乗った。各コース一日に10-15便周遊しているので、うまく利用すれば、好きな場所で降りて何箇所も回ることができる。

加賀温泉駅を降りるとバブルのシンボルの巨大な観音像が見える。今は周りの施設と共に廃業していると言う。旅館の人は「地震で倒れたらこわい」ともらしていた

各コース約10箇所をめぐるCANBUS 便利だが、観光施設が少ないのは否めない。バスガイドさんが皆金髪なのは面白かった。
海まわりコース
駅を出発して町中から海方向に向かって走るバスの車窓は田んぼばかり。まずはガイドさんお勧めの「月ウサギの里」に行ってみることにした。内容は全く不明、ウサギが放し飼いにされていると言うことはわかったが・・・。
結果はちょっと変わったドライブインだった。ドライブインや健康ランドもバスのコースに入っているんだから恐るべし加賀温泉!

月うさぎの里」には変な人形がたくさん。予想外に楽しめた。でも、何故ここで?という疑問はあるが。
再びCANBUSに乗り込み「橋立漁港」へ向かった。風情のある町並みがあるのかと思ったが、単に漁港・・・。それにバス停は漁港から少し離れたところに泊まるので、様子をじっくり見ることもできない。結局バス停のまん前にあった鮮魚の店を覗いて、そのまま約10分歩いて「尼御前岬」に向かった。天気が曇りだったこともあり、海の景色はいまいち。次のバスが来るまでの時間つぶしだ。

尼御前の像
海コースはこの他、「九谷焼美術館」「フルーツランド」などにも寄るが、あまり興味気ない。天気も悪いのでまずは宿にチェックインして温泉に漬かることにした。バスのコースの片山津温泉で降り、宿へチェックイン。予想していた以上に何もない・・・。
食後に夜の街を散策したが、本当に何もない。足湯と浮御堂を見てすぐ宿に帰ってきた。

片山津温泉の湯の元公園にある浮御堂
加賀温泉二日目。この日はCANBUSで山コースを回ることにした。

昼過ぎには京都へ向けて帰るため、ゆっくりと見て回ることはできない。
一つ目の目的地として風雅も喜びそうな「日本自動車博物館」。妻は興味ないと言うことで別の「世界ガラス館」に行きたいという。結局、二手に分かれて、次の目的地で合流することとなった。
「日本自動車博物館」 は世界中の名車約500台が展示されている国内でも有数の自動車博物館だ。何故この地にあるかは別にして、1時間あまりの時間をつぶすのには丁度いい。入館料1000円は少し高いと思うが、内容は充実だ。
山コース最後のポイン「御菓子城加賀藩」で妻と合流。ここも大きなドライブインだが、御菓子工場が併設していて敷地面積も大きい。我々の目的は併設している「日本折紙博物館」だ。世界最大と書いてあったが、まぁ日本一ならば世界一だろう。それ日本にいくつあるんだ!

世界中の作品が展示してある。折紙の奥の深さが実感できます。
加賀温泉郷は温泉でくったりほっこりするには良いところ。私のようにいろいろと動き回りたい人にとってはすこし物足りない気がする。
それでもサンダーバードに乗れた風雅は大満足の様子。帰りの電車は疲れ果てて爆睡状態。電車の種類なんて関係ないじゃん!