石垣島へ一人旅 街中散策編(2005.10.11-14)
 2005年は私 うにもぐらにとって人生のとても大きな分岐点となった。というのも、まずは今年6月に第一子が誕生した。そしてもう一つ長年勤めてきた会社を退職した。退職理由はいろいろとあり、なかなかうまく説明できないが、一番は「やりがいがなかったこと」である。36歳のこの歳での転職活動は大変だなぁと思いながら、ダメモトで通勤しながら転職活動を開始した。すると幸運にも希望の会社からすぐに内定がもらえた。妻からの一言「転職決まったら、有休とって旅行でも行ってきたら?」 この言葉も、私の転職意欲をかき立ててくれた。
 そして、無事に約2週間の残り有休消化をすることとなった。当初は秋の北海道を回ろうと思っていたが、この季節は意外にも訪れる人が多く、突然の予約はすべていっぱいであった。よって急遽日本の最南端で未だに足を踏み入れたことが無い土地 石垣島、西表島に行くことにした。この季節は台風が多く、比較的空いていた。
今回は久しぶりの一人旅。そんなに贅沢はできない。旅費もネットで一番安いフリーツアーを予約した。結果、3泊4日の旅行であるが、一日目は現地に夜に着くというもったいない日程となってしまった。まぁそれも仕方が無い。那覇経由で石垣空港に着くと、そこにはぬるーい空気が漂い、なんだかアジアの国々にやってきたような気がした。

夜8時に無事に石垣島到着。昼間の気温30度を超えている。

街中ではあちこちで一風変わったシーサーがおで迎えしてくれた
2日目の朝、レンタカーを借りて島を一周する予定であったが、その前に石垣市内を歩いてみて周った。早朝6時に目が覚め、2時間ほどゆっくりと見て周った。旅行中だとなぜか朝早く目が覚めてしまう。

離島桟橋からも繁華街からも近くて便利な大原ホテルに泊まりました。中はとてもぼろっちい。

ホテルの部屋5階からメインストリートを見下ろしてみました。結構都会にびっくり。
八重山諸島の石垣島は、沖縄本島とも少し異なった文化を持っているようだ。街中には南国らしくやしの木が茂り、昔ながらの沖縄風民家を見ることもできる。私が一番感じたことは、町の匂いがすごくアジアしていたことだ。言葉では説明しにくいが、なんかぬるーい空気にのって漂ってくる町の匂いは、私が以前訪れたことのあるタイやベトナムに良く似ていた。

繁華街近くにあり、異様な雰囲気で目に付くお店「栄福食堂」。親父のこだわりの店内は一見の価値ありです。ここで「トニーそば」(八重山そばに豆腐とニクが入っている)を食べました。おいしかった。

民家に生えているガジュマルの巨木。樹齢200-300年。
石垣島唯一の商店街を散策。閑散期なのかちょっと寂しかった。露天では珍しい食材が並び目を楽しませてくれた。この中にネットカフェもありました。
レンタカーで一周している途中に寄った紳介のお店です。入り口には不気味な紳介がお迎えしてくれます。石垣島で「石垣ビビンバ」とは・・・。これも記念だと食べてみました。確かにおいしかったけど、この暑い中ビビンバはきつかったなぁ・・・。
旅行二日目の夜、石垣島にいる妻の親戚に石垣島らしいところ「民謡ショー」に連れて行ってもらった。生の沖縄民謡が聴け、途中でみんなで踊りだすところなんて南国らしい。ボブサップのお面は私です。

最後に、石垣島空港でちょっと気になったゴミ箱の写真。こちらでは普通「もえるゴミ」「もえないゴミ」ですよね・・・。主語がちがうんですね。
コンビニ、レンタルビデオなど、私の町とあまり変わらない石垣島は、ここに来るまでの私のイメージとは大きく異なっていた。普通に生活するのであれば、何も困らないだろう。しかしながら、島内を一周すると、やっぱり違う石垣島ならではのすばらしい風景があった。
 一人でカメラを握り締めながら「やっぱり一人旅もいいなぁ」とつぶやいている私であった。

島内一周編につづく