石垣島へ一人旅 島内一周編(2005.10.11-14)

先の街中散策編につづく第2弾 島内一周編だ。その前に石垣島の予備知識をいくつか・・・
沖縄県石垣島は八つの島からなる八重山の玄関口であり、もっとも経済も発展している。八重山の人口50,000人のうち46,000人がここ石垣島に住んでいます。北東方向に長く伸びた島で、その緯度はハワイのホノルルとほぼ同じということからもわかるように常夏の島である。直線距離で大阪から1700キロ、台湾から250キロというまさに「アジア」な島である。

 季節外れの10月にレンタカーを一日チャーターして時計回りに島内一周へいざ出発!
レンタカーはなんと24時間で保険込みで破格値2700円。こりゃびっくりだわ。
石垣市内を抜けてすぐたどり着くのが「唐人墓」。石垣島でイギリス兵に処刑された中国人労働者の墓らしいが詳細はしらない。そばには黒砂糖の製造所もあり、あまーい匂いが漂ってくる。また、歩いてすぐのところに「観音崎灯台」があり、ここで初めて石垣島の青い海を見た。

近くに生えてたアダンの実
更に車を30分ほど走らせると島の一番西に位置する御神崎(うかんざき)に着く。崖の上から眺める風景は荒々しくもあり、それでいてすがすがしい。

遠浅のビーチに真っ白な砂浜、真っ青な海。まさに南国の海「底地ビーチ」。人もまばらで、青い海を独り占め。
日本百景の一つにも選ばれている「川平湾」。近くの展望台からは真っ青な川平湾を一望できる。なんでこんなに青いんだろう?船底のガラスごしに川平湾のサンゴ礁を観察できる。流れが速いので遊泳は禁止されている。

これは何だと思います?知らなかったら調べてみてください。沖縄に行ったら必ず目にします。
米原ビーチ沿いの海岸を走っていると、突然摩訶不思議な人形が目に入ってきた。寄ってみるしかない。
 ここは石垣島名物の「米子焼工房」だ。遊びで作り始めたという人形もここまでくればすごいっの一言。島内各地のおみやげやでも見つけることができます。
同じ米原ビーチの近くには石垣島と西表島にしかない一属一種のヤエヤマヤシの群落がある。さすが南国。大きな木の根っこはスカートみたいだ。

遠くから見たヤシの群落
後はひたすら北上するのみ。観光客もほとんどおらず、道も空いていてきもちいい。石垣島最北端の岬「平久保崎」。白い灯台が目にまぶしい。まばらにしか来ない観光客を相手に臨時のアイスクリーム屋が店を開けていた。うーん・・・大丈夫かなあ?
もう少しで島を一周する。その前に石垣島の古い集落「白保集落」がある。海がきれいなことでも有名だが、昔ながらの町並みを見てみたいと思った。

白保の海には港がなく、手作りの港から観光船が出ています。
もうすぐで石垣市街地というところで大きな川「宮良川」にかかる橋を渡る。ふと横目で見た川には、なんとも南国らしいものが目に入った。それは、海と川の境目に根をはって育つマングローブ林があった。
一人旅ということで、誰に気を使うことも無く、いろんなところにぷらぷらと寄りながら約7時間かけて島内を一周した。いやあ、やっぱり文化が違う土地は見るもの感じるものすべてが新鮮で面白い。石垣島に来ながらダイビングもせず泳ぎもせず、ただ自然を見て周るだけの旅となってしまった。幸運にも天候も味方してくれて、顔も少し焼けたようだ。

また、何年後かに息子を連れて来て見たい。

離島めぐり編につづく